タグ:ハンドメイド
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ハンドメイド作家の「elves」さんの2歳になるお子さんは、最近おままごとにハマっているのだそう。そこで、elvesさんは手作りのダンボール製キッチンをプレゼント。その出来栄えは見ただけでは絶対にダンボールとは思えない、まるで本物のような仕上がりです。モノ作りのプロが作るとこうなるんですね……!
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容器に入って並んだ色とりどりのリンゴ。どれも美味しそうな色艶ですが、実はこれ、レザークラフトのリングケースなんです。フルーツやスイーツなど、美味しそうな見た目のレザー作品を作る「革工房Broonie」の表さんに話をうかがいました。独立は2020年ですが、その前の期間を含めると約10年のキャリアがあるとのこと。革財布と、フルーツやスイーツをモチーフにした「革パティシエ」の2つのラインがあるそうです。
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秋と言えば紅葉のシーズン。レジンアートペイント作家の「Mina☆Art」さんは、木々が美しく染まる秋の並木道を、見事レジンの中に描いてみせました。ツイッターへの投稿に付けられた「ズームして見たくなる作品ですっ」のハッシュタグ通り、写真を拡大して中を覗いてみると、まるで並木道を歩いているかのような作品に仕上がっています。
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Twitterユーザーの駒次さんは新聞紙を使用して生き物を作り出す自称「新聞造形人」。これまでドラゴンはじめ、「キン肉マン」や「ドラゴンボール」などのキャラクターを新聞紙で作って投稿。そのクオリティーに声優や作者もコメントやリツイートして絶賛。こだわりは自分がカッコいいと感じたものをカッコよく造ること。ホイール折り紙なども使用して色づけしたりするなど、よりカッコよくなるように仕上げているとのこと。
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春に就職をした新社会人たちは、そろそろ半年が経つ頃。地元から離れた地で生活している方も多いと思います。そんな方に最適な「田舎の夜を感じられる間接照明」がツイッターで大きな注目を集めています。まさかのコイン精米所を模した照明は、自宅の中にいながら地元の夜の情景を思い出すことができ、懐かしい気分に浸ることが出来そうです。
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現代のような世の中ではなく、レトロフューチャー的な世界観が魅力のスチームパンク。登場する機械はソリッドな冷たさよりも、どこか温かな質感が特徴です。そんな世界をミニチュアジオラマ作品にしているのは、エンチャント工房さん。オリジナル作品では「かわいらしいファンタジーなものを意識して作っています」とのこと。登場するキャラクターたちもかわいい動物で、一貫したシリーズとしてつながっているのだそう。
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こだわりは「小さくても本物と同じように使えるように作る」とツイートしたのは、Twitterユーザーのアトリエ クイールさん。投稿された写真には、ミニチュアとは思えないほど精巧に作られた革製のバッグが写っていました。その後のツイートでは「1円玉は入らないです」と、小ささが際立つ写真も投稿。こだわりゆえに手に入らない形の金具も多く、苦労することも。そのような時は「自作することもある」と語っていました。
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「私の個性はきっと誰かにささる」という、ハンドメイド作家を中心に、ツイッターをにぎわせているハッシュタグがあります。タグ付けされた作品はどれも、作者入魂の個性的な作品ばかりですが、一際異彩を放っていたのが「Mef屋(めふや)」さんの作品です。鈍く輝く鉄製の杯に、ところどころ緑でおおわれたツルが巻き付いていますが、目を引くのは何といっても宙に浮かんでいる青く輝く鉱石。思わず見惚れてしまいます。
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1980年代に放送されたアニメ「聖戦士ダンバイン」。ファンタジー色の強い「異世界もの」と「ロボットもの」を融合させた富野由悠季監督の意欲作で、生物的なフォルムを持つオーラバトラーは注目を集めました。その主人公ショウ・ザマがシリーズ前半で愛機としたオーラバトラー「ダンバイン」が羊毛フェルト作家のtakebonさんによって羊毛フェルト作品になりました。昆虫のように透ける羽まで再現されています。
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「粘土で食べ物な生き物を作っています」と自己紹介したのは、Twitterユーザーのなごみ屋さん。投稿された写真には、サンドウィッチや団子に顔が描かれている美味しそうな生き物たちが写っていました。こだわっている点は「色味」。いつも食べ物の写真を見ながら絵具を混ぜて、美味しそうに見える色を研究しながら作っているとのこと。「顔は一つ一つ手描きなので、ぜひじっくり見ていただきたいです」と語っていました。
