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カテゴリー:社会
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河童や天狗がステイホーム 緊急事態宣言うけ妖怪たちも自粛を決断
新型コロナウイルスの感染者数増加により、東京都・大阪府・京都府・兵庫県では、2021年4月25日から「緊急事態宣言」の期間にはいりました。ゴールデンウィークを間近に控えた中での三度目の発出ということもあり、当該地域では様々な対応が行われていますが、これに対応しているのは人だけではなく“妖怪”たちも同じくだったようです。 -
実態調査「リモートワーク“あるある”」 土佐兄弟・有輝と伊藤寧々が動画でコミカルに再現
始業ギリギリまで布団の中、会議中の下半身はパジャマのまま。こんな「リモートワーク“あるある”」を体験したのは、2020年4月新卒入社組。通称「リモートワークネイティブ」と呼ばれる世代です。この2020年新卒入社組100名を対象に、アサヒグループ食品株式会社がリモートワークの実態調査を実施。結果および、結果をもとにした動画を公開しました。 -
【調査】回転寿司デートでのNG行動は?「皿を戻す」「シャリを残す」が上位に
マルハニチロ株式会社より「回転寿司に関する消費者実態調査2021」の調査レポートが公開されました。回転寿司デートをした際に“パートナーにこれだけはやってほしくない”と思うものに関しては「間違えてとってしまったお皿を戻す」と「香りの強い香水をつけて入店する」が最も高く、次いで「ネタだけ食べてご飯を残す」「入店前の待ち時間に機嫌が悪くなる」。特に女性は自分勝手な振る舞いに幻滅する傾向があるようです。 -
年収1000万円超えが選ぶ「住みたい街」 第1位は南麻布
不動産テック総合サービス「リノシー」を運営する株式会社GAテクノロジーズより「住みたい街ランキング2021 バイリノシー」が発表されました。このランキングはリノシーに掲載された賃貸物件を対象とし、2020年の1年間に年収1000万円以上の方が成約した物件をエリアごとで集計したもの。第1位は「南麻布」、第2位は「新宿」、第3位は「勝どき」という結果になりました。 -
家の中で除菌が大変だと感じる場所は「床」 ダスキンが家庭内の衛生管理を調査
新型コロナウイルス感染拡大による最初の緊急事態宣言から、もうすぐ1年。株式会社ダスキンが20代~60代の男女を対象に実施した、新型コロナウイルス禍における家庭内の衛生管理実態調査によると、除菌が大変だと感じる場所のトップは「床」であることや、パートナーの衛生管理に不満がある人の8割が“衛生疲れ”を感じていることが分かりました。 -
10円飴メーカー「アメハマ」4月末で廃業 新型コロナウイルス禍で
新型コロナウイルスの感染拡大により人々の生活様式が変わり、様々な業種に影響が生じています。特に経営体力の面で規模の小さい企業やお店にとって影響は致命的で、完全に破綻する前に閉店・廃業を決断するケースも。愛知県にある明治時代創業の老舗駄菓子メーカー、アメハマ製菓が、2021年4月末での廃業を発表しました。 -
LINEが新型コロナワクチン接種予約システムを提供 約100の自治体が導入決定・検討へ
LINE株式会社が、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した「新型コロナワクチン接種予約システム」の提供を発表しました。今後、国の指示のもと都道府県と連携して実施。すでに、全国約100の自治体が導入決定・検討段階に入っているとのことです。 -
東京都が新型コロナウイルス自宅療養者への支援策を拡充 ハンドブックも作成
東京都は2021年1月20日、新型コロナウイルス感染者のうち自宅療養者を対象に、健康観察や食料品配送などを行なう「自宅療養者フォローアップセンター」の対象地域を都内全域へ拡大すると発表しました。あわせて自宅療養者や同居者に対し、心のケアなど期間中に気を付けるべきことを指針としてまとめた「自宅療養者向けハンドブック」を作成。配布を開始します。 -
DeNA元従業員「Anyca」利用者の個人情報を不正利用しカードローン申し込み
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は2021年1月21日、元従業員が関連会社から受託しているカーシェアサービス「Anyca」のカスタマーサポート業務を通じて入手した顧客の個人情報を不正に利用し、カードローンの申し込みをしていたと発表しました。この人物に対しては懲戒解雇をしたほか、警察に届け出を行ったとしています。 -
