カテゴリー:社会
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「蛍の光で部員の帰宅を促す顧問」の大分・昭和学園吹奏楽部、全国大会遠征へ支援募る クラファンに挑戦
大分県日田市にある昭和学園高等学校の吹奏楽部が、マーチングステージ全国大会への遠征費用の支援をつのるクラウドファンディングプロジェクトを実施している。大会は2025年2月15日に神奈川県民ホールで開催され、同校は2年連続で九州予選を突破して全国大会出場の切符を手にした。 -
福島第一原発事故からの環境再生事業 環境省が現在の取り組みを紹介
環境省が2月4日、東京電力福島第一原子力発電所事故による大規模な放射線被害を受けた福島県での環境再生事業に関する報道向けの説明会を実施。帰宅困難区域を含む被害地域での放射性物質除染の取り組みや、除去した土壌の中間貯蔵、県外での最終処分に関する現状が語られました。 -
JALのネットワーク障害が復旧 顧客データ流出やウイルス被害はなし
日本航空(JAL)は、12月26日朝に発生したネットワーク機器のシステム不具合により、国内線・国際線の運航に遅延が発生した問題について、午後2時に復旧したと発表しました。公式Xアカウント「JAL運航情報」によると、原因の特定とシステムの復旧が完了したとのこと。現在は搭乗チケットの販売も再開しています。 -
「アイラップ」類似品の流通にイワタニが注意喚起、正規品の見分け方も説明
岩谷マテリアル株式会社(以下、イワタニ)が販売する「アイラップ」の類似品が出回っているとして、同社が注意喚起しています。 -
20代の5割以上が「将来農業をやってみたい」 JA共済連が「若者」と「農業」に関する意識調査を実施
JA共済連が「効率重視の現代を生きる若者と農業に対する意識」を調査。その結果、20代の半数が「タイパ疲れ」を感じている一方で、自給自足の生活に憧れていることが判明したそうです。さらにタイパ疲れを感じている20代の約6割が「将来農業をやってみたい」と、農業への関心が高い結果となっています。 -
サイゼリヤ、ランサムウェア攻撃で従業員情報など漏えいの可能性 顧客情報は含まれず
イタリアンレストランチェーン店「サイゼリヤ」は12月10日、第三者によるサーバーへの不正アクセスを受け、同社が保有する個人情報の一部が漏えいしたことを発表。公式HPを通じて謝罪しました。漏えい等が発生、または発生した恐れがある個人情報は、取引先企業他関係者、従業員・元従業員及びその家族に関する情報。顧客個人情報は含まれていないとのことです。 -
台湾の全宿泊施設でアメニティの無料提供が停止へ 2025年1月1日より
台湾の全宿泊施設において2025年1月1日より、使い捨てアメニティの無料提供が停止されるとのこと。台北駐日経済文化代表処の公式Xが、日本からの観光客に向けて注意を呼び掛けています。 -
無理して「陽キャ」になりきる…若者の“就活の違和感”描くショートドラマ公開
“就職活動の違和感”をテーマにしたショートドラマ型のWeb動画が、11月29日から公開されます。動画を手がけるのは特定非営利活動法人キャリア解放区(以下、キャリア解放区)の新しい採用サービス「ぼくらの就活」です。 -
「タイヤマルゼン」社長が理不尽クレームに警告 ビル爆発火災報道でのCM映り込みに不当な批判
11月26日午後、札幌市中央区の繁華街ススキノ地区にある雑居ビルで起きた爆発火災事故を受け、「タイヤマルゼン」でおなじみのマルゼンホールディングスに対して、クレームの電話が寄せられているとのこと。同社の代表取締役である米岡功二さんが自身のXで明かしました。 -
万座温泉スキー場、盗難被害で今季営業縮小 リフト3本運休、滑走可は2つに制限
群馬県の万座温泉スキー場が11月19日、2024~2025シーズンはリフトの営業本数や滑走可能コースを一部縮小して営業すると発表しました。その理由について、「ケーブル、ブレーカーなどが盗難の被害を受け、復旧のための電気設備の納期および工期に時間を要するため」と説明しています。 -
