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カテゴリー:社会
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「評価」と向き合う重要性 「絵描き」を例にした投稿に反響
仕事をすれば、何かしらで受ける「評価」。それに対する投稿がTwitterで反響。イラストレーターやデザイナーの採用者として遭遇したそれは、「仕事」に対する意識の低さから生まれてしまった嘆きのエピソード。皆さんは「評価」と向き合っていますか? -
組織開発の全体像を捉える本——書いた人にきいてみる(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏が本の著者にインタビューするシリーズ。今回は「図解 組織開発入門」の著者、坪谷邦生さんに著書を紹介していただきました。組織開発の歴史や主な組織開発手法の概説、参考となる書籍の紹介などが豊富なイラスト・写真とともに説明されており、組織開発について考える人がまず手に取るとよい本ではないかと思います。 -
堀元見1万字インタビュー「ビジネス書って同じことばっか書いてない?」(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏による「著者に聞く」。今回は「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」著者にお話をききます。企画のきっかけは、「ビジネス書ってなんか同じようなこと書いてない?」という素朴な疑問からはじまったそうです。そこで世に出回っているヒットしたビジネス書の中から100冊を選んで読んで分析し、教えを抽出する作業を、LIVE配信で公開。その成果を見事書籍という形に結実されました。 -
那須川天心VS武尊のチケットが最高300万円になった理由とは
6月19日、東京ドームで開催される立ち技格闘技大会「THE MATCH 2022」。最前列の観戦チケットが300万円と発表され、話題を呼んでいます。日本で行われた格闘技イベントのチケット高額例は、1976年6月26日に行われたアントニオ猪木VSモハメッド・アリの30万円。46年前の30万円も相当な金額ですが、300万円には及びません。 -
100%を目指すより60%でやり通す力が大事 36年勤めあげた人の言葉に反響
「完璧」よりも「やり通す力」が大事。ソーシャルワーカーとして従事する投稿者が、36年間勤務した上司の退職時のエピソードを紹介し反響。「人」を相手にする中で、「60」でもいいからやり通すことの大切さを問うた内容には、仕事以外の生活にも置き換られながら10万を超えるいいねが寄せられた。 -
生命を人工的に再現するALIFEとは——著者にきく(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏による著者にきく。今回は2022年3月16日に発売された「ALIFE | 人工生命 ―より生命的なAIへ」著者の岡瑞起さんに、この本を紹介していただきます。みなさん、ALIFEはご存知でしょうか。ひとことで言えば、「人工的につくられた生物のような生命」のこと。AIが人間の知能を人工的に作り出すことを目指しているのに対し、生物・生命を人工的に作り出すということを目指しているそうです。 -
そこは駄菓子のテーマパーク 岡山「日本一のだがし売場」に行ってみた
岡山県瀬戸内市にある「日本一のだがし売場」は、数千種類以上の駄菓子を取り扱う「お菓子のテーマパーク」。昨今SNS上でも大きな話題を提供するそれは、25年以上のイベント開催がきっかけ。その実態はどういったものか、編集部が現地へ赴いた。 -
息子として、兄として、父として「特攻隊員が遺した言葉」 東京で「知覧特攻平和会館所蔵資料展」開催 入館料は無料
旧日本陸軍の特攻隊基地があった鹿児島県の知覧。特攻隊員の遺書など各種資料を所蔵する、知覧特攻平和会館の資料を展示する交流展「息子として、兄として、父として 特攻隊員が遺した言葉 知覧特攻平和会館所蔵資料展」が2022年4月24日〜7月3日(月曜休館)、東京・新宿の平和祈念展示資料館で開かれます。知覧特攻平和会館が所蔵する、特攻隊員関連の資料を首都圏で見ることができる貴重な機会。入館は無料です。 -
新成人は「節約」「堅実」 ドコモが18~19歳にお金に関するアンケート
NTTドコモは、2022年に新成人となる18~19歳の男女1000人を対象に、「新生活の消費意識に関するアンケート」を実施。9割以上の人たちが「できる限り節約したい」(95.4%)と回答。「できる限り節約したい」と答えた人に節約方法を聞くと、1位が「ポイントを有効活用」(80.0%)になるなど、新成人のお金に関する実態が明らかになりました。 -
龍谷大学が上司と部下に1000人アンケート 世代間ギャップを埋める方法は「いざかや」と「飴と無視」?
