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カテゴリー:社会
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ひそかに話題の「LLブック」とは?「誰でも読める」全ての人に優しい本なんです
知的障害以外にも、学習困難や海外からの渡航者で日本語に不便である人でも分かりやすいと注目されている、「LLブック」。脳卒中後の言語障害へのリハビリテーションにも使われる事もあるこの本、いったいどういうものなのか。LLブックの国内における先駆者、埼玉福祉会に話をうかがいました。 -
部屋選びの方法に変化が?Z世代の2人に1人が「動画を参考にしたい」 ハウスコムが調査を実施
新居探しというと、まずは部屋の図面や写真を参考にするのがこれまでの主流ですが、ハウスコム株式会社が実施した「2023年度 部屋選びに関する調査」によると、Z世代の2人に1人が部屋選びの際に「物件紹介動画を参考にしたい」と回答。部屋探しのやりかたが徐々に変わりつつあるようです。さらに動画で参考になったのは「駅からの道のりの様子」「エアコンやトイレなどの設備の状態」などを挙げる人が多くいました。 -
約9割が夏に向けて「これからダイエットをしたい」 askenの調査「コロナ禍以降のダイエット意識と生活習慣実態」
AI食事管理アプリ「あすけん」を開発する株式会社askenは、コロナ禍以降のダイエット意識と生活習慣実態について調査を実施。過半数の人がノーマスクの顔を「自信を持って見せられない」と答え、約9割が夏に向けて「これからダイエットをしたい」と考えていることが判明。管理栄養士の道江美貴子さんは痩せるために必要な栄養素が不足していないかに着目し「健康的なダイエットを実現していただけたら」と語ります。 -
4割の小中学生がSNSのグループチャットを利用 ニフティが「友だち・グループ」調査
ニフティ株式会社が、子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて小中学生を中心とした子どもたちを対象に、「友だち・グループ」に関するアンケート調査を実施しました。1442件の回答をもとに4月26日に公開されたレポートによると、PC、スマホ、タブレットなど友だちと連絡が取れるツールを持っている人は、小学生が6割、中学生が8割で、全体でみると7割の人が所持していることがわかりました。 -
かつてのダイエーほぼ全店を収録「ダイエー写真集」が令和の世にWEB公開 経緯について担当者にインタビュー
流通科学大学(神戸市)を運営する学校法人中内学園が4月3日、かつてのダイエーほぼ全店に関する写真を「ダイエー写真集」というコンテンツにして、オフィシャルサイト上で公開しました。ネット上では「懐かしい!」など多数の声があがり、盛り上がっています。今回は中内学園の担当者に公開に至った経緯などを取材。「皆様に喜んでいただける企画を」と公開したそうです。 -
【謎の中毒性】嵯峨野トロッコ列車の全力お見送り 謎のダンスにアカペラ熱唱!自由すぎる女性スタッフから目がはなせない……!
嵯峨野トロッコ列車が3月1日に運行を再開した際、嵯峨野観光鉄道の女性スタッフによるユニークなお見送りの仕方が注目を浴びていました。嵯峨野トロッコ列車の公式Twitterが「初列車、社員一同でお見送りをさせで頂きました」とツイート。女性スタッフは両手に扇子を持って全力ダンス。時にはくるりと回転し、「ありがとう!」とトロッコ列車の乗客に向かってお見送り。アカペラで替え歌を熱唱することもありました。 -
「付箋は邪魔」という考えから生まれた便利アイテム「L字の付箋」
「天才」「これを求めていた!」とTwitter上で絶賛されたステーショナリーグッズがあります。それはyonanpが開発した「L字の付箋」。文字通り付箋をL字型にすることで、本の文字が隠れてしまう問題を解決したアイデアグッズです。開発した三宅さんは普段、付箋をまったく使用していなかったそう。そこで「なぜ自分は付箋を使用しないのか?」と考えた結果、「付箋は邪魔」という結論に至り、開発を始めたそうです。 -
「変なホテル」に泊まってみた いったいどこが変なの?
