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カテゴリー:社会・物議
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年齢にあわせ「性犯罪から身を守る」教育を 幼児期からの包括的性教育の必要性
幼児期からの性教育は、性的行為などの話ではなく性犯罪から身を守るための、幼児期に教えておきたい4つの事が基本。1.水着ゾーンは他人に見せない・触らせない。2.体の穴という穴に異物を入れない・入れさせない。3.相手が嫌だといった行為はすぐにやめる。4.誰かに水着ゾーンを触られたら報告をする事。この4つを基本として、嫌な事はしない、させない風潮を作り上げていく事が性犯罪の抑止に繋がります。 -
幼児はコンセントに何を差すか分からない……実例写真に「背筋が凍る」
3姉妹を持つ父親がツイッターに投稿した、5年前の「育児ヒヤリハット」画像。コンセントには当時3歳の長女が差したキーホルダー。両穴に金属が差し込まれた状態になってしまったため、火花が散ったそう。キーホルダーに付いていた細いリングは焼き切れており、長女は親指に小さな水ぶくれで済んだとの事。一つ間違えば大惨事になりかねないこの画像に、「自分もやった事がある」「似たような事をしてブレーカー落ちた」という体験談からコンセントカバーを勧める人も。育児本はたくさんありますが、育児における事故事例集を読んでおいた方が、こうした事故について知る事が出来て未然に防げるのでは。 -
「アトピーには標準治療を」河野防衛大臣も言及 適切な治療がとにかく肝心
自身もアトピーやアレルギーに悩まされている河野太郎防衛大臣。6月11日のツイッタートレンドに「アトピー性皮膚炎」が上がっていた事を受けてか、「ステロイドを使うななどといまだに言ってる人がいるが、アトピーの標準治療にはステロイドを使う。標準治療を拒否しておかしな療法でアトピーを悪くした人はごまんといる。気をつけよう」とツイッターで呼びかけています。河野大臣自身がアトピーとアレルギーがあるという事で、アトピー性皮膚炎について、詳しくまとめています。 -
ソーシャルディスタンスで接客時のセクハラが激減?「この文化は続いて欲しい」
これまでに多くの接客業が経験してきた、客によるセクハラ行為や痴漢被害。ソーシャルディスタンスによる新しい生活様式は、直接釣銭の授受をせずにトレイで受け渡しをするようになり、釣銭を手渡しされた時にやられがちだった、女性店員の手をベタベタ触られたり、手を不必要に握られる等といった事がなくなり、安心して接客ができるようになったと感じられます。ずっと続いて欲しい文化、として、漫画家の三森みささんが自身の接客業時代の経験とともに、ツイッターに投稿した漫画が話題となっています。 -
コロナ禍で浮き彫りになった「ろう・難聴者の情報取得の困難さ」有志がサイト立ち上げ
新型コロナウイルス感染症が徐々に落ち着きつつあり、緊急事態宣言が全国で解除となった事から、自粛も緩やかになってきました。しかし、今後へのウイルス対策については引き続き様々な課題を残しており、その一つにあげられるのが「障害者の情報取得や相談先へアクセスする事の… -
Twitter Japan 9月までオフィス業務を再開しないと発表
2020年5月14日に39県の緊急事態宣言が解除され、社会生活が以前に戻るきざしが見えてきましたが、在宅勤務体制をどうするか判断が分かれるところ。Twitter Japanでは5月15日、9月までオフィスでの業務を再開しない方針を明らかにしました。 … -
昼夜逆転キッズvs頭を抱える親 保護者ができる情報機器の管理方法
休校措置が長びいている子どもたち。各学校から登校日が設けられて宿題のプリントを配られても、ガン無視してゲームや動画に没頭している子どもたちに頭を抱えている保護者の皆さん、多いと思います。そこで、頭ごなしに怒る前に保護者ができる情報機器の管理方法を紹介します。… -
「花って不要じゃないんだ」 あるお花屋さんのつぶやきに共感あつまる
暗い報道が続く中、母の日に向けてカーネーションが出荷され始めたという報道も出てきました。花を見ていると安らぎ、心癒やされます。しかし、花き業界ではイベント中止や冠婚葬祭のあつまり自粛、お花を販売している店舗などの営業自粛により例年より売り上げが大きく落ちてい… -
加藤清正公なら「籠城じゃ。」 熊本市の新ポスターが「響く」と話題
