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発達障害さんのための友達作りアプリ「モッチ」がリリース 開発会社に質問してみた
日本国内の人口が減少する一方で、増加の一途をたどっている発達障害者の割合。ASDやADHDといった症状に悩む方のために、株式会社ちくちくは、発達障害さんのための友達作りアプリ「モッチ」(完全無料)を2024年3月上旬にリリースしました。 -
発達障害児のためのタイピングソフト「KIBOT」を開発 色や形で認識するキーボード付き
OFFICE COLOfUL株式会社が、文字を認識するのが難しい子どもの利用を想定し、文字の代わりに色や形で学習可能なキーボード付きのタイピングソフト「KIBOT(キボット)」を6月に開発。自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症(LD)など多様の特性を持つ発達障害児童のためにデザインされています。直観的操作ができるユニバーサルデザインが徹底されています。 -
障がいを楽しく知るコミュニケーションゲーム「こまった課?」が発売
「目に見えない障がいを“ちょっと知ってる”状態にすること」をめざして開発された、障がいを楽しく知るコミュニケーションゲーム「こまった課?」が9月28日に税込3080円で発売となります。プレイヤーは「こまった課?」に相談やってくる色々な特性を持った住人に質問をすることで、住人たちがどうして困ってしまうのか(特性)を見つけて、どうしたら楽しく暮らせるのかを仲間と一緒に考えるゲームです。 -
発達障害者にもオンライン療育を 専用アプリ「ミッテル」開発推進めざしクラウドファンディングが展開
発達障害や運動障害などの療育は施設により大きな格差が出ています。この状況を打破するための、発達障害のオンライン療育システム「ミッテル」を株式会社Kaienが開発中。2021年夏のサービス開始を目指し、クラウドファンディングサイト「readyfor」にて支援を募っています。 -
発達障害だって個性 1枚の葉で独自の世界を表現する「葉っぱ切り絵クリエイター」
葉っぱ1枚で、独自の世界観を切り絵にて表現したあるクリエイターの投稿がTwitterで話題に。発達障害特有の症状を前向きに捉えた作品は多くの人を魅了。どのように作っているのか本人に話を聞いてみた。 -
「ADHDの私」はこう困っててこんな対策している イラストレーターがまとめた内容に「あるある」と「なるほど」の声
ADHDを抱える人が4枚の画像とともに、自分の特性と生きづらさについて述べています。その内容には多くの人が理解や共感を示し、話題になりました。発達障害の中には「障害」とは言うほどではなくともその特性により、定型発達の人が作った「定型発達の社会」での生きづらさを抱えています。それに対処するためには、発達検査を受けるなどして自分のどこが強くて何が弱いかを知る事が大事になってきます。 -
「読字障害」や読みの学び直し向けトレーニングゲーム Nintendo Switchソフト「読むトレGO!」が発売
話したり聞いたりすることに支障はないものの、文字を読んだり書いたりすることが困難なディスレクシア。発達性読み書き障害とも呼ばれ、特に読み書きの機会が多い学校での学習に課題を抱えていますが、発達障害研究の第一人者、平岩幹男医学博士と共同開発したNintendo Switch用トレーニングゲームが7月上旬に発売されます。 -
札幌市の「発達障害虎の巻」 雇う側も雇われる側も救われる内容ぎっしり
札幌市が市民に向けて配布している「発達障がい啓発冊子『虎の巻』」は、発達障害のある人たちが学校や職場、暮らしにおいてトラブルになりがちな「認識の違い」とその解決策となる支援のポイントを示し、各年代のステージごとに起こりがちなトラブルや、その対処法をイラストなどを交えて紹介。冊子自体は札幌市民のみに配布されているが、内容自体は札幌市のホームページに全内容をPDF化して掲載。分かりやすいイラストで構成されており、発達障害についてどう対応していけば良いのかが各発達段階で分かるようになっています。 -
偏食と発達障害の関係性とは 「図表でわかる発達障害」が分かりやすく納得