手帳やカレンダーを修正しよう!2021年限定で移動した祝日
2021年を迎え、新しい手帳やカレンダーを使い始めた方は、まず祝日の日付を修正しましょう。新型コロナウイルスで開催が延期されたオリンピック・パラリンピックにともない、一部の祝日(海の日、スポーツの日、山の日)が移動しているのです。祝日法改正案の国会通過が11月末だったため、手帳やカレンダーの修正が間に合っていません。 -
東京都が「東京都防災模試」を実施 「正しいスピードで心臓マッサージをする」などスマホ機能を生かした設問も
東京都が、防災知識を学べる「東京都防災模試」を11月22日よりスタートさせます。受験はスマートフォンやタブレットから行えます。「東京都防災模試」は、ヤフー株式会社で過去に実施した「全国統一防災模試」の中で認知度、正答率が低い設問や、東京の地域特性を踏まえた設問、台風などの風水害、感染症に関する設問まで全25問出題。 -
企業公式ツイッターってなんだろ 「元中の人」だからこそ感じること
近ごろちょっとした社会問題にもなっている「企業公式Twitter炎上問題」。それまで人気を博していても、不用意な発言で「運用停止」となった企業アカウントもいる現状で、本当に問題なのは一体何なのか。「元中の人」として考えてみた。 -
おやすみ前の「ナイトチョコ」がポイント 安眠効果が調査で判明
疲れがたまっているのに安眠できない、といった悩みを抱える人は少なくないはず。うまくリラックスすることが安眠の近道、という話もありますが、おやすみ前にチョコを食べる欧米の習慣「ナイトチョコレート」は心身をリラックスさせ効果的、という調査結果が発表され、実際に取り入れているホテルもあるようです。 -
水回りトラブルにつけ込む悪質業者 見極め方10箇条を公開
生活の困りごとにつけ込み、法外な料金を要求してくる悪質な業者。トラブルが起きるのは突然で、すぐにでも解決してほしいと思うあまり、なかなか冷静に見極めきれないものです。トイレやキッチンなど水回りのトラブルに際し、悪質な業者かどうかを判断する10箇条を株式会社クラシアンが発表しました。 -
冥土のおみやげECショップがオープン 「ガラは悪いが、腕はいい」の高岡伝統産業青年会が企画
「ガラは悪いが、腕はいい」をスローガンに掲げた、富山県高岡市の高岡伝統産業青年会が、同市が仏具のまちであることに絡めて、“冥土のおみやげ”ECショップ「スーベニ屋」をオープンさせました。職人たちが作り上げるハンド冥土(メイド)の工芸品が販売されます。 -
携帯サイズのカレーやシチュー 佐賀・宮島醤油の「ひとくちシリーズ」が話題
企業公式Twitter運用者が日々思いを募らせることといえば、「商品や会社に関するツイートが話題になる(バズる)こと」。とはいえ、そう簡単には上手くいかないところですが、先日とある商品紹介が大きな話題になった企業公式Twitterの存在が話題に。事の詳細を聞いてみた。 -
南部鉄器を世界に広めた工房の職人が作る「令和急須」が伝統と革新あふれる逸品だった件
岩手県が日本に誇る伝統工芸品「南部鉄器」。鉄瓶が特に有名なそれは、独特の模様や重厚感のある見た目が特徴で、世界的にも広く流通されるようになったメイドインジャパンを代表する文化のひとつ。そんな南部鉄器の世界展開のきっかけを作った工房の職人が作る急須が先日Twitterで話題に。 -
地方をデザインプロデュース! 福井県あわら市から生まれた「シオリボン」が可愛い
大阪府にあるデザインプロデュース会社「CEMENT PRODUCE DESIGN(セメントプロデュースデザイン)」を経営している金谷勉さんの挑戦が話題です。地方の産業と結びつき、従来製品をプロデュースして商品化するという試み。福井県あわら市のリボン製造会社と共同で「シオリボン」という商品が誕生しています。 -
オンライン飲み会では意外にノンアルが人気?エスビー食品が調査結果発表
新型コロナウイルスの影響で、ネットを通じた「オンライン飲み会」という、新しいお酒との付き合い方が生まれました。直接お酒を酌み交わさなくなったせいか、オンライン飲み会経験者の2人に1人はノンアルコール飲料を選んだことがある、というエスビー食品の調査結果が8月2日の「ハーブの日」を前に発表されました。 -
使用は正しく アイラップ公式Twitter中の人が語る「なんでもシート」
岩谷マテリアルがこの春(2020年3月)新商品として発売したのが、アイラップシリーズ「なんでもシート」。高密度ポリエチレンでできたシートが50枚入りという商品ですが、発売直後からSNS上で頻繁に話題になっています。“当初の予想を大きく上回る売れ行き”を記録しているといい、ツイッターではあるユーザーの投稿が7万いいねを集め、さらに注目されています。