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カテゴリー:社会・物議
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書店が「京アニ」コーナーを作りづらい理由
前代未聞の事件となった、「京都アニメーション」(以下、京アニ)の放火殺人事件。被害の大きさと尊い命が何人も奪われたことに、日本国内、また全世界のアニメファンから支援の動きが出ています。が、書店自体はその支援となることがなかなかできない様子。その理由がツイッタ… -
病気で歩行器を使っている犬はかわいそう?「今」を生きるコーギーの笑顔
人間も動物も、年を取ると何かしらの病気にかかりやすくなりがちです。犬も同じ。しかし、それでも歩行器を使って出歩くのは大好きだったりするのです。そんな姿を見た人が心無い言葉を投げかけ、衝撃を受けたというツイートが話題になりました。 (さらに&helli… -
エレベーターの壁に大きな鏡 実は車いす用のバックミラーだったんです
病院や公共施設などのエレベーターの扉があいた、真正面にある大きな鏡。左右には車いす対応の行き先ボタンが付いていますが、奥の部分に大きい鏡が設置されているエレベーターも少なくありません。この鏡の用途、実は車いすのためのバックミラーだったのです。 (さら… -
新入学生のためが皆のために 必然となって欲しい学校のバリアフリー
コミュニケーションも知力も問題ないのに、車いすで移動しなければならないというだけで他の子どもたちと同様に学校に通えない不利益を、30年くらい前に積極的に解消した小学校があります。 (さらに…)… -
子どものうちから知っておきたいSNS情報リテラシー 未来の自分のために
小学生向けのSNS情報リテラシー講座がとある小学校で、6年生向けに行われました。保護者参加も可能であったこの授業を見てきたという人が、その内容についてツイッターで発信、ネットユーザーたちに考えさせられると話題になっています。 (さらに…… -
大流行中の「手足口病」 実際にかかってしまった人の体験に戦慄
口腔粘膜および手や足などに現れる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス感染症「手足口病」。夏に子どもがかかりやすい感染症として毎年この時期に流行していますが、今年は感染者する人が特に多くでており、全国各地で警報が出ています。 そんな、手足口病が子ども… -
調剤薬局は最後の砦 薬のミスから命を守る薬剤師の仕事とは
病医院にかかったとき、薬を処方してもらうともらえるのが、処方箋。しかし、医師も人の子。ちょっとしたミスや禁忌をうっかり処方箋に書いてしまうこともあります。 それを最終チェックして、安全に患者さんに薬を渡すのが薬剤師の仕事。いわば医療における「最後の砦… -
介護の中に垣間見える「民俗学」 高齢者の生い立ちは歴史の宝庫かも
高齢になると、認知症や体が不自由になる病気などで、要介護状態となることも多くなり、介護施設を利用する高齢者も多くいます。介護施設を利用する人は皆それぞれの歴史を持っています。その介護施設でのお話に、「歴史の宝庫」かも、と納得する人が続出しています。 … -
「生理の実態」 地味にツラい色々に共感の声
女性ならば必ず経験するのが、生理。程度の差はあれど、毎月の出血、それに伴うおなかや腰の痛み、気分の変調、ホルモン変化による体調の変化など様々な症状に悩まされている人は多くいます。そして毎月地味に悩まされる「いつもの事」。その地味な辛さの数々がツイッターに投稿… -
ハイヒールを履いたことがない男性が実際に履いてみたら…女性から称賛の声
YouTuberのしらいしかえで(@tope_kaepe)さん(男性)が7月4日、自身のTwitterに投稿した「ヒールが辛いのは本当か?男が実際に履いて検証!」という動画が、ネット上で話題になっています。 (さらに…)… -
子猫可愛い!と思ったら……トラックの下で猫一家が団らん中!?
5月あたりに出産することが多い猫。今の時期は野良猫にとって、子育て期間真っ最中。しかし、その場所が人間にとっては困る場所であることもしばしば。そんな猫の一家だんらんの風景が思わぬ場所で目撃され、可愛いけど怖い……と見た人たちは色々考えさせられているようです。… -
中日応援歌「お前」問題に立川志らくが激怒「お前こそどうかしてる」
プロ野球・中日ドラゴンズは、試合中の応援歌「サウスポー」について、歌詞に不適切なフレーズがあると中日ドラゴンズ応援団に指摘。7月1日、同応援団は球団との協議の結果、同曲の使用を当面の間自粛することを公式サイトや公式Twitterなどで発表しました。不適切とさ… -
発達障がいって診断名はレッテル?大人の心の中の「壁」と早めの診断の大切さ
目に見えない障がいを持つと、見た目では分からないぶん、様々な憶測や偏見を持たれることが多くあります。発達障がいもそのひとつ。多数派だけが正しいわけではない多様性のある社会で、いつの間にか偏見に染まってしまうこともあります。そんな事に気づかせてくれる、ある体験… -
「子どもを産むまでわからなかったこと」漫画に共感
子どもを産む前と後では、同じ光景でも見え方がガラリと変わることが多々あります。その違いを描いた、「わたしが子どもを産むまでわからなかったこと」という漫画が、共感をよんでいます。 作者は育児漫画「育児は続くよどこまでも…」(宝島社)などを執筆している、… -
大地震で命運を分けた話に共感 ガソリンは余裕をもって!
大地震が発生すると、その数日以降から物資不足で様々な苦労を強いられることが多くあります。道路やライフラインの断絶による生活物資の不足は、被災地住民にとって大ダメージとなります。そんな被災者のひとりが語る、今後の生活に命運を分けたあるものに対して、見た人全員が… -
知ってほしい エスカレーターの「わけあってこちら側で止まっています」
駅やビル内に設置されているエスカレーター。本来なら乗っている人を自動的に上下の階に運んでくれるものですが、いつの間にか、都市部では「片側空け」が当たり前となっている状況。しかし、あらゆる理由で、右か左のどちらかに寄って立つことができない人も多くいます。今、そ… -
知ってほしい!ライブでも「イヤーマフ」 音に過敏な人や子供の耳を保護するために使われることもあるんです
大規模なロックコンサートやライブハウスでのライブ。大音響で体中に音を浴びる感じはとても最高なんですが、音が大きいゆえに気を付けないといけないのは、耳の保護。特に感覚が過敏な人には舞台のライトや、大きな音響で疲れてライブどころではなくなってしまう事があります。… -
ひどい虐待を受けてもなお人を信じて生きた子猫の話
虐待された瀕死の猫を拾った話……。この出来事が、漫画として紹介され、見た人の心に様々なことを問いかけています。 (さらに…)… -
障害者用駐車スペース隣のゼブラゾーンは何のため?全ドライバーが知っておくべき事
病院や公共施設、スーパーなどでも必ず見かける、障害者用の駐車スペース。駐車場が混んでいて他に停める場所がなくても、バリアフリーのためには体が元気な人は開けておきたいスペースです。しかし、その駐車スペースの横にあるゼブラゾーンに車を停める不届き物が……。そんな… -
チケット取引を悪用 性交渉を求めるケースも
ツイッターなどSNS上で散見される、チケットやグッズの取引。見たい舞台のチケットが取れなかった人にとっては、「急に用事が入って行けなくなった」などの事情でチケットを譲ってくれる人は救いの神に見えるかもしれません。しかし最近はそのチケット取引を悪用して、性犯罪…