龍谷大学は、上司と部下の関係性や世代間ギャップについてのアンケート調査を実施。立場や年齢、生まれ育った時代背景などの違いにより、上司の44.8%、部下の51.6%がギャップを感じているという結果が出た。龍谷大学の水口政人教授は、組織の良好な関係構築には良質なコミュニケーションが不可欠とし、「人間に対するスタンス」を考えることが大事と力説。「『人はこういうものだ』という認識がまず必要」とのこと。 -
20代リモートワーカーが抑えたい固定費1位は通信費 So-netが調査結果発表
インターネット接続サービスの「So-net」が、20代の一人暮らしリモートワーカーを対象に調査を実施したところ、毎月の固定費は通信費が光熱費を上回っていることが判明。同時に、お金の使い方を見直し固定費を抑えたいと考える人のうち、通信費を抑えたいという回答が最も多く、64.1%を占めたといいます。これからは必要に応じてメリハリある使い方ができ、契約期間などの縛りがない通信プランが注目されそうです。 -
Moto Eレーサー大久保光選手が登場 タタメルバイク走行試験に密着
スーツケースサイズに折り畳み可能なICOMAの電動バイク「タタメルバイク」。市販化に向けて開発が進む中、2022年2月に千葉県柏市で走行試験が実施されました。テストライダーを務めるのは、2021年より電動バイクレースの最高峰「Moto E」世界選手権にアジア人として初めてフル参戦している大久保光選手。プロトタイプにまたがり、テストコースを周回する走行試験の様子を密着取材しました。 -
コロナ禍でペットの体重が増加? 約28%の飼い主「増えた」と回答
コロナ禍におけるペットの健康や生活の変化の把握を目的に、首都圏在住で犬または猫を飼育している1080名を対象に意識調査が実施されました。調査によりコロナ禍でのペットの体重が増加したと回答した方が全体の27.8%にのぼることが明らかに。また体重の増加を犬と猫で比較した場合、猫の方が5.5%高いという結果となりました。 -
あなたの組織、アップデートされてる?(深水英一郎氏寄稿)
今回は「だから僕たちは、組織を変えていける」著者の斉藤徹さんにご自身の著書についてご紹介いただきます。本書は売れ行き好調のため一時期品薄となり紙の本を手に入れにくい状況が続いていました。私は待ちきれず電子書籍で入手してしまいました。組織を考える上での情報がたくさん詰まっている濃い本であり、自分でこれらからの組織について考えるきっかけを与えてくれる内容だと私は感じました。 -
ドンキから見えてくる都市の姿とは?(深水英一郎氏寄稿)
今回著者自身に紹介いただく本は「ドンキにはなぜペンギンがいるのか」。谷頭和希さんは早稲田大学大学院教育学研究科に籍をおきながらさまざまな媒体で記事を執筆しておられます。街歩きをしてそこでみつけた異質で面白いものを記事にする、ということはこれまでにもありましたが全国の都市にある一見同質なチェーンストアをフィールドワークし、がっつり論じるというのは見たことがありません。一体、どのような本なのでしょうか? -
誰に伝えたいの? 現役マーケターも感じる「マーケティング用語」への違和感
「売れる仕組みを作る仕事」マーケティング業界で頻繁に使われる謎の「専門用語」。時にマーケターをも惑わせるそれは、日々増殖を続ける「呪文」。他部署と話がかみ合わないなんてザラな中で、現役マーケターが「2022年度版マーケティング用語」のトレンドを紹介。 -
適正価格と安かろう悪かろうの話 フリーランスの体験談が話題
フリーランスでインストラクターなどとして活動するTwitterユーザーの案件応対のエピソードがTwitterで反響。業界構造を分かってない故で起こったそれは、多くの同業者が「あるある」とうなずいてしまうものに。5万を超えるいいねが寄せられる結果に。 -
お年玉を「毎年あげる」は41.17% あげない人の割合も拮抗
日本マーケティングリサーチ機構から、日本全国の10〜70代の男女を対象とした「お年玉」に関するアンケート調査結果が発表されました。お年玉を毎年あげる人は全体の41.17%、あげていない人も42.23%と拮抗しています。また平均額については、1000円以下が最多の38.93%、以下多い順に5000円〜1万円、1万円以上、3000円〜5000円、1000円〜3000円という結果となりました。 -
ゼロから始めるフリーランス生活 1年半継続した中で気づいたこと
近年新しい働き方として注目されているフリーランス。しかしながらその実態というのは意外と分かっていません。そんな中で、筆者は1年半もの間持続。その全貌がなんなのか。事例の一つとしてご紹介。 -
「おもしろ投稿」で評価される時代はとっくに終焉 現役「中の人」が語るこれからの企業SNS運用
近年、とりわけ注目されているSNS運用。企業側から発信する公式アカウントも、昨今のコロナ禍で大きな変化が。現役中の人がこれからの展望について考えてみた。