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カテゴリー:ユニーク
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昭和の風景「切り文字看板」を今に 看板屋が仕掛ける看板の色気
「元々絵を描いたり、文字のデザインをするのが好きで。独学でレタリングを学び、現在は『ロゴデザインから製作施工まで行う看板屋・上堀内美術』として商売しています」こう自己紹介してくださったのは、上堀内美術の上堀内浩平さん。上堀内さんがTwitterで紹介した、東京都北区の銭湯「十條湯」の看板が反響を呼んでいます。 -
「浅野さん」の敵は「青木さん」?出席番号1番をめぐる名字の明暗
学校のクラス名簿作成に使われる出席番号。氏名の五十音順に割り振られますが、浅野さんは先頭の「出席番号1番」に、同じ「あ」から始まる「青木さん」などが壁になり、なかなかなれないんだとか。彫刻家の浅野暢晴さんは、息子が「1年1組1番」になったことを親戚の集まりで話題にしたところ、ほかの「あ行」に阻まれて出席番号1番になれなかった思い出で盛り上がったそうです。 -
呼び方ひとつで変わる地図の顔 「近畿地方の地域別人口マップ」が反響
地域別で近畿地方のオリジナル地図を作成した投稿者。面積や人口の数値も記したそれは、これまでの地図とは異なった顔を見せる斬新なもの。地理の勉強資料としても活用できるかも。 -
あなたはもシカして 會津藩校日新館に現れたニホンカモシカ
「会津の日新館は全国でも珍しい天文台を持つ学校として知られ、暦を作る観測技術を実習によって学 な ん か い る」福島県会津若松市にある観光教育施設「會津藩校日新館」公式ツイッターが、この日写真とともに投稿したつぶやき。施設案内の途中で話がそれてしまっていますが、理由はなんとニホンカモシカ。特別天然記念物というVIP客の登場にツイッターユーザーもびっくり。3万超えるいいねがつくほど反響を呼んでいます。 -
兵庫県姫路市の珍スポット 自虐投稿で話題の「だ~れも知らない太陽公園」行ってきた<石のエリア編>
世界遺産の姫路城が有名な兵庫県姫路市。実は姫路城だけでなく、全国的にはマイナーながら、ドイツの古城を模したお城がシンボルの「太陽公園」というテーマパークがあるんです。公式Twitterが「だーれも知らない」と自虐する太陽公園を訪ね、その魅力を伝えようとする本記事。今回はお城と並ぶもう1つの「石のエリア」を訪ねることに。 -
兵庫県姫路市の珍スポット 自虐投稿で話題の「だ~れも知らない太陽公園」行ってきた<城のエリア編>
兵庫県姫路市にあるテーマパーク「太陽公園」をご存知でしょうか。山陽自動車道を車で走っていると、山の上に建つ白いお城に見覚えのある人は少なくないかもしれません。でも、訪れたことがある、というとまた別の話で……。ある日「だ~れも知らない太陽公園」と公式Twitterがつぶやいたのを目にした筆者、どんなとこだったっけ?と実際に行ってみることにしました。 -
「わに」で「ねずみ」? 実は「さめ」意味する方言と地方食文化の奥深さ
先日、とある魚介類の写真がTwitter上を騒がせました。スーパーで売られている魚の刺身のようなのですが、ラベルに書かれているのは「わに」。そしてさらに「ねずみ」や「高知県産」の文字も。高知県産のワニでネズミ?……情報過多で訳が分からなくなってきますが、これには方言と地方に根ざした食文化が深く関わっているのです。 -
フェイスブックの「関西弁」を生粋の関西人が徹底チェック 「シェア=わけわけ」ってどういうことなの……
「Facebookが関西弁対応なの知ってる?」ある日の編集部内の何気ない会話が発端で、その実態を調査した筆者。そこには、数年前にPC限定でこっそり実装されたという謎機能が待ち構えていた。 -
生命と神秘にあふれる作品が話題のレジンアート作家 使用する材料も自然の美しさにあふれていた
生命と神秘にあふれた独創性あるレジンアート作家が、自身の作品に用いる材料をTwitterに投稿。作品同様に強い生命力のあるそれは、インパクト絶大。過去に記事として取り上げた筆者は、本人にその意図と作品作りのこだわりについて話を伺うことに。 -
地域によって歌詞が異なる「どちらにしようかな」の民俗学
複数の選択肢から1つを選ぶ際、なかなか選べない……という場面で口ずさむ「どちら(どれ)にしようかな」という言葉。これも「わらべ歌」の一種と考えられるのですが、その歌詞は地域によって千差万別。ある漫画家が「どちらにしようかな」の地域差を友人に尋ねた思い出を漫画にしてTwitterに投稿したところ、大きな反響を呼びました。 -
