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カテゴリー:社会・物議
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久しぶりに「投資の詐欺広告」に釣られて前との違いを確認→まさかの退会者呼び戻しが行われてた
著名人の名を無断で使った詐欺広告がSNSに登場し、投資詐欺へと誘導する手口が横行しています。近ごろでは著名人らが国や運営会社に強く働きかけた結果、多少数を減らしましたが、依然として存在します。SNSで見つけた詐欺広告では、偽の著名人が登場。著名人を名乗る偽アカウントと接触し、近ごろの手口を調査してみました。 -
Xで「いいね!」が非公開に 「これは罠だ!」など警戒するユーザーも
Xのエンジニアリングチームが情報発信を行っている公式アカウント「Engineering」は6月12日、すべてのユーザーに対し今週中に「いいね!」を非公開にする、と発表しました。突然の一報に賛否の声が多数寄せられ、「非公開化」「イーロン」といった関連ワードがトレンド入りしています。 -
Xでアカウント乗っ取り?「ガチで10万円もらえた」投稿が相次ぐ→本当なのか調査してみた
6月7日の18時ごろ、Xにて複数のユーザーが一斉に「これやってみたら10万ガチでもらえた」という投稿を行う事態が発生。投稿にはメッセージアプリ「LINE」のフレンド登録のリンクが貼られており、何やら怪しさ満点。今回はこうした投稿がなぜ行われたのか、そして本当に「ガチで10万もらえる」のかを検証していきたいと思います。 -
ニコニコ代表の栗田穣崇さんが大規模サイバー攻撃について現況を説明
6月8日早朝より、ニコニコが大規模サイバー攻撃によりアクセスできない状況が続いている現象について、10日20時に行われた「月刊ニコニコインフォ」にて、ニコニコ代表の栗田穣崇さんが出演し、現況の説明を行いました。 -
ニコニコ動画の被害にSNSではハッシュタグ「がんばれニコニコ運営」で応援の声続々
動画配信サービスの「ニコニコ」が8日未明より大規模サイバー攻撃を受け、サービス停止を余儀なくされている問題について、10日夜時点でも復旧に至っていないことが発表されました。依然としてアクセス不可の状況が続いており、SNSには心配の声が多く寄せられています。 -
トレセンテがドメイン盗難被害 ドメイン管理サービスへ第三者が不正アクセス
結婚指輪などのジュエリーを販売しているトレセンテの公式ホームページで使用しているドメイン「trecenti.com」が盗まれ、公式ホームページが閲覧できない状態になっていることを親会社の夢展望が6月3日に発表。個人情報やデータの漏洩などは確認されていないとのこと。今後は新たなドメインを入手して、公式サイトを復旧させる予定とのこと。オンラインサイトは通常通り稼働しています。 -
【調査】三井住友カード「Vpass」をかたる偽サイトに潜入 何がおきるのか?
三井住友カード会員が利用できるサービス「Vpass」。オンライン上で、カードの利用状況や、「新Vポイント」の情報を見ることが可能です。そんな「Vpass」利用者をターゲットにした「フィッシング詐欺」が近ごろかなり出回っており、SNS上でも被害の報告がいくつもあげられています。ということで、今回は「Vpass」をかたるフィッシング詐欺に釣られるとどうなるか試してみました。 -
子犬と間違えやすい子ダヌキ 動物プロダクションが「誤認保護」の注意喚起
大阪にある動物プロダクション「サイエンスファクトリー」の代表である奥平さんが、たぬきの赤ちゃんについて会社の公式X(Twitter)で注意喚起。「子犬や子猫と勘違いして誤認保護しないように気をつけて下さい」と、呼び掛けています。 -
最近の偽アマゾンサイトの傾向は?→クレカ情報クレクレサイトになっていた
メールアドレスを持っている人なら、一度や二度は受け取ったことがあるであろう「偽アマゾン」からのメール。もしかすると、「毎日来る!」なんて人もいるのでは?おたくま経済新聞では過去に、偽アマゾンからのメールについて調査記事を公開していますが、その後も続々と届きいまだ減る兆しをみせません。そこで今回は、筆者のもとに届いた2つのメールから、最近の傾向について調べた結果を紹介していきます。 -
音楽ライブやスポーツの「生中継」「生放送」をうたう不審な投稿に要注意
「生中継」「生放送」といった誘い文句で、あたかも音楽ライブを視聴できるかのようなリンクを貼り付けている投稿がXで確認されています。もちろん、このリンク先から視聴することは不可能。それだけでなく、場合によっては入力したクレジットカードの情報を盗まれてしまうことも。今回はこのフィッシング詐欺の手口をご紹介します。 -
Xアカウントの乗っ取りDMが再流行中 インスタグラムへのリンクに見えるけど……じゃない!
