- Home
- 過去の記事一覧
タグ:NASA
-
アポロ11号50周年 ユナイテッド航空が特別フライトやイベント実施
2019年は、アポロ11号が人類初の有人月着陸を成し遂げて50年となる記念の年。アメリカの航空会社ユナイテッド航空は、2019年6月21日(現地時間)からアポロ11号のミッションが行われた7月にかけて、テキサス州ヒューストンの空港を中心に記念の特別フライトな… -
アポロ11号月着陸50周年 NASAが当時のミッション・コントロールを修復して公開
2019年は、人類が初めて月に降り立ったアポロ11号の着陸からちょうど50周年。これに合わせてアメリカでは各種のイベントが行われています。50年前にアポロ11号の月着陸船が月面に到達し、記念すべき第一歩を記した7月20日を前に、テキサス州ヒューストンにあるN… -
国際宇宙ステーションへの補給船シグナス「S.S.ロジャー・チャフィー」打ち上げ成功
2019年4月17日16時46分(アメリカ東部時間)、ノースロップ・グラマン(旧:オービタルATK)の国際宇宙ステーションへの無人補給船シグナス(NG-11)が、バージニア州のNASAワロップス飛行施設からアンタレスロケットで打ち上げられました。シグナスは4… -
未来の月ステーションはこんな感じ? 居住モジュールの技術検証モデル完成
NASAが進める有人月探査、そして火星探査計画。その中継点となる宇宙ステーション建設に必要な、居住モジュールの技術検証モデルが2019年3月14日(アメリカ東部時間)、ロッキード・マーティンによってケネディ宇宙センター内に完成しました。このモデルを使って、3… -
NASA完全監修!未来の火星ドーム基地を体験する3Dコンテンツ誕生
アメリカが現在構想している火星への有人探査。それを一足先に体験できるコンテンツがアメリカでリリースされています。NASAで惑星探査などを手掛けるジェット推進研究所(JPL)が完全監修し、最新の探査データをもとにしたリアルな火星の様子を3Dで体験できるものとな… -
未来の月面基地はこんな感じ?ロッキード・マーティンが再利用型有人月着陸船を発表
NASAが再び人類を月に送り、さらに火星の有人探査を目指すという計画が進んでいます。そんな中、この計画に参画しているロッキード・マーティンが、ドイツのブレーメンで10月1日~5日の期間で開催されている「第69回国際宇宙会議」で10月3日(ヨーロッパ中央時間)… -
月と火星に向かうNASAの新宇宙船「Orion」最初の有人モジュールがケネディ宇宙センターに到着
NASAが月、そして火星への有人ミッション用に開発している新型宇宙船「Orion(オリオン)」。最初の有人ミッション(EM-2)に使用される宇宙船の居住モジュールの基本ユニットが、2018年8月24日(アメリカ東部時間)特製のコンテナで、製造するロッキード・… -
灼熱に耐える太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」打ち上げ成功
太陽に約590万kmの距離まで接近し、外部コロナの観測を行うNASAの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が2018年8月12日午前3時31分(アメリカ東部時間)、フロリダ州ケープ・カナベラルのアメリカ空軍ケープ・カナベラル基地37番発射施設から、ULA(… -
2種類の民間宇宙船に搭乗するアメリカ初の宇宙飛行士9名を発表
2018年8月3日(アメリカ東部時間)、NASAは初めて「民間の宇宙船」を使用して宇宙へ向かう宇宙飛行士9人を発表しました。この9人はスペースXの有人型ドラゴン、ボーイングのCST-100スターライナーという2種類の宇宙船に搭乗し、それぞれ国際宇宙ステーショ… -
宇宙生まれのタイヤができるかも? グッドイヤーが国際宇宙ステーションで材料実験
2018年7月24日(アメリカ西部時間)、アメリカの大手タイヤメーカー、グッドイヤーは、国際宇宙ステーションのアメリカ実験モジュールで、タイヤ素材の実験を行うと発表しました。これはアメリカ政府の宇宙先端科学センター(CASIS)の実験テーマにグッドイヤーが応… -
NASAの低ソニックブーム実験機、ロッキード・マーティン「スカンクワークス」が受注
次世代型の超音速旅客機(SST)を目指してNASAが開発を進めている、低ソニックブーム超音速機。2018年4月3日(現地時間)、その実物大実験機(Xプレーン)の製作を、世界最速のジェット偵察機SR-71を生んだロッキード・マーティンの「スカンクワークス」が受… -
レトロな宇宙旅行はいかが? NASAが観光ポスター公開
あなたも宇宙の旅に出てみませんか……? NASAの惑星探査(地球を含む)などを担っている、カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所(JPL)が、ホームページで「太陽系観光ポスター」を公開しています。すべて無料でダウンロードでき、PDF版を使えば実際のポス… -
太陽観測衛星『SOHO』写真に巨大UFO!?「ついにヤツがきたか…」
太陽観測衛星『SOHO』が7月21日にとらえた写真に、UFOの形をした巨大発光体が写っていたとして、世のオカルト好きの間で話題となっております。 SOHOは欧州宇宙機関 (ESA) とアメリカ航空宇宙局 (NASA)が開発し、太陽観測を目的に運用して… -
NASAが地球に似た惑星発見したぞ!→宇宙ファン歓喜→あまりに遠すぎて移住即断念
アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地17日、『ケプラー宇宙望遠鏡』での観察結果として、地球とほぼ同じ大きさで、ハビタブルゾーン内(生命居住可能領域)に存在する惑星の発見を発表した。 (さらに…)… -
NASA火星画像に人物像らしきもの発見される!―しかも歌丸師匠そっくり
人面岩、人工物に見える石柱、ゴリラに似た物体――火星では様々な謎の物体が発見されてきましたが、2月3日、アメリカ航空宇宙局(NASA)が公開した火星パノラマ画像に、精巧に作られたような人物の顔の岩が発見されたそうです。 -
【宙にあこがれて】第38回 JAXAはじまった!? アニメで話題の「DPR」ってなんだ?
今、ネットで「JAXAはじまった!」と話題を集めてる動画があります。それはJAXAが公開した、ある人工衛星を紹介したアニメ。今年度(2014年1月以降)にH-IIAロケットによって、種子島から打ち上げられる予定です。 【関連:第14回 JAXA筑波宇宙セ… -
死後は宇宙に!宇宙葬サービス日本でも開始―価格は20万円
エリジウムスペース(本社:サンフランシスコ、CEO:トマ・シベ, Thomas Civeit)は、自然葬の一つ「宇宙葬」のサービスを10月1日、日本向けに提供開始した。 サービス名は「記念宇宙葬(Memorial Space Flight)」。費用は1,99… -
【宙にあこがれて】第22回 打ち上げ成功!「しずく」がみつめるもの
5月18日の午前1時39分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット21号機(H-IIA 202)が打ち上げられました。このロケットの主たるペイロードは、第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)「しずく」です。 (さらに…)… -
【宙にあこがれて】第10回 ミッションポスターの遊び心
こんにちは、咲村珠樹です。今回の「宙(そら)にあこがれて」は、この7月で最後の飛行となるスペースシャトルにちなんで、あまり知られていない「ミッションポスター」というものについて、少々ご紹介しようと思います。 NASAでは、スペースシャトルなどの有人宇宙飛…