離乳食が始まった辺りから、「好き嫌いを少なく栄養バランスよく」と多くの親は考えて、手作りしたり、作り置きしたり、色々なベビーフードを試してみたりします。が、育児ってなかなか思うようにいかないもの。たまに現れる「超偏食」さんの中には、発達障害が関係していること… -
娘たちのSOS 二人の発達障害児の母が独り奔走した話
一昔前までは、「ちょっと出来が悪い子」「おっちょこちょいすぎる子」と見逃されていた発達障害。 子どもの頃は「そんな子もいるよね」で流されていた子も、大人になって生きづらさを感じるようになってやっと診断された人も多くいます。ここでは、大人になる前に診断… -
倒れそうだった私を助けてくれた学生の男の子達へ 「拡散希望」に託された感謝の言葉
うつ病や発達障害による二次的な症状は数多く、日ごろから悩まされている人も少なくありません。しかし、見た目では分からないものなので、健康な人はなかなか理解しにくいところがあります。そんな中、突然の過呼吸に見舞われた女性を介抱した男子学生らに称賛の声が集まってい… -
ADHDのためのアプリ「ルーチンタイマー」 作ったのは「自分が困ってたから」
発達障害について、少しずつテレビでも特集が組まれるなどして認知が進んでいっています。発達障害の中でも多い「ADHD」のためのスマホアプリが今、にわかに注目されています。今回は開発者に話を聞きました。 (さらに…)… -
「聴覚過敏マークをもっと知って欲しい!」一人のクリエイターが目指すもの
発達障害の認識が少しずつ浸透していっている現在。しかし、ざっくりと発達障害と一括りにしても、一人ひとりがそれぞれ様々な困りごとを抱えており、診断されたそれぞれが凹凸の大きな個性によって生き辛さを感じています。 その中でも、特に誤解されがちな「聴覚過敏… -
9月になっても続くよ不登校 ~発達障害児たちの場合・開き直り篇~
夏休みが既に終わり、一部の地域では始業式を迎えたところもあるなか、多くの学校は9月最初の月曜日に始業式を迎えます。そしてこの時期にみる報道が、休み明けの子どもの自殺。追い込まれた子どもの居場所を何とかしようとあちこちで取り組みがなされていますが、ここで不登校… -
泣き叫ぶ子どもはパニック状態 落ち着かせるための「方法」を示すカード
街中や買い物先、交通機関などのなかで泣き叫んでいる子どもを、保護者があやすことなく放置しているように見えること、往々にしてあると思います。あやさず放置していることに、不満や憤りを感じる人もいると思います。 しかし、その「放置」がなぜ行われているのか。… -
ヘルプマークを付けていたら親戚ににらまれた 必要だから付けているんです!
目に見えない障害に対し、可視化するとともに、倒れるなど何かあった時のために必要な情報などを入れておくことができるヘルプマーク。今ではほとんどの自治体が無料で配布するようになりましたが、それでも、まだまだ障害自体に対する偏見の目はなくなる気配がありません。 … -
発達障がいって診断名はレッテル?大人の心の中の「壁」と早めの診断の大切さ
目に見えない障がいを持つと、見た目では分からないぶん、様々な憶測や偏見を持たれることが多くあります。発達障がいもそのひとつ。多数派だけが正しいわけではない多様性のある社会で、いつの間にか偏見に染まってしまうこともあります。そんな事に気づかせてくれる、ある体験… -
障害者は見た目に障害がないとダメなの? ~ある発達障害者の体験から~
障害を持っているから障害者手帳を使っただけなのに、後ろに並んでいた老人の心無い言葉に傷ついた……。こんな話がツイッターで拡散されました。 (さらに…)… -
発達障害の子の母が思う「普通」とは ~不登校姉妹と普通が普通じゃない日々~
自閉症、発達障害、アスペルガー、ADHD……。脳のメカニズムが大多数とは違う人たちは、その特性から様々な“診断”が下され、その診断名から、時には理解が得られたり、またレッテルを貼られたりする事があります。そんな、昔は広く一括りにされていた“自閉症”の中でも、… -
学校に行かなくても死なないし何とかなる ~不登校・とあるライターの場合~
学校に行きたくない、行くのが怖い、行きたいのにどうしてか行けない。そんな子供たちはあたりまえにいます。筆者の娘も実は不登校。そんな不登校の人たちのこれまでと今を綴ってみようと思います。 (さらに…)…