Skebがクリエイターに適切な納税を呼びかけ 差し押さえ等発生でリクエスト募集停止の可能性も
コミッション(有償リクエスト)プラットフォームSkeb(スケブ)の公式Xアカウントが10月29日、クリエイターに向けて「適切な税務申告と納税をお願いします」と呼びかけました。 -
サイゼリヤ、ランサムウェア攻撃で一部情報流出の可能性
イタリアンチェーンの「サイゼリヤ」は10月16日にランサムウェア攻撃の被害に遭ったことをホームページ上で報告。保有する個人情報や秘密情報などの一部が漏えいした可能性が高いことが判明したと発表しました。なお、店舗で利用したクレジットカードやポイントカードなどの情報は含まれていないそうです。 -
「カセットコンロの買い替え目安は約10年」アイラップ公式Xが確認を呼び掛け
普段の生活から、アウトドアや災害時にも役立つカセットコンロですが、実はおよそ10年を目安に買い替えが推奨されていることをご存じでしょうか?岩谷マテリアル株式会社が販売するポリ袋「アイラップ」の公式Xアカウントが、10月7日の「カセットこんろとボンベの日」に合わせて確認を呼び掛けました。 -
こどもの城合唱団、こども家庭庁で大臣にパフォーマンス 「大臣室開放」も体験
世代や性別、国籍や障害の有無を超えた多様性あるメンバーで活動を行う「こどもの城合唱団」が7月29日、霞が関のこども家庭庁を訪問。加藤鮎子こども政策担当大臣にパフォーマンスを披露するとともに、7月30日から8月2日まで行われる「夏休み大臣室開放」を体験しました。 -
フラッシュぶんぶんゴマ破損で負傷事故 国民生活センターが使用中止を呼び掛け
駄菓子屋や縁日の屋台等で見かける、回転させて遊ぶ玩具が破損し、目に当たって負傷するという事故が発生。国民生活センターが使用中止を呼び掛けています。 -
こども家庭庁「こどもまんなかアクション」賛同者続々
こども家庭庁が7月25日、同庁が進める「こどもまんなかアクション」に関するメディア向け説明会を開催。子どもや子育て中の人々を応援し、社会全体の意識改革を図るための取り組みについて紹介しました。 -
宇宙に飛ばして撮影 ブラックモンブランのパッケージには様々な想いが!
九州地方で長年愛されているアイス「ブラックモンブラン」。このパッケージに驚きの事実が書かれていることに気がついたのは、X(Twitter)ユーザーの木林きききさん。7月5日に投稿された写真にあるのは、スペシャルブラックモンブランのパッケージ。ブラックモンブランが宇宙でただよう様子を表したものなのですが……、注釈に「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」と書かれています。 -
日本のメディア初公開!「IQOS」専用たばこスティックの韓国生産工場のスゴい中身を取材してきた
加熱式たばこ「IQOS ILUMA iシリーズ」「IQOS ILUMAシリーズ」専用のたばこスティックとして、コンビニなどで広く販売されている「TEREA(テリア)」「SENTIA(センティア)」シリーズ。このたび韓国にある生産工場のようすが、日本のメディア向けに初めて公開されたので取材してきました。 -
警察官の熱中症対策に理解を 警察庁が呼びかけ
暑い夏の外出時に、熱中症対策は欠かせないものですが、それはもちろん巡回連絡やパトロールなどの街頭活動を行う警察官にとっても同様です。警察庁は7月2日、公式Xを通じて「職務中の水分補給」や「熱中症対策用品(ドリンクホルダー等)の活用」について、理解と協力を求める呼びかけを行いました。 -
公文の委託先がランサムウェア攻撃を受け個人情報流出 対象は会員と指導者
公文教育研究会が2024年6月29日、個人情報が漏えいしたことを発表した。委託先である株式会社イセトーのサーバーがランサムウェア攻撃を受けたことで流出した。イセトー社が攻撃を受けたサーバーに、公文教育研究会の委託情報(個人情報)が含まれることが発覚したのは6月28日とのこと。