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防寒性や安全性を高めつつ、なおかつ手先が使えるので、とても便利なハーフミトン。ツイッターにて、ユニークなデザインのハーフミトンが注目を集めています。その名も「もろこしハーフミトン」。緑の皮を半分剥いて出てきた黄色いとうもろこしは、まさに旬の色づき具合。粒までしっかり再現されており、大変かわいらしい仕上がりです。
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秋の味覚「しいたけ」が、ファッションアイテムに大変身!傘の部分を帽子に見立てた、羊毛フェルトの「しいたけベレー帽」がSNSで評判です。水フェルトという技法を用いた手作業にて、丁寧に作られたしいたけの表面感に加え、十字に入った飾り切りまで再現。本物そっくりのしいたけベレー帽を見ると、思わず食欲がそそられてしまいそう。
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ツイッターユーザー「たえぴぃ」さんが投稿した、一見何の変哲もない編み物の写真に大きな反響が寄せられています。濃淡の異なるピンクの毛糸と、編んでいる途中の作品が写っていますが……見覚えがあるような?既視感の正体は、「肉の塊」かもしれません。そして編んでいるほうは「豚バラ肉」。そう言われてしまったら、もうそれにしか見えないというユニークな投稿に、多くの方が思わず二度見三度見してしまっているようです。
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リアルな動物の羊毛フェルト作品を手掛けるハンドメイド作家「Lily」さんが、ツイッターで作品の完成を報告しました。新作はピンクの体にぶち模様が入った「ぶたさん」がモチーフ。手の平にちょこんとのる様子がとってもかわいらしいですよね。羊毛フェルトならではの優しい雰囲気と相まって、なんとも癒やされる作品に仕上がっています。
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配管や間取り図など、いつもユニークで面白いデザインのミニマットを作っている8Sumorehandmadeさん。今回SNSに投稿したのは、なんとクロスワードパズル。実作業よりもデザインを考えることに時間がかかったそう。クロスワードパズルをテーマに決めたからには「実際に問題が成立する枠組にしたい」と思い、問題を考えながらマス目を配置したそうです。
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龍をモチーフにした迫力ある立体紙作品を多く手掛けている、ペーパーアーティストの紙龍さん。作品制作時に”ある裏技”を使っているそうです。規則正しくカットされた龍のウロコに用いられているのは、100円ショップ等で購入できる「クラフトパンチ」。ハート型、花びら型にカットされた紙が、まさかウロコになるとは!
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ふわふわした羊毛を針で刺し固めて作る羊毛フェルト。素材の特徴から、毛皮のある動物や羽毛に覆われた鳥を作るケースが多いのですが、それ以外をモチーフにする作家さんもいます。羊毛フェルト作家のかわもと こうさんは両生類、特にカエルをモチーフにした作品を作っています。羊毛フェルトで表現が難しいという技術的な挑戦のほか、好みが分かれる生き物のため、心からいいなと思ってくれる人に向けて作っているのだとか。
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新潟県柏崎市の田辺工房では、木材を利用してファンタジー感あふれる作品を作り続けています。その1つがピザカッター。公式Twitterでは、RPGに出てきそうなダガーや大剣の形をしたピザカッターが紹介されており、見ているだけで自分のなかの厨二病がうずきます。完成までの期間は、デザイン画もあわせると1か月以上。こだわりは「ファンタジーを感じさせるデザインに仕上げること」とのことです。
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小さくて丸っこいものって、なんともいえない可愛さがあるもの。メカのかたまりであるロボットも、小さく丸くなることで、とても可愛らしい存在となります。造形作家のいもゆでさんは、内部に極小の発光ユニットを組み込んだ、1体ごとに違う小さな「金属ろぼ」たちを作っています。2018年ごろから作り始めたといい、元々は小さな発光ユニットを作ったので、それを活用するために「金属ろぼ」作りを思い立ったのだとか。
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理科や化学といった学校の授業で、おそらく誰もが触れたことがあるであろうアイテムが、こんなにかわいくなってしまうとは。ありそうでなかった「理系アクセサリー」に注目が集まっています。フラスコや試験管をはじめとする、鮮やかなカラーのピンバッジやブローチを身に付ければ、相手の目に留まることは間違いないでしょう。