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カテゴリー:社会・物議
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農林水産省が呼び掛け 秋は野生の毒キノコによる食中毒に要注意
秋の味覚のひとつとして挙げられるキノコ類。旬の時期を迎える一方で、例年毒キノコによる食中毒が多く発生する時期でもあることをご存じでしたでしょうか。農林水産省が公式Xアカウントにて「確実に食べられると判断できないキノコは、採らない・食べない・売らない・人にあげない を徹底しましょう」と、注意を呼び掛けています。 -
「袴田事件」の過酷な取り調べを静岡新聞社がVR化 実際の音声使い再現
静岡新聞社は8月26日、1966年に県内で発生したみそ製造会社専務一家4人殺人事件、通称「袴田事件」を扱ったVRアプリ「『最後の砦(とりで)』VR」をリリース。実際の取り調べ音声を使い、再審請求中の元死刑囚、袴田巌さんが受けた過酷な取り調べを追体験する内容となっています。 -
架空の映画祭サイトが乱立……京都芸術センターが注意喚起
京都市中京区の芸術文化施設「京都芸術センター」は8月23日、公式Xアカウントにて、「京都河原町国際映画祭」という架空の映画祭のサイトにおいて、同センターが9月の会場として無断掲載されていると発表。あわせて「この映画祭と当センターは一切関係ございません」と、注意喚起しています。 -
無断転載画像で中古端末の空売りか? 怪しさ満点の業者アカウントに凸してみた
SNSにはさまざまな手段で詐欺をはたらこうとするアカウントが存在します。先日よりXにて詐欺アカウントの可能性があると話題になっているのが、スマートフォンやタブレット端末を販売する「SARUモバイル 神戸店」なるXアカウント。パッと見では企業アカウントとして、買取などで仕入れた端末をSNS上で販売しているように見えるのですが……なんと投稿しているすべての画像が、よそから盗用してきたものであるもよう。 -
ママ活詐欺に引っかかった人にインタビュー→からの再潜入してみた<後編>
本稿は「ママ活詐欺に遭いかけた人にインタビュー→からの再潜入してみた<前編>」に続く、潜入レポート編です。前編最後で、ママ活アカウントの現在と、実際にやり取りを行っていた一般ユーザー「Sさん」へのインタビュー内容を掲載しましたが、本稿ではSさんからタレコミのあったママ活アカウントと接触。 -
ママ活詐欺に引っかかった人にインタビュー→からの再潜入してみた<前編>
SNSに蔓延るさまざまな種類の詐欺のうちのひとつである「ママ活詐欺」。おたくま経済新聞では2023年8月に一度接触を試みていますが、先日その記事を見た人から「記事のママ活紹介見事に引っかかりました」という連絡が届きました。そこで今回は、連絡をくださったSさん(仮名)に詳しくインタビュー。あわせてママ活アカウントとも再度接触して、一年前と比べて手口に何か変化があるのか調査してみたいと思います。 -
奈良県が「奈良のシカとの正しい接し方」を説明 危害を加える不適切動画受け
奈良公園に生息する「奈良のシカ」たちに、殴る蹴るなどする男性の姿が2024年7月、SNS上で拡散されました。この事態をうけ奈良県が公式Xアカウントを通じて「このような行為は極めて不適切」と、正式に声明を発表。「奈良のシカを守るため、正しい接し方を再確認しましょう」と呼び掛けています。 -
南海トラフや台風に便乗したフィッシングメールが出現 誘導されたのは「偽えきねっと」
災害が起きそう、という状況は誰しも不安を抱きます。ところが、そんな心理は詐欺師にとって絶好のチャンス。人は不安なときほどだまされやすいからです。宮崎県で8月8日に発生した最大震度6弱の地震をきっかけに、「南海トラフ地震」が警戒されていますが、それに便乗したフィッシングメールがここ数日ばらまかれています。 -
傷口は海水ではなく水道水で洗って!医師が注意喚起
夏休みで海水浴やキャンプに行かれる人も多いと思います。そこで転んだりしてケガをした際、海水などで洗い流してしまうことがあるのではないでしょうか。しかし、この行為に警鐘を鳴らしたのは、整形外科医のおると先生。自身のXを通じて、海水などで洗わず「水道水で洗って!!」と注意喚起しています。 -
「ひとりでトイレにいくときは」母が6歳息子に作ったイラスト豆本が便利すぎる
エッセイ漫画家・イラストレーターかつ一児の母である「志士ノ まる」さんが、6歳の息子さんのために作った「外出時のトイレの注意点をまとめた豆本」に、Xで注目が集まっています。豆本には子どもがひとりで用を足すポイントがやさしいイラスト付きで分かりやすく描かれています。これはかなり便利かも。 -
