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カテゴリー:社会・物議
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ChatGPT酷似の「ChatGTP」“別種”がApp Storeに出現 「無料トライアル」選択でも強制課金
OpenAI社の対話型AIアプリ「ChatGPT」に酷似した「Chat“GTP”」なる名前のアプリが4月21日頃、App Storeのおすすめ欄などに現れ物議を醸していました。ロゴを似せて、名前もアルファベットを入れ換えただけという、明らかに誤認を誘うものであったせいか、後にApp Storeからは削除されましたが……なんと、4月22日午前の時点で別種があらたに出現。 -
ChatGPTに酷似した「ChatGTP」がApp Storeに出現 課金必須のそっくりアプリに注意
OpenAI社の対話型AIアプリ「ChatGPT」に酷似した、「Chat“GTP”」なる名前のアプリがAppleのApp Storeに登場し、物議を醸しています。インストールは無料となっていますが、アプリを立ち上げると課金画面が現れ、料金の支払いを要求されます。本家ChatGPTとは無関係と思われるため、インストールには注意が必要です。 -
「職場の困った人」炎上を受け、出版社と著者が声明発表 なりすましによるデマ拡散等には法的措置
三笠書房から4月22日に刊行予定の書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』(著・神田裕子氏)をめぐる表現がSNS上で物議を醸す中、同社および著者の神田氏が4月18日、公式声明を発表した。 -
トイガンむき出し持ち歩き騒動 STGAが声明「この趣味に触れないで欲しい」
4月15日、大阪市内の繁華街で、動画配信者が市販のライフル型エアガンをケースなどに入れずに持ち歩くという騒動が発生し、現場には警察が出動する事態となりました。この件を受けて、全日本トイガン安全協会(STGA)は17日に声明を発表。協会は、「呆れと憤りを感じざるを得ない」とした上で、「他者への影響を考えずに自分の楽しみだけを求める者はこの趣味に触れないで欲しい」と強く非難しています。 -
なりすまし広告の報告90%減少 Google「2024年広告安全性レポート」発表
Googleは4月17日、広告プラットフォームの健全性を保つための取り組みをまとめた「2024年広告安全性レポート(Ads Safety Report)」を公開した。報告書では、AI技術、特に大規模言語モデル(LLM)を活用した不正広告対策の強化により、2024年中に数十億件にのぼるポリシー違反広告を未然にブロックした実績が明らかにされた。 -
ビジネス書『職場の「困った人」』が出版前からSNSで炎上、イラスト担当が謝罪
2025年4月22日に三笠書房から刊行される書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』(著・神田裕子氏)が、SNS上で波紋を呼んでいる。問題視されているのは、発達障害など抱えた人たちを「職場の困った人」と表現し、イラストではASD(自閉スペクトラム症)をナマケモノ、ADHD(注意欠如・多動症)をサルなど、キャラクターを動物で表現している点。 -
アルファードなど対象に「抱き合わせ販売」 トヨタモビリティ東京に公取委が警告
公正取引委員会は4月10日、トヨタモビリティ東京株式会社に対し、特定車両の販売方法に独占禁止法違反の恐れがあるとして、警告を行ったと発表しました。トヨタモビリティ東京では、車両の購入希望者に対して追加オプションを求める、いわゆる「抱き合わせ販売」が行われていたとのこと。 -
防水衣類が“洗濯機クラッシャー”に!?日常にひそむ家電事故の盲点
防水シーツやレインウェア、サウナスーツなど、私たちの生活に欠かせない「防水機能付きの衣類」。これらを洗濯機でそのまま洗っていませんか?実は、思わぬ事故を招く恐れがあるのです。この注意喚起を行ったのは、「独立行政法人 製品評価技術基盤機構 NITE(ナイト)」。4月9日、公式X(旧Twitter)に投稿された動画では、自転車カバーを使った脱水実験の様子が紹介されています。 -
ガイドライン違反を疑われるゲーム配信についてホロライブ運営が謝罪 動画は非公開に