出張先や旅行先で多くの方が利用する「ビジネスホテル」。素泊まりだけでよいという方にはコストも安くウレシイホテルではありますが、当たり外れも多いのが玉にキズ。“変なホテル”にだけは泊まりたくないですよね。ところがホテル名からして「変なホテル」という、変わったホテルが存在しています。名前だけ聞くと、ちょっと異質で、とっつきにくいホテルなんじゃないか?と思います。筆者もそう思っておりました。 -
「企業人orフリーランス」「出社or在宅」 今こそ考えたいこれからの「働き方」
特定企業に属さず、就業時間を自らの意思で分配する「フリーランス」。自宅や専用のコワーキングスペースで働く「リモートワーク(テレワーク)」。世界中を震撼させた「コロナ禍」は、人々に働き方の「新しい景色」を提供しました。しかし、本格的に「日常」が戻りつつある2023年において、「新機軸」だったはずのそれらは様々な「見直し」がされている状況下にあります。 -
東京「大手町の絶滅メディア博物館」を訪問 思い出を記録してきた品々がズラリ
様々な人の思い出を記録し、今となっては使えなくなった古く歴史的な規格の家庭用ムービーカメラや記録メディアなどを数多く揃え、手に取って操作できる私設博物館「絶滅メディア博物館」が2023年1月13日、東京は大手町に誕生しました。実際に訪問し、館長の川井拓也さんに話をうかがいました。展示品のうち古いものは1930年代、新しいものでは2000年代と、およそ70年分の歴史が詰まっています。 -
昇級させるならどっち? 出社派と在宅派への「評価」に様々な意見
リモートワークが広く普及した昨今、それによる「軋轢」が生じることは少なくありません。とりわけクローズアップされがちなのは、仕事の成果に対する「評価」に対して。「近接性バイアス」がかからずに判断できているでしょうか?とあるTwitterユーザーの問いかけに様々な意見が寄せられています。 -
全国の佐藤さん必見!「佐藤の会」発足から3年 現在の活動について佐藤が聞く
全国に約200万人いるとされている「佐藤さん」のため、栃木県佐野市が2020年3月10日に誕生させたコミュニティ「佐藤の会」。発足から約3年が経ち、現在どうなっているのか?佐藤姓である記者が、「佐藤の会」の担当者に話をうかがいました。国内No1シェアのシヤチハタ社とコラボして、佐藤の会オリジナルハンコを佐野市のふるさと納税の返礼品として提供できたことは印象に残っている出来事とのこと。 -
【発想の勝利】顔看板で有名な「きぬた歯科」の八王子駅前の広告が「気温表記」のワケ
非常に目を引く広告看板を量産している顔の看板で有名な「きぬた歯科」。関東地方であれば「きぬた院長」が写った看板を見たことがあるかと思いますが、実はこの看板の一部にはある秘策が仕込まれていました。ツイッターに投稿された情報によると、東京都・立川にある看板には「時刻表記」。そして八王子の看板には「温度表記」があるそうです。両方とも同じ表記で良いのに、なぜそれぞれ分けているのか?詳しく聞いてきました。 -
新旧「ビジネス用語」どちらがなじみ深い?「コンセンサスをアグリー」「エイヤでガッチャンコ」
「呪文」なんて揶揄もされる数々の「ビジネス用語」。「横文字」とも称される「カタカナ語」がとりわけやり玉に上がりがちですが、実は古くから特定界隈で使われていることが下地にあります。まるで「新人類」と「Z世代」の違いを問うかのような小噺がTwitterで反響を集めました。 -
ネットにあった「パリピ気分」への疑問 答えをもとめて本当に酔えるか検知器も使って調べてみた
アルコール分2.0%入りのソフトキャンディ「UHA味覚糖 パリピ気分」(以下、パリピ気分)。期間限定品だったため既に出荷は終了していますが、ソフトキャンディでありながら「アルコール入り」ということもあり、子どもの誤食を懸念する声などがSNS上にはあげられていました。編集部では「パリピ気分」が入手できたので、SNSに投稿されていた疑問「食べたら酔えるんじゃ」の答えをもとめて検証してみます。 -
ドンペン引退騒動で話題になった「ド情ちゃん」その後どうなった!?公式SNSらしきものを発見→でも更新停止?事情を確認してみた
昨年話題となったドン・キホーテの公式キャラクター「ドンペン」の引退騒動。その後熱いファンの声により引退することなく続投が決定。一件落着と言ったところではありますが、同時に話題となったキャラクターが「ド情ちゃん」。華々しくデビューするはずだった「ド情ちゃん」は今。調べていると、「ド情ちゃん」公式SNSらしきものを発見。しかし、年末を最後にぱったりと更新は止まったまま。どういう事情か調べてみました。 -
「薄皮つぶあんぱん」5個→4個だけど重量は同じは本当?山崎製パンに聞いてみた
年末に大きな注目を集めた、山崎製パン「薄皮つぶあんぱん」の内容量が5個から4個に減少するというニュース。SNSでもパンの個数が減るという事態に、多くのファンから「残念だ」という意見が投稿されています。一方で4個に減ったとはいえ、見えない企業努力も感じられると話題になっています。具体的に言うと「パンの個数が減っても全体の重量がそんなに変わっていないのではないか?」ということ。そこで山崎製パンに確認をしてみました。 -
【あの中の人は今】チャンピオンカレー元中の人・谷口和貴さん編
「中の人」とも称される「企業公式Twitter担当者」ですが、担当を降りた「その後」を知る機会はほとんどありません。そして、かつてどういった仕事をしていたかも。そこで編集部では、過去に「中の人」として活動していた人物の「今」を紹介。シリーズ第2回目は、「チャンカレの中の人」谷口和貴さんです。 -
何気ない会話だからこそ生まれる「可能性」 リモートワークでも実践したい「雑談」のススメ
仕事上で必要か不要か議論になる「雑談」ですが、外資系IT企業に勤務するTwitterユーザーは、普段がリモートワーク中心ということもあり、近頃増えたオフィスワークで「雑談」の重要性を再認識。アイデアが生まれる可能性を軽視してはならないという意味も込めて、Twitterに問題提起しました。 -
リハビリの専門家が開発 片手が不自由でもコンビニおにぎりを開封できる道具
脳梗塞やくも膜下出血など脳卒中の後遺症で、片方の手が使いにくくなる片麻痺に悩む方は少なくありません。特に両手を協調させて動かす作業が難しくなることで、日常生活にストレスを感じるケースも目立ちます。身近な例として、コンビニおにぎりの包装を開封することも、両手でないと難しい作業のひとつ。それを片手で実現できるシンプルな道具を、脳卒中リハビリの専門家が開発。Twitterで発表されました。