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カテゴリー:サービス・テクノロジー
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自然の恩恵をうまく活用 岩手・松川温泉松楓荘が備えし温泉トラルヒーティング
岩手県にある松川温泉松楓荘は、全国でも非常に珍しい「ボンネットバス」に乗って向かう旅館。橋を渡って入浴する温泉は開湯から280年目を迎える名湯です。そして、近隣にある地熱発電所の蒸気を活用し、全部屋暖房機能付き。クリーンエネルギーを活かしたそれは、極寒の地にぬくもりを与えます。 -
お疲れ!!! 長きにわたり俺らを支えたWindows7ついにサポート終了……ッ!
2023年1月10日にマイクロソフトよりWindows7/8.1向けの最後のWindows Updateが実施されました。これをもって、以前よりアナウンスされていましたが、Windows7/8.1は2023年1月10日同日に公式サポートを終了してしまいました。ということで今回は、Windows7の思い出などを皆様と共に振り返っていこうと思います。 -
俺らの青春「テレホーダイ」がサービス終了するってよ!電話料金に親からのお叱り……あの時代を振り返る
テレホーダイ……1995年夏に開始されたNTTの固定電話向けのオプションサービスです。90年代に登場したこのサービスはネットユーザー、特に当時をリアルタイムで体験した人たちの青春の1ページであったと思えるのです。このサービスが2023年9月に受付を終了し、2024年1月にサービスを終了することが決定しています。今回はこのサービスについて少しだけ当時を体験した筆者がお話をさせていただきます。 -
商用利用も可能! 大阪歴史博物館が所蔵品の3Dデータを公開
大阪市にある大阪歴史博物館が2022年12月1日より、一部の収蔵品について3DデータをSketchfabにて公開しました。内容は現在のところ、土器や土偶などの考古遺物や大阪の民俗玩具など26点。データは「政府標準利用規約(第2.0版)」が適用され、商用利用も可能となっています。普段展示されているものとは違い、自由な角度で見ることができるので、思いもよらぬ発見があるかもしれません。 -
予約3年待ちのかんざし作家・横田涼子が生み出す一粒の宝飾
古くから「日本美」を優雅に伝えてきた「かんざし」。その中で「桃源郷みやげ」の世界観で作品を作る投稿者は、予約3年待ちの人気作家。世界的にも高い評価を受ける中で、先日は新作「瞑色」を公開。「彼岸花」の花言葉通り、情熱的でそれでいて儚さも伝わるワイヤーディップアートとなっています。 -
位置情報SNSアプリ「Zenly」2023年2月3日でのサービス終了を発表
zenly japanがTwitter上で12月3日に、位置情報アプリ「Zenly」のサービス終了日を2023年2月3日と発表しました。終了については9月に発表されており、その際には「近い将来サービス提供を終了する予定です」「具体的な日程については、必ず事前にご案内します」と告知され、終了日がはっきり知らされていない状態でした。 -
夢は発明家! エンジニア志望の大学生が開発した「ロボットハンド」
子供の頃に観た「アイアンマン」の映画がきっかけで、「ロボットの発明家」を指向するようになった大学生が、現在取り組んでいる「ロボットハンド」動作状況を公開し、大きな反響を集めています。コロナ禍により直面した挫折を機に開発された本作は、未来の凄腕エンジニアの処女作になるかも? -
限定メンバーで楽しめる新機能「Twitterサークル」 1サークル最大150人
Twitterに「Twitterサークル」機能が追加されました。限られた仲間だけにツイートできる機能で、8月30日(米国時間)より世界中で実装されています。対応はiOS、Android、およびtwitter.com(PC)です。この機能では、ユーザーを限定してツイートが送信できる他、小さなグループを作成して意見の共有が可能。Twitterアカウントが公開アカウントの場合でも、サークル内でのやりとりについては、非公開となります。 -
ものつくりの新たなカタチ?「MidjourneyAI」との協力分業で見えてきた可能性
昨今世界的に大きな話題となっているAI「Midjourney(ミッドジャーニー)」。テキストによる指示で、ハイクオリティなアート作品を生み出すことができる中で、その特性を生かしてAIとの共同作業を行うユーザーが出現。これからのものつくりの新しい形になるかも? -
メイドロボカフェ実現に向け開発中!総務省も支援する「MaSiRo」プロジェクト