タクシー利用者のモラルの低下にタクシー会社から切実な「お願い」
近年利用者が爆発的に増えている、タクシー配車アプリ。近くのタクシーをスピーディーに呼ぶことができる便利なサービスです。しかし中には、複数のタクシー会社に電話やアプリで同時に配車をかけ、早く着いたタクシーに乗車。乗車しなかったタクシーはキャンセルするというケースが増えてきているそうです。 -
偽gooニュース?ホリエモンと北野武が「仮想通貨」を勧める記事のその先を見てきた
世の中には様々な記事があり、その信頼性も様々。特にSNSでは、一見信憑性がありそうな内容でも、実際にはデマであることがよくあります。このため現代社会では情報の真偽を確認することが非常に重要。その確認方法の一つとして、情報が掲載されている場所が大手サイトかどうかという点が重要になってくるのですが、今回紹介するgooニュースに配信されている「読売新聞」の記事は本物なのでしょうか? -
作品写真を海外ECに無断使用された作家が注意喚起 「異なる商品が届くので買わないで!」
コンプライアンスや規制が厳しくなったとはいえ、「無断転載」や「無断使用」に悩む作家さんは後を絶ちません。生き物をモチーフにアクセサリーを製作しているXユーザーのNinaさんもその一人。自身の作品画像が中国の「Temu」という販売サイト内で無断使用され、「全く関係のないもの」と注意喚起しています。Ninaさんは「残念だし、悔しいです」と語っていました。 -
KADOKAWA、悪質情報拡散者を刑事告訴へ 削除済み書き込みも含め法的措置を進行中
株式会社KADOKAWAは7月12日、6月8日に発覚した同社グループへのサイバー攻撃に関連し、サイバー攻撃を行ったとされる組織が公開した情報が、インターネット上で拡散されている問題について、対応の進捗状況を報告しました。匿名掲示板やSNS上での巡回監視、ユーザーからの情報提供に基づき、投稿の削除申請やスパムメールの対処を警察と連携して行っていることが報告されています。 -
X上に約110もある同じアカウント→潜入してみたら詐欺もいよいよ「有名人を自炊」しはじめてた
今回は読者リクエストからの、ネット詐欺潜入調査です。届いたメールによると「近ごろX上に“上野○香”というアカウントが量産されている。あまりに怪しいので気になる」とのことでした。そこでサクッと検索してみると、でてくるでてくる……実に110個もの「上野○香」アカウントが量産されていました。なぜこんなにも大量に同じ名前のアカウントが作られているのか?目的を調べてみました。 -
VTuberがターゲットか?BOOTHショップオーナーに脅迫メール続々 公式が注意喚起
ピクシブ株式会社が運営するクリエイターズマーケット「BOOTH」にて、多数のショップオーナーに対し、金銭を要求する脅迫メッセージが届いている模様です。BOOTH運営は公式Xにて注意喚起を行っています。 -
奈良のライトアップイベント偽サイトが出現 県が注意喚起
奈良県で開催される夏のイベント「ライトアッププロムナード・なら」の偽サイトが作られていることが発覚。奈良県では7月8日、公式ホームページやSNSを通じて注意を呼びかけています。該当の偽サイトでは、奈良県関連団体が過去に使用していたインターネットドメインが再使用され、サイトデザインも本物そっくりに作られています。 -
KADOKAWAが漏えい情報の拡散⾏為に警告 悪質な情報拡散には法的措置も
7月5日、株式会社KADOKAWAは、先月発生した大規模サイバー攻撃による個人情報漏えい問題について、新たなリリースを発表しました。 リリースでは、流出した情報をネット上で拡散している人々に対して、法的措置を取る意志があることを警告しています。 -
ニコニコを攻撃した「BlackSuit」とは?「史上最悪」の遺伝子を受け継ぐ手口
6月27日、KADOKAWA及びドワンゴが運営する「ニコニコ動画」が大規模サイバー攻撃をうけた件に関し、「BlackSuit(ブラック・スーツ)」を名のるハッカー集団が犯行声明を出しました。また、犯行声明の発表と同時に、盗み出した2社の社内情報を一部流出させています。 -
海外からの怪しい電話に出るとどうなる?出てみた結果
みなさま、近ごろ携帯電話に「見知らぬ番号からの着信」が増えたりしていませんか。特に「海外」からの着信。最近ネットでもよく話題になっています。あえてこの電話に出てみるとどうなるのか、今回はその辺を探ってみたいと思います。