タグ:ハンドメイド
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スチームパンクな異世界の海には、こんな生き物が暮らしているのかもしれません。歯車やネジなど、廃部品と透明レジンの体を持つ「新械生物」たち。2021年12月から作品を作っているという作者のレジンアート作家、みぃさんは、これまで娘さんにレジンでアクセサリーを作っていたそうなのですが、成長してそれらを身につけないようになり、残った素材を使って魚を作ったのをきっかけに、これらの生き物を作っているのだとか。
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フジの藤棚をランプシェードで表現した投稿者。光を灯す前後で表情を変えるそれは、素敵がつまった花の滝。電球が照らす「月光」でお月見を楽しむのも良し、フラワーアートなインテリアで楽しむのも良しのスグレモノ。
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ポケモンのキャラクター・タマザラシを、Twitterユーザーのぽてまよさんが羊毛フェルトでリアルに再現。「シンプルな造形だからこそ、難しいなぁと感じました」と、ぽてまよさん。目や口のバランスも少し位置が違うだけで印象が大きく変わってしまうので難しかったそう。しかし、今まで作ったポケモンの中でも「かなり本物に近づけたんじゃないかと思います」と完成度に満足している様子でした。
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大好きなピアプロキャラクターズを題材にしたファンアートあみぐるみを制作している投稿者。これまで一貫してそれらをモデルにしている中で、先日Twitterにて大福と一体化した「ミク大福」のファンアートを公開。編み物のためもちろん食べることが出来ませんが、それを踏まえた上で、ぽわぁゆさんの投稿に対しては、多くの方が“お茶請け”にと所望する方が続出しました。
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Twitterユーザーのみつあみあやこさん作のからし蓮根マフラーが、飯テロマフラーなどと呼ばれ見た人たちを楽しませています。黄色いマフラーの先端の部分がからし蓮根の断面のデザインになっており、味変用にマヨネーズと醤油の容器もぶら下がっています。作る際にはからし蓮根メーカーのホームページの画像をみて研究したそうです。マヨネーズと醤油は、ホームページでオススメしていたから、という理由で作られました。
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ちょっと変わったモノヅクリを趣味の編み物を通じて楽しんでいるアサさん。その新作として発表されたのが「ボトルキャップ盆栽」。植木鉢にみたてたボトルキャップの中に、編み物で表現した木やコケをあしらったミニミニサイズの盆栽です。幹の部分には針金を入れて形を作り、針葉の部分は糸をタッセル状にしてボンドで固め、立たせています。「完成度は50%です」とアサさん。今後は梅の花の盆栽も作りたいと話していました。
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YouTuberのホイップシュガーさんがスタジオジブリの人気映画「千と千尋の神隠し」に登場する坊ネズミやハエドリ、さらに大量のススワタリを作り、SNSで公開。小さいススワタリを30匹以上も作り、それぞれの毛も一本一本、丁寧に作ってあるため大変で「折れたりなんだり困りましたね」とホイップシュガーさん。しかし、そんな苦労の甲斐もあり、5万件を超えるいいねが付き、絶賛されています。
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クリエイターのカナイガさんがマヨネーズが大好きなマヨラーのために、この時期にピッタリのアイテム「マヨラーのためのマフラー」を作りました。マヨネーズの容器から中身が飛び出しているように見え、マヨネーズのような毛糸のマフラーを首に巻く仕様。しかし、実際巻いてみると「細いのでとても寒かったです」とのことでした。
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茶碗風呂に入ってゆったりくつろぐ猫のフィギュアを作ったのは、めーちっさいさん。「いい湯だにゃ~」って声が聞こえてきそう。茶碗のふちにヒジをかけて、脚をおっぴろげて気持ち良さそ~うにお湯につかる猫のフィギュアには、「欲しい」などの声がツイッター上でよせられ大絶賛。しかし作者には「作る段階で錘を入れるなどの工夫ができればもっと良かったかな」と反省点もあるそうです。
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「機動戦士ガンダムUC」「機動戦士ガンダムNT」に登場する「ジェスタ」のガンプラを「格納」した様子をとらえた写真。この今まさに発進しそうな場面をTwitterにツイートしたのは、モデラーのちゃんぷさんです。臨場感ある場面ですが、実は写真にある格納庫は自作したもの。ほぼ100均アイテムで、作ったそうです。
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絵本「ちびくろサンボ」のシーンをイメージして、ツイッターユーザーのナツミさんが虎のプリントを施したバターケースを甥っ子のために制作。バターケースの回りを駆ける虎たちのデザインがとてもかわいらしい作品に仕上がっています。
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愛知県津島市で編み物教室のできる手芸雑貨のお店「ひつじたまっこsaorinknit」を経営し、編物作家と編物講師として活動されているさおりんさんが、寒い時期にピッタリ?のちょっと変わったユニークなニット帽を作ってTwitterに投稿しました。そのニット帽とは、なんと河童のニット帽!
