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カテゴリー:社会
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子どもの外遊びの許容時間は18時までが常識?トナリスクが調査結果を発表
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社である株式会社トナリスクが、全国の17~92歳の男女1342人を対象に、「子どもの外遊びの許容時間について」のアンケート調査を実施。6割以上の人が、「17時または18時ぐらいまで」が許容時間と回答しました。回答者の子どもの有無によって差がでることが明らかに。子どもがいない人は、子どもがいる人に比べて許容時間が遅い傾向にあるようです。 -
元検察職員が教える!自分や大切な人を守るための防犯5箇条
元検察事務官の筆者が防犯に関する5つの基本ポイントを紹介。基本だからこそ重要だといい、心がけるだけで被害のいくつかは防げるという。1つ目は「在宅時でも戸締りは厳重にする」。当たり前に言われていることでも侵入被害をうけた人の約7割が「無締り」だったそう。他にも「個人情報の取り扱いに注意する」「隙を見せない」「怪しい・不安なことがあったらすぐに相談する」「自分は大丈夫と思わない」があげられています。 -
クリエイターがSNSを使う際の注意点とは? 元専門学校講師の講義漫画
現代のクリエイターにとって、SNSは使い方によっては強力なファン獲得ツールになる反面、逆に炎上がきっかけで評判を落とすこともあります。クリエイターを目指す人は、どう使っていけばいいのでしょう?とあるクリエイター養成系の専門学校で講師を務めていた漫画家が、当時の講義をもとにした漫画をTwitterに発表しました。まずは“やってはいけないこと”として「悪口を言わない」「口論しない」が挙げられています。 -
固有の面白さが三都の魅力 京都・大阪・神戸の「圧倒的アドバンテージ」に注目
それぞれ100万人を超える大都市でありながら、独自の歴史を有する「京阪神」こと京都市・大阪市・神戸市。電車で1時間以内で行ける距離感も合わさり、それを伝えたTwitterの投稿には、多くのユーザーから共感されることに。あなたの故郷の魅力は何ですか? -
「泣き顔」「眠い顔」「よだれ」の絵文字を見分けられますか?(深水英一郎氏寄稿)
危うく、たいへんな事になるところだった、という体験。あるときツイッターのDMにて、仕事先とやりとりをしていた筆者。謝罪の言葉とともに涙がこぼれる絵文字を添えたつもりが、選択をミスり鼻提灯をふくらませた「眠そうな」絵文字をおくってしまった。大急ぎで謝罪をするも、今後のためにも絵文字ジャンルをしらべると、涙やよだれなど類似種が多数存在。気にしたことが無い人は注意したほうがいい、と呼びかけている。 -
「私が未経験からwebデザイナーを諦めるまで」 挫折までの二年間を漫画で再現
コロナ禍により、広く普及したもののひとつが在宅ワーク。副業を推奨する企業も徐々に増加し、筆者が今まさに行っている「ライター業」などが、一部調査では人気職種としてランクインしています。しかしながら、在宅でできる仕事は「誰でもできる仕事」では決してありません。寧ろ、参入障壁が低いからこそ起きてしまう「搾取」の現場も存在します。 -
共感をPOPに呼び起こす短歌——岡本真帆歌集「水上バス浅草行き」(深水英一郎氏寄稿)
気取らず楽しめるコミック本のような短歌集が出た。「まほぴ」こと岡本真帆氏の第一歌集「水上バス浅草行き」である。言葉遣いはわかりやすい。年齢層や性別を超えて、幅広い層に共感を呼び起こす、不思議な歌集。私的なことを歌っているのだけど、誰しもの記憶を刺激するような短歌が並んでいる。 -
十代の心の揺らぎの傍に短歌を——著者にきく(深水英一郎氏寄稿)
短歌入門の本といえば、著名な歌人が初心者に短歌の魅力や守るべき形式について語り……というところから始まるものが多いように思います。ですが今回著者にご紹介いただく「短歌部、ただいま部員募集中!」は、十代の若者の中にある思いや悩みを外に出していくひとつの手段として「短歌」をとらえ、その方法について語る形となっています。著者の小島さんと千葉さんはどちらも歌人であり、高校や大学で教壇に立っておられます。 -
町を歩き、話をきけばきくほど知らない大阪との出会いが無限にある(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。今回は2月17日発売の新書「それから」の大阪(集英社新書)の著者であるスズキナオさんに著書をご紹介いただきます。東京から大阪へ移住したスズキナオさんが「知れば知るほどわからなくなる」という大阪の普段の顔とは? -
メタバース住人の40%は恋したことがある?「メタバース進化論」著者バーチャル美少女ねむさんにきいてみる(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。2022年3月19日発売「メタバース進化論」の初稿ゲラ刷りを、著者・バーチャル美少女ねむさんのご厚意で読ませていただきました。利用者の肉声を通してメタバース黎明期の実際の利用者にどのような悩みがあるのか知ることができる内容で、メタバースのビジネス的側面に興味ある人にとってはそれらペインポイントを通してさまざまなヒントが得られる本だと思います。 -