アニメやゲームではポピュラーな「メイドロボ」。フィクションの産物であるそれを具現化し、接客までするカフェを作ろうというプロジェクトが日本で進行しています。総務省が推進する「異能vationプログラム」の挑戦者に選出され、支援も受けてメイドロボカフェ実現を目指す「MaSiRoプロジェクト」。代表でメイドロボ「ましろ」「ちろ」「ちや」の生みの親、A_sayさんに話をうかがいました。 -
「動物の肖像画家」が描く「パピヨン」が可憐で美しかった
関西を拠点に、画家活動をされているアメ。さん。様々な動物をモデルにした「肖像画」を中心に描いています。作品はTwitterとInstagramで公開している中で、先日は新作「パピヨン犬」を発表。「誰が見ても認識されるような作風を目指しました」というそれは、アグレッシブな印象とは一線を画すものに。犬種の違った一面を写し出す作品となっていました。 -
これぞ機械工作の面白さ 1つのモータで見せる「機構」の複雑な動き
「いろいろな機構」と題した機械工作動画がTwitterで反響。2万を超えるいいねに、40万近い再生回数を記録したそれは、形の異なる歯車同士が様々な運動をしていくというもの。しかも単一のモータでそれを実現。まさに現代のからくりアート。 -
元ツイッター警部が警視庁流「デジタル鑑識」サービス開始 「千葉県割」も
ロシアのウクライナ侵攻でも注目されているサイバー攻撃。攻撃する側は「守りの薄いところ」を狙ってくるため、どんな企業や団体でも攻撃対象となり得ます。元警視庁のサイバー犯罪捜査官の経歴を持つ「Twitter警部」が設立した合同会社デジタル鑑識研究所が、サイバー攻撃被害に対応したサービス「デジタル鑑識」の提供を開始しました。 -
NFT解説マンガのセリフ、どこが間違ってるかわかる?(深水英一郎氏寄稿)
近ごろよく聞くようになった「NFTアート」。その誤解についてマンガを用いて解説しています。例として紹介されたのは漫画「左ききのエレン」。当初は「じゃあ複製不可能の——」「世界に1つのデジタルデータなら?」というセリフでした。修正前のセリフには大きく2点、間違いがあると、筆者の深水英一郎氏。他のデジタルデータと同じく複製可能であること。NFTにはオリジナルを証明する機能はないことを説明しています。 -
M5Stackでビジュアルプログラミングを学ぶ——著者にきく(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎がききてになる「著者にきく」。今回は「M5Stack/M5Stickではじめる かんたんプログラミング」の著者、田中正幸さんです。今注目されているマイコンボードM5Stackを使ったビジュアルプログラミング環境UIFlowでのプログラミングについて学ぶ本となっています。 -
口コミ掲示板「爆サイ」が新カテゴリー「戦争と平和」開設 「NO WAR(戦争反対)」キャンペーン無期限で実施
世界の多くの国から非難する声が上がっている、ロシアのウクライナ侵攻。この情勢を受け、地域最大のローカルクチコミ掲示板「爆サイ.com」では、2022年3月3日より「NO WAR(戦争反対)」キャンペーンが始まりました。TOPインデックスページに戦争反対を表明するデザインを採用したほか、新カテゴリー「戦争と平和」掲示板を開設。情勢が沈静化するまで無期限で実施するとのことです。 -
キラキラ光るLEDのイルミネーション 電子音が奏でる無線給電オルゴール
「小さいころから光が好きで、イルミネーションのような光がキレイに見える場所によく行ってました」そう語るyuzuharaさんは、光や電子を用いた玩具作りを趣味としている人物。先日は電子音を奏でながら様々な色でLEDが光り輝く「無線給電オルゴール」をツイッターで紹介しました。 -
「藤の花のランプシェード」は光で表情を変える花の滝
フジの藤棚をランプシェードで表現した投稿者。光を灯す前後で表情を変えるそれは、素敵がつまった花の滝。電球が照らす「月光」でお月見を楽しむのも良し、フラワーアートなインテリアで楽しむのも良しのスグレモノ。 -
遊び方はユーザーにおまかせ SF感漂うメカヘッド「マスクヘルムJ9&T7」
ヒトと一体化するプロダクトデザインを得意とするデザイナーによって生み出されたヘルメット「マスクヘルムJ9&Z7」。オリジナル設定のSFの世界観から生み出されたそれは、サイバーパンクなコスプレ活動にもピッタリ。2022年2月に開催されたワンフェスに出展した作品について聞いてみた。 -
チームでのブレストがはかどる無料Webアプリ「hidane」作者にきいてみる(深水英一郎氏寄稿)
製品やサービスを作った人にご自身の作品を紹介していただく企画「作った人にきいてみる」。今回はリモートでブレストができるウェブアプリhidaneの作者お二人にうかがいます。アイデア出しの一番最初のアイデア発散の部分までカバーしているツールって、実は数少なくリモートのチームの場合だとmiro等の描画ツールを工夫しながら使うしか方法がなかったのですがhidaneはそこにバッチリはまるアプリだと思います。