世界に影を落とす新型コロナウイルスの脅威。「密です」な状態を避けるには、やはり家にいる事が一番。ステイホーム、巣ごもりなどという言葉も出てきていますが、熊本市の新ポスターが「ステイホームより響く!」と話題になっています。 (さらに…)… -
おかざき真里ら参加の作品集「みんなのアマビエ」 売り上げの一部を新型コロナウイルス対策基金に寄付
疫病の発生を予言し、人々を守る妖怪「アマビエ」。新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集め、様々な人が作品を発表しています。漫画家のおかざき真里さんらのイラストや、Twitterで発表された作品を収録した本が5月19日に発売されることになりました。 (… -
医療従事者に対する偏見差別に警鐘 「こどもの預かり保育拒否」や「タクシー乗車拒否」
内閣官房に設置された新型コロナウイルス感染症対策推進室のTwitterアカウント(@Kanboukansen)が、医療従事者に対する偏見や差別について4月17日、警鐘をならすツイートを投稿しました。 (さらに…)… -
外出自粛で1日3回の食事や片付け 兼業主婦の叫びに共感
コロナ禍で在宅勤務を余儀なくされ、休校中や休園中の子どもは好き勝手やりまくって毎日が疲弊しかないという兼業主婦の声に、全日本の同じ立場の人が「私も限界です!」と共感の声を寄せています。何で主婦業を母だけがやらなきゃならない訳!? (さらに&helli… -
ホリエモンが感染症の専門家をYouTubeに召喚! 新型コロナウイルス大解説
新型コロナウイルス(COVID-19)の落とした影は大きく、現在も混乱の状態が続いています。テレビもネットも、どの情報を信じたらいいのか分からない……そう思う人もたくさんいると思います。そんな中、ホリエモンこと堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネル内で医… -
「固定電話恐怖症」の新人 褒めて伸ばしてくれた上司に感謝
朝の情報番組で大きな反響を呼んだ、「固定電話恐怖症」。新卒で大事な用件かもしれないのに電話を取れと言われると、まだビジネスマナー的な受け答えが上手くできない若い人にとっては恐怖と苦痛。SNSでも様々な意見が飛び交いました。そんな中、一人の上司の新人に対する対… -
「体調が悪くても休めない」 世間の空気にマンガの青なんとかさんが一撃
冬場は何かと感染症が流行る季節。咳やくしゃみをしながらも休めない、と出勤していく人も多くいます。何らかのウイルスに侵入される時は大体疲れている時。そういう時は「心身ともに休ませる」のが実は一番確実なのです。 (さらに…)… -
お茶の水に出現した戦前の都電線路跡 工事で開いたタイムカプセル
東京・お茶の水の神田川に架かる「お茶の水橋」。2018年から歩道を拡幅し、舗装をし直すなどの補修補強工事が進められていますが、その過程で明治~戦時中に走っていた路面電車の線路が現れ、ネットで話題となっています。この線路の由来を含めてご紹介します。 (… -
困っている人がいたら「大丈夫?」よりも「手伝うことはありますか?」
人から「大丈夫?」ときかれると、本当はしんどくてもつい「大丈夫」って答えてしまいがち。おかげで助ける側もそこで差し伸べた手を、すっと引っ込めてしまいます。あまりしつこくして「余計なお節介」って思われたらいやですものね。 でもその聞き方を「手伝うことは… -
知られざるアレルギーの数々のややこしい関係 そして心臓病に納豆がダメな訳
アレルギーと一括りに言っても、実に様々なアレルギーの元(アレルゲン)となるものがあります。まだまだマイナーなアレルギーから引き起こされる症状、そして食べ物と心臓病や納豆アナフィラキシーに関するややこしい関係が、ツイッターで注目されています。 (さらに… -
喫煙者にお願い 歩きタバコだけはおやめください ~様々な立場から~
道を歩いていると、どこからともなくタバコの煙。嫌煙者はそれだけでも嫌な思いをしますが、ぜん息など呼吸器疾患がある人にとっては時として重大な発作に繋がりかねないことも……。一人のぜん息患者からのお願いがツイッター上に広まっています。 (さらに&hell… -
倒れそうだった私を助けてくれた学生の男の子達へ 「拡散希望」に託された感謝の言葉
うつ病や発達障害による二次的な症状は数多く、日ごろから悩まされている人も少なくありません。しかし、見た目では分からないものなので、健康な人はなかなか理解しにくいところがあります。そんな中、突然の過呼吸に見舞われた女性を介抱した男子学生らに称賛の声が集まってい…