【面白同人】「白い粉これくしょん」で話題のレビューサークル「東相模原研」
同人サークルと聞くと二次創作の漫画というイメージが強いかもしれませんが、他にもオリジナルの創作分野や個人の研究成果の発表、グッズ作成とジャンルは色々。今回は「着眼点がユニークな幅広いジャンルのレビュー」の活動を行っている「東相模原研」の、みっぱらさんに同人活動について話をうかがいました。 -
ネットでよくみる「いかがでしたでしょうか構文」 書き方は?コツは?経験者が解説
スマホやパソコンでウェブページを閲覧していると、時折「この文章、どこかで見たことがある」と感じる、内容は異なるはずなのに「○○ってご存じですか?」で始まり、最後は「いかがだったでしょうか?」「これからも○○さんの活躍に期待したいですね!」というポイントを押さえた、いわゆる「いかがでしたでしょうか構文」。実際にアルバイトで「いかがでしたでしょうか構文」記事を書いていたライターがその手法を解説します。 -
天才現る 育児漫画家が「子供が絶対食べるおせち」を考案
「子供が絶対食べるおせち」というつぶやきとともに、Twitterに投稿されたおせち料理写真が「大人も喜ぶ」と大きな反響。本物そっくりなお菓子で彩られたおせちは、実はとある悩みを解決するための打開策だった。 -
材料は身近なもの SNS上で話題の「おもしろ作品」開発者に話を聞いてきた
Twitter上で話題となった様々なものを「オフ」にする「スイッチストラップ」の開発者さばかん氏。待ち合わせ場所である大阪府大阪市中崎のギャラリーカフェに出向いてみると、そこには個性的ないで立ちのさばかん氏の姿。舞台のギャラリーカフェの個性的な面持ちも含め、これまでの活動内容を聞いてきた。 -
“流行”の終着駅「まぼろし博覧会」2020年レポ 牛頭馬頭神輿や新エリアを見学してきた
夢か、うつつか、まぼろしか。静岡県伊東市には時代を彩ってきた“流行”たちの終着駅「まぼろし博覧会」(伊東市富戸1310-1)があります。 ここには廃業した元祖国際秘宝館、石和秘宝館ロマンの館など全国8か所の秘宝館や全国を巡る企画展、遊園地などから引き取った展示物、さらに館長のセーラちゃんが個人で蒐集(コレクション)したものが雑多に展示されています。 -
【面白同人サークル紹介】本物そっくり!偽食(ぎしょく)作りの達人「奇妙堂」
同人サークルと聞くと二次創作の漫画というイメージが強いかもしれませんが、他にもオリジナルの創作分野や個人の研究成果の発表、グッズ作成とジャンルは色々。今回は手のひらサイズで本物の食べ物そっくりのフェイクフード“偽食(ぎしょく)”を制作する「奇妙堂」の姐御さんにこれまでの活動についてお話を伺いました。 -
「テロと戦ってるので遅れます!」 アルバイトさんたちの衝撃遅刻理由&ドタキャン言い訳まとめ
ライターでありコンビニ店員も約10年続ける筆者が聞いた、アルバイトさんたちの衝撃遅刻理由およびお休み連絡のまとめ。「電車が遅延しています」という普通のものから、「銀行強盗に遭遇したので遅れます」「テロと戦ってるので遅れます」といった衝撃の理由までさまざま。しかし、遅れそうな場合は正直に連絡した方が良いと筆者。店長やシフト管理者は「本当のことが分かりつつ」話を聞いているとのこと。 -
過酷な場所ほど調査に燃える!?ゼンリンに住宅地図づくりの裏側を聞いた
不動産関係や宅配業者、郵便局などでは必需品となっている、株式会社ゼンリンの住宅地図帳。どこに誰が住んでいるのか建物のデータが記された地図は、配達に携わる人々にとって頼りになる存在です。しかし、それがどのように作られているのかについては、あまり知られていません。住宅地図帳の裏側について、株式会社ゼンリンに聞いてみました。 -
いくつ知ってる?グーグル検索で遊べるイースターエッグ
日頃からお世話になっているグーグル検索。その検索システムには、検索結果表示が「斜め」や「一回転」するなど様々な遊び心あふれる隠しコマンドや、便利な機能がついています。俗に「イースターエッグ」と呼ばれる、これらの隠し機能をいくつかご紹介しましょう。 (… -
あの年自分は何歳だっけ?Google先生のいつか地味に役立つかもしれない機能
「あれ、あの年って私何歳だっけ」と過去を振り返る中で思い出せない時ってありませんか?例えば過去についてブログでまとめているときとか、日記を書いているときとか。 そんなときだけ、地味に役立つ機能をGoogleの検索サービスが提供しています。(2020年…