5月21日午前、おたくま経済新聞が運用するXアカウントに、複数のフォロワーからほぼ同時にDMが届きました。見るとそこには「おたくま経済新聞」という文章と共に、「l.instagram」というInstagramらしきURLが記載されていました。これってもしかして……。ピンときた方は、過去にも見かけたことがあるのではないでしょうか?そう、これはかつて流行した、アカウント乗っ取りを目的としたスパムDMです。 -
ネットでみかける「口座売買」の恐ろしさ 詐欺潜入から見えてきた不審な口座の扱われ方
SNS上でたまにみかける「口座売買」に関する勧誘。軽いお小遣い稼ぎのつもりで売ってしまう人が後をたたないようですが、口座売買は犯罪です。売る方も買う方も罪に問われ、警察でも度々注意をよびかけているほど危険な行為です。 -
「ペット投票」に反応しないで LINE公式がアカウント乗っ取りの注意喚起
SNSのDMに送られてくる「可愛いと思うペットに投票してください」というメッセージ。メッセージ内のリンクを踏むとフィッシングサイトへと誘導され、ついにはLINEアカウントが乗っ取られた……こんな被害が発生しているそうです。LINE公式Xアカウントが5月17日に注意を呼び掛けています。 -
漫画家・ぬこー様ちゃんの偽アカが出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<後編>
前編最後で、偽仮想通貨取引所の会員登録に挑んだ筆者。身分証を求められ、困り果てたあげく「おもちゃの免許証」で賭けにでたところ……審査に通ってしまったまでが前回。本稿は、「漫画家・ぬこー様ちゃんの偽物が出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<前編>」に続く、潜入レポート後編です。 -
漫画家・ぬこー様ちゃんの偽アカが出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<前編>
SNSに横行する著名人を騙る行為、いわゆる「なりすまし」。先日Xにてその被害を訴えていたのは、人気漫画家「ぬこー様ちゃん」さんです。しかもこの偽物、ぬこー様ちゃんさん本人をブロック済みのうえ、個別LINEに誘導するなど、よからぬ動きを見せているもよう。その目的を探るべく、接触を図ってみることにしました。 -
インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた
X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん。バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 -
注意!偽国税庁から届いた「還付金」手続きを進めたらどうなるの?確認してみた
個人事業主や、副業をされている方は、無事に「確定申告」を終えて一安心。中には、還付金が戻ってきた方もいることでしょう。そんな折り、なんと国税庁から「還付金」に関するメールが届き、またもやお金がもらえるのか?とウキウキさせる事態となっています……が、そんなうまい話はあるはずもなく。と思いつつも、この手のメールに釣られると何が起きるのか、やってみました。 -
無断転載被害を申し立てたら「転載側から」まさかの苦情 怒り心頭の投稿者に話をきいた
SNS中心に広がり続ける無断転載被害。先日、Xユーザーの松尾佳香さんが訴えたのは、「Out of Context Birds」なるアカウントに、愛鳥の写真を無断転載されてしまったという内容です。相手に削除するようもとめたものの対応されなかったため、Xの窓口に連絡。するとその後、削除は行われましたが、相手から苦情のDMが入ったというのです。一連の出来事について松尾さんに話をうかがってみました。 -
病院で騒ぐ子どもに「看護師さんに注射されるよ!」は言わないで 看護師からのお願いに共感多数
「小さなお子さんの親御さんにお願いです」とSNSに投稿したのは、20年以上医療機関に勤務するベテラン看護師の「ゴリアテの母」さん。お願いは、「医療機関に来て、騒いだり、じっと出来ないお子さんに『看護師さんに注射されるよ!』と、言うのは止めてください」と続きます。投稿者の経験上逆効果である上に、看護師も傷つくといった内容の投稿に、3万を超えるいいねとともに多くの共感の声が寄せられています。 -
ヤマト運輸の「偽サイト」が話題 今までより質向上?
ヤマト運輸を騙る偽サイトが2月頃からSNS上で話題になっています。この手の偽サイトは「日本語がおかしい」「作りが雑」などの場合が多く、少し注意していれば「偽だと見抜ける場合」がほとんどです。しかし話題の偽サイトはかなり「できが良い」のだとか。どの程度のものなのか、確認してみました。