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タグ:ハンドメイド
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リアルだけどどこか可愛い 羊毛フェルトのカエルたち
ふわふわした羊毛を針で刺し固めて作る羊毛フェルト。素材の特徴から、毛皮のある動物や羽毛に覆われた鳥を作るケースが多いのですが、それ以外をモチーフにする作家さんもいます。羊毛フェルト作家のかわもと こうさんは両生類、特にカエルをモチーフにした作品を作っています。羊毛フェルトで表現が難しいという技術的な挑戦のほか、好みが分かれる生き物のため、心からいいなと思ってくれる人に向けて作っているのだとか。 -
ゲームの武器をイメージしたピザカッター ファンタジー感あふれる作品に厨二病がうずく
新潟県柏崎市の田辺工房では、木材を利用してファンタジー感あふれる作品を作り続けています。その1つがピザカッター。公式Twitterでは、RPGに出てきそうなダガーや大剣の形をしたピザカッターが紹介されており、見ているだけで自分のなかの厨二病がうずきます。完成までの期間は、デザイン画もあわせると1か月以上。こだわりは「ファンタジーを感じさせるデザインに仕上げること」とのことです。 -
ミニミニサイズに可愛さとディティールを凝縮 スチームパンク風の光る金属ロボ
小さくて丸っこいものって、なんともいえない可愛さがあるもの。メカのかたまりであるロボットも、小さく丸くなることで、とても可愛らしい存在となります。造形作家のいもゆでさんは、内部に極小の発光ユニットを組み込んだ、1体ごとに違う小さな「金属ろぼ」たちを作っています。2018年ごろから作り始めたといい、元々は小さな発光ユニットを作ったので、それを活用するために「金属ろぼ」作りを思い立ったのだとか。 -
刺さる人には刺さる 「理系アイテム」モチーフのアクセサリーがかわいい
理科や化学といった学校の授業で、おそらく誰もが触れたことがあるであろうアイテムが、こんなにかわいくなってしまうとは。ありそうでなかった「理系アクセサリー」に注目が集まっています。フラスコや試験管をはじめとする、鮮やかなカラーのピンバッジやブローチを身に付ければ、相手の目に留まることは間違いないでしょう。 -
針金から生まれる美しい曼荼羅模様 山田命佳さんのワイヤーワーク
生活のさまざまな場面で使われる針金。それを使って、美しい作品を作るアーティストがいます。ワイヤーワーク作家の山田命佳(みちか)さんは、一般的なシャープペンシルの芯とほぼ同じ太さ0.45mmの針金を手作業で曲げ、アクセサリーや曼荼羅などの作品を制作。針金を曲げ、ねじり、編むことを重ね、繊細で美しい形を作り出す、その独特な技法についてうかがいました。 -
ヤマザクラの木が華麗に変身 ウッドクラフトのタンポポ
木ならではの温かみを感じるウッドクラフト。木の種類によって色や地肌など、多彩な表情を見せるのが魅力です。一方、木はリアルな造形も可能な素材。ウッドクラフト作家のMokoya craftさんがヤマザクラの木材を使ってリアルなタンポポの花を作り、Twitterに投稿しました。これは最近結婚されたMokoya craftさんが、結婚式で木の花を使ったウエディングブーケを作りたいと試作したものなんだとか。 -
見た目も使い勝手もこだわり満載!個性的すぎる布製「ネギポーチ」
食べ物や調味料等をモチーフにした布製小物を制作・販売しているクリエイター「のちか」さんが、ツイッターで新作を発表しました。今作は青々としたネギをモチーフにしたポーチ。白い葉の部分にジッパーが取り付けられ、中を開くと裏地にプリントされたたくさんのネギが現れたではありませんか!まさにネギ好きにはたまらない作品です。 -
ハンドメイド作家が悲痛な思いをツイート「作品に対して値下げ交渉をするのはやめて」 公開されたやりとりに注目集まる
「ハンドメイド作品に対して値下げ交渉をするのはやめてください」ツイッターにて悲痛な思いをツイートしたのは、自身もハンドメイド作家として活動するねこわらびさん。投稿には作品の購入希望者から寄せられたメッセージが記されています。しかし、やりとりの内容は惨憺たるもの。作家の技術や労力を貶すような発言は目に余るものがあります。 -
クロスステッチでリアルに表現 丼モチーフの「針山食堂」
刺繍の中でも、ドット絵のように縫い目を作るクロスステッチは、写真のようにリアルな大作と、味のある表現が魅力の小品があります。2人組の刺繍ユニット「WEEKENDSTITCH」の「針山食堂」は、さまざまな丼ものをモチーフにした作品。定番のカツ丼をはじめとした7種類のメニューは、直径約5.5cmの小品ながら、それぞれの特徴を捉えた見るからに美味しそうなメニューが揃います。針山としての実用性も十分です。 -
時をさかのぼり過去を見せる魔道具アクセサリー 古洋天文館の「クロノグラス」
ハンドメイドでストーリー性のあるアクセサリーの数々を手掛ける「古洋天文館」さんの「クロノグラス」。精緻に組み合わされた65個のパーツが、懐かしい過去へとあなたを誘う魔道具をモチーフにした作品です。家庭の事情で進学できず、大きな夢を諦めた古洋天文館さんは、自身の生きていく道をアクセサリー作りと見定め、これまで数々の作品を世に送り出してきました。ご自身がお気に入りという作品も含めてご紹介します。 -