論破で問題は解決しない。では、どうすればよいのだろう?(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。本日、著者の倉本圭造さんに紹介していただくのは2月9日に発売されたばかりの「日本人のための議論と対話の教科書」という新書です。意味のある議論をすすめる前提となる考え方について語った本、といえばよいでしょうか。この本が執筆された背景や、この本が目指したことについて、倉本さんにききます。 -
気づいてしまった……!厚生労働省の広報誌「厚生労働」表紙がイケメンすぎる(深水英一郎氏寄稿)
官庁の広報誌といえば、お堅いイメージが主。しかしながら近年ではそうでもないようで……。厚生労働省の公報誌の表紙がイケメン揃いなことに気づいた筆者。取り寄せてみると、ファッション誌にもひけをとらない、内容だったそう。とはいえ、書かれているのは医療に関することや健康に関するインタビューなどが掲載されています。定価は税込600円です。 -
あなたの人生はゲームですか?(深水英一郎氏寄稿)
今回著者さんに紹介していただく本は「人生はゲームなのだろうか?」。ひとことで言えば哲学の本なのでしょうが、肩の力を抜いて読める本です。日常からフッと浮かぶ、答えがありそうな、なさそうな問題。そういったものでも解答は得られる、と著者の平尾さんは話します。平尾さんがこの問題を考えるきっかけはとても身近なところからはじまっており、考えていく過程でも学生さんとの授業での雑談や情報提供が鍵となっています。 -
自作キーボードとは「実用性のあるプラモデル」? (深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。今回著書を紹介いただくのは、自作キーボード作者のゆかりさんこと、小池俊樹さんです。小池さんは2017年より自作キーボード作りに目覚め、自作キーボード同人誌を作ったり、国内最大規模の自作キーボードイベントを主催したりと活躍。ここ数年の盛り上がりの中心にいる人物です。今回、工学社のI/Oという雑誌での連載をまとめた書籍「はじめてのキーボード」についてお話をききました。 -
デジタルものづくりのための「ねじ本」(深水英一郎氏寄稿)
「産業の塩」とも言われる「ねじ」。いろんなところで目にしますが、緩んで欲しいときには緩み、締まって欲しいときに締まる、という実は難しいことを実現しているパーツです。深水英一郎氏が連載している「著者著書紹介」では、そんな「ねじ」に特化した本「メイカーのための ねじのキホン」を紹介しています。 -
会社も上司もぜんぶガチャ——そんな中ブレない自分になるには? 「退職学」の佐野創太さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
今回の著者著書紹介は「退職学」「引際道」の佐野創太さんです。「転職しようか、それとも今の会社で頑張ろうか」というキャリアに関する決断の時、もっとも大事なのは本音を浮かび上がらせること、と佐野さんはおっしゃいます。また、転職活動を始める前にすべきこともある、とのこと。一体どんなことなのでしょうか? -
仕事自動化のためのPythonの使い方とは? ITストラテジスト伊沢剛さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
メルマガの父とよばれる深水英一郎氏による「著者著書紹介」。ITストラテジストで教育系YouTuberとしても活躍する伊沢剛さんに、自身の著書「超速Python仕事術大全」について話を聞いた。 -
職場のめんどくさい上司に信頼される必要などない? 産業医井上智介さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
本の著者自身に著書を紹介していただく「著者著書紹介」。今回は「『あの人がいるだけで会社がしんどい……』がラクになる 職場のめんどくさい人から自分を守る心理学」の井上智介さん。世の中の職場にはさまざまなめんどくさい人がいます。著者の井上さんは精神科医でありそして産業医として毎月30社以上の企業を訪問し相談を受けてきたとのこと。そこでの経験をもとにしたアドバイスが書いてあるのが本書なのです。 -
小さい会社のウェブマーケティングって何が違うの?著者の森野誠之さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏が紹介する「著者著書紹介」。今回は小さな会社がウェブサイトを作り、活用していくために必要な事をまとめた「未経験・低予算・独学でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法」の森野誠之氏が登場。既にあるこの手の書籍は東京の企業が対象。そのまま適用しても、会社の状況によってはおかしな方向にいくと森野氏。本書は地方のホームページ担当者等向けに書かれているそうです。 -
「植物だったらゲノム解析されてそう」…インテリ悪口ってなに? 「教養(インテリ)悪口本」の堀元見にきく(深水英一郎氏寄稿)
著者本人に著書を紹介いただく「著者著書紹介」。2022年の第1回は、光文社から発売されている「教養(インテリ)悪口本」著者の堀元見(ほりもとけん)さんにお話をききます。