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「マッチョ戦士求ム!」。ツイートで力自慢の戦士を探しているのは、ゲームに登場するような武器や道具を作っている匠工芸。なんと総重量が31kgもある巨大な斧を、精密鋳造メーカーのキャステムとコラボして作ってしまったのだとか。12月25日・26日には神戸で開催されるイベントで巨大斧アゲマッチョチャレンジを開催予定とのこと。
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モフモフな動物たちの姿と、羊毛フェルトは相性抜群。SNSでは、いろいろな作品を目にすることができます。こちらの猫さんたちも、そんな羊毛フェルト作品。座っておすまし気味の子に二本足で立ち上がって何かを探るような様子を見せる子の2匹は、手のひらサイズながらまるで生きているかのような躍動感です。
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カラフルで可愛らしいコガネメキシコインコが気持ち良さそうにスヤスヤ寝ています。でも、やけにモフモフしてるなぁ~と思ったら、羊毛フェルト!?インコの羊毛フェルト作品を中心に作っている絵夢さんの投稿には「可愛すぎる」などの声が寄せられ、見た人たちを魅了しています。
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ぬいぐるみ作家のカネヒラさんが制作した、定番の人気食材である「しめじ」をぬいぐるみにした作品がツイッターで注目を集めています。ふわふわの毛で身を包んだしめじはこの季節にピッタリな温かみを感じる作品に。見るからにやわらかそうな毛は触り心地も気持ちよさそう。思わず抱きしめたくなるような愛らしさも感じます。
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自然がモチーフになったアクセサリーは色々ありますが、昆虫をモチーフにしたものは、ルネ・ラリックの作品に代表されるように、きらびやかな姿が独特の美しさを生み出します。ベロア生地にビーズ刺繍で彩られた、幻想世界の生き物を思わせる昆虫のアクセサリー。作者の方に話をうかがってみました。
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プリンに目がない筆者。お店で美味しいプリンを買ってくるだけでなく、自分で作ったりもしています。ミニチュアでもプリンのモチーフに目が行ってしまうのですが、SNSに可愛らしいプリンのミニチュアを発見。作者のハンドメイド作家、yuさんに作品についてうかがいました。
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羊毛フェルト作家のさくだゆうこさんの夢は、「家の中を動物でいっぱいにする」こと。その第一歩として完成させた、「よじ登るリス」が注目をあつめています。「久しぶりに自分のために作った」という今回のリスは、販売用ではないため、あまり時間をかけることができず、わずか2日間で完成させたそうです。しかし、どこからどう見ても本物のリス。今にも動き出しそうです
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ツイッターにて一風変わったデザインのピアスが注目を集めています。漢字で書かれた「右耳」「左耳」の文字が存在感抜群。あつまったイイネは4万件。この反響に作者は「身につける事で会話のきっかけや話のネタになるような、一癖あるような物が作れればうれしく感じます」とコメントしています。