細かいディティールも完全再現 圧巻のフェルト製シナンジュ
羊毛フェルトやシートフェルトの手芸作品は色々ありますが、多くは動物、スイーツといった「かわいいもの」がモチーフとなることが多いようです。そんな中、フェルトで「かっこいいもの」を作っているのは「あわわのおんつぁ」さん。過去作のモビルスーツ「シナンジュ」をTwitterに投稿しましたが、まるでプラモのような精密さです。このほかにも「仮面ライダー」シリーズをはじめとした、かっこいいフェルト作品が一杯。 -
まるで浮世絵のような躍動感 ディップアートで作る「波のかんざし」
細いワイヤーでフレームを作り、そこに樹脂の膜を張って作るディップアート。「アメリカンフラワー」という別名の通り、花を作る方が多いのですが、それ以外にも様々なものを作ることが可能です。ハンドメイドのアクセサリー作家、ひねこさんはディップアートで躍動感のある「波のかんざし」を作りました。日本画家だったお祖父様の影響で日本画や浮世絵に親しんできたこともあり、まるで浮世絵を見ているかのような美しさです。 -
羊毛フェルトのかわいい子うさぎさん リアルすぎて本物と見間違う人が続出
ツイッターに投稿された、子うさぎたちの集合動画。ロップイヤーやネザーランドドワーフなど10羽が一堂に会した様子は、見ているだけでもほっこり癒やされますが、動画を見進めていくうちにある違和感を抱くはず。そう、これらは羊毛フェルトで本物そっくりに作られた子うさぎたち。ハンドメイド作家のnanaさんが、イベント展示用に制作したものです。この動画は大きな反響をよび、再生数は45万回を突破しています。 -
ビーズに糸を通して作った「かぶれる王冠」糸だけで形がキープできることに驚き
ビーズに細い糸を通して作るビーズアート。多くはブレスレットやチャーム、ペンダントヘッドといった商品をイメージしますが、もっと大きなものだって作れます。咲kura(さくら)さんが作ったのは、実際にかぶることのできる、きらびやかな王冠。2019年の初めから2019年3月にかけ、ワイヤーや接着剤などは使わず、緻密な計算でビーズを配置し、糸のテンションのみで形をキープした立体作品になっています。 -
リアルに動くキツネのぬいぐるみに驚き 「本物かと思った」の声続々
リアルな実物大のキツネのぬいぐるみが、ツイッターで大きな注目が集まってています。このぬいぐるみ、なんと腹話術の人形のように、中に手を入れて動かすことが出来るんです!口を開いたり、頭を振ったりと、本物そっくりに動く様子は、本当に命が宿っているのでは?と思えてしまうほど。投稿には「すごすぎてびっくりしました」「本物の仕草に見えて鳥肌!」と、動画を見た方からの驚きのコメントが続々寄せられています。 -
モフモフで愛らしいすまし顔 羊毛フェルトで作られた「手乗りエゾタヌキ」
主に動物をモチーフとしたメルヘンファンタジーなオリジナルの羊毛フェルト人形を制作するハンドメイド作家が、新作「エゾタヌキ」を完成。Twitterで完成報告を行いました。自身が居住する北海道の地で生息する動物たちをモチーフとした作品は、キタキツネ・エゾリスに続く第3弾となっています。 -
今にも動き出しそう! 幻獣グリフォンをアート作家が立体化
西洋における幻獣の一種であるグリフォン。上半身が鷲や鷹、下半身が獅子という風貌で、貴族や騎士の紋章として良く用いられています。そんなグリフォンを、ツイッターユーザー・らみさんが立体化。フワッとした柔らかな毛並みに、光の宿る瞳は、まるで本物の生き物のよう。勇猛さに加え、どこかかわいらしさも感じる作品となっています。 -
伸びるチーズに空腹必至 ピザをモチーフにした刺繍の振り子時計
見るからにおいしそうなピザのモチーフをあしらった、ハンドメイドの壁掛け時計がツイッターで大きな注目を集めています。目を引くのは何といっても、振り子に合わせて伸び縮みするチーズの動き。これは細くてツヤのある糸を一本一本並べることで再現しており、なんとピザの生地までも、刺繍で作られているというのだから驚き。本物そっくりの「動くピザ」に、思わずお腹が鳴ってしまいそうです。 -
目元涼やかな異世界の「義肢屋」新たな試作品がTwitterで公開
幻想世界の住人たちには、ありとあらゆる職業が存在します。幻獣たちを粘土とフェイクファーで作り続ける、もるさんの「もるひめ屋」には、獣人やドラゴンに義肢や装備品をあつらえる「義肢屋」さんの作品がズラリ。新たな試作品がTwitterにて公開されました。それぞれ装飾の異なるブラウン、レッド、グリーンのカラーリングで、上に歯車が光っていることから、これが機械仕掛けのものであることが分かります。 -
ビーズを降らせる演出に驚き アイロンビーズ作品「手動かき氷器」に称賛の声
ユニークなアイロンビーズ作品を手がけているTwitterユーザーのmiwaさんが、新たに「手動かき氷器」を発表しました。動画には、アイロンビーズで出来た手動かき氷器が映っており、ハンドルをクルクル回すと削れた氷に見立てたアイロンビーズがポロポロ落ちてきます。この演出はこだわった点でもあり、miwaさんも「これだけは外せませんでした」と話していました。