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社は4月9日、公式HPを更新。所属タレントによる「ガイドライン違反を疑われるゲーム配信」がネット上で物議を醸している件について、謝罪を行いました。 -
MYTREXがTikTokの「なりすましPR案件」依頼について注意喚起「全て詐欺」
健康機器メーカーのMYTREXが、4月8日に公式ホームページを更新し、TikTok上で発生している「なりすましPR案件」について注意喚起を行いました。発表によると、MYTREXの名を騙り、TikTokのクリエイターに対して不正なPR案件の依頼が送られる事例が複数確認されているとのことです。 -
フィッシング詐欺がフィッシング詐欺の注意喚起をしている件 巧妙化する手口に注意を
最近ますます増加し、そして巧妙化している「フィッシングメール」。以前は、いかにも怪しいメールは開かずに済んでいましたが、最近は「なんとなく自分に関係ありそう」な内容だと、つい開いてしまうことも。そんな中、今回受け取ったフィッシングメールは、ある意味「非常に巧妙」でした。いったいどんな内容だったのでしょうか? -
SNSで「#日清食品不買運動」投稿相次ぐ 堀江貴文氏CM起用で物議
X(旧Twitter)上で4月4日夕方頃から、「#日清食品不買運動」のハッシュタグを付けた投稿が相次いでいます。その発端となったのは、3月31日に公開された日清食品「完全メシ」シリーズの新CMに、実業家の堀江貴文氏が出演していることです。 -
すき家、全店で24時間営業を取りやめ 異物混入受け集中清掃時間を導入
牛丼チェーン店「すき家」は、4月4日午前9時より、約170店舗を除いて営業を再開。あわせて、一部店舗をのぞく全店舗で24時間営業を取りやめると4月3日に発表しました。4月5日からは毎日午前3時から4時まで、「集中清掃の時間」として営業を休止する1時間を設定。店内の衛生環境の改善と安全性の向上を目的に、新たな営業体制を導入しています。 -
焼酎が水に混入、子どもが誤飲 第一興商・DK DININGが謝罪と再発防止策を発表
株式会社第一興商が運営する飲食店ブランド「DK DINING」は4月2日、居酒屋チェーン「楽蔵」の「楽蔵あべのごちそうビル店」にて、子どもに誤ってアルコール成分が混入した水を提供してしまったことを公式ホームページで報告し、謝罪しました。 -
新年度初日に134人が退職代行利用、うち5人は新卒 「モームリ」が理由を公開
退職代行サービス「モームリ」は2025年4月1日、公式X(旧Twitter)を通じて、同日に134名から退職代行の申し込みがあったことを明らかにしました。驚くべきは、そのうち5名が新卒社員だったという点です。 -
焼肉きんぐ、泥酔客の嘔吐トラブルで謝罪 他の客への対応に不備
焼肉チェーン「焼肉きんぐ」を展開する株式会社物語コーポレーションは3月31日に、公式サイトを更新。名古屋市内の店舗にて、飲酒を行い泥酔状態にあった客が嘔吐した際に、周囲の客への対応が不十分だったとして謝罪を行いました。 -
「通知バッジ」に偽装、巧妙化するサポート詐欺の新手口とは?
何気なく広告をクリックすると、大音量とともに突然現れるエラー画面。これは詐欺広告を入り口にした「サポート詐欺」と呼ばれる手口です。かつては大手サイトにも表示され問題となったが、最近はFacebookの「通知バッジ」に偽装した広告が新たな手口として確認されています。 -
靴底に刺さった小さな釘にゾッ……消防士が身を持って教える「足元の危険」
大規模な災害への対策として、保存のきく食品や日用品をストックしているという方は多いでしょう。しかし見落としがちなのが被災後の町や家を移動するための靴。消防士の「えるいー@ろーえんふぉーさー」(以下、えるいーさん)がXに投稿した画像は、非常時の我々の足元に、いかに危険が広がっているのかを教えてくれます。 -
「罰金」通告の偽メール、東映が注意喚起 フィッシング詐欺の可能性も
東映株式会社は3月24日、公式HPにて「重要なお知らせ」を更新。「Toei Company 国際著作権保護部」という架空の部署名を装い、著作権侵害を理由に「罰金を課せられる可能性がある」と通告する偽メールが出回っていると注意を呼びかけました。 -
雑誌「smart」付録に初代プレステ型ポーチ 裏面やカードスロット部分も再現
3月25日発売のファッション雑誌「smart 2025年5月号」で、初代プレイステーションを模した「整理収納ポーチ」が付録に。プレイステーション公式Xが発表しました。表も裏も、カードスロット部分もプリントされているというこだわりの仕様。これは欲しい……!