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カテゴリー:社会
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熊本・球磨川で育った秋の味覚「メタボ鮎」 地元旅館の鶴之湯旅館が紹介
初夏から夏にかけて旬といわれる「鮎」ですが、熊本県球磨川で捕れる「尺鮎」は、秋の味覚としても親しまれています。そして秋の尺鮎は、丸々太った落ち鮎であることが最大の特徴。秋の季節感とともに、球磨川の自然豊かさを伝えた地元旅館の紹介に注目が集まっています。 -
「在宅ワークは楽で勝ち組」なのか? とあるフルリモートワーカーの「抗議」
コロナ禍により大きく普及した「在宅ワーク」。一方で現在はオフィスワーク回帰の流れとともに「在宅は楽で勝ち組」など、根拠のない風評まで流れつつあります。そんな状況に、フルリモートで仕事を行うTwitterユーザーが抗議の声を投稿。注目が集まりました。 -
現代のオートメイル 義手ユーザーが内部構造を紹介
事故で義手生活を送ることになったTwitterユーザーが、同型の義手の「内部構造」を紹介。実際に作動をしている姿は、メカメカしいオートメイル。一方、ここまでの可動を実現させたのは、本人の血のにじむ努力でなし得たもの。投稿には2万を越えるいいねが寄せられる反響に。 -
避難所や在宅避難では換気にも気をつけて!三菱電機が「防災換気」を呼びかけ
この夏、大雨による災害が全国で起きていますが、台風シーズンはこれからが本番。場合によっては避難するケースも予想されます。3密の条件が揃いがちな避難所や在宅避難の環境は、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)という2次的な被害も考えられます。室内から外への流れを作り、適切に換気して空気を入れ替え、まん延を防ぎましょうと、三菱電機が換気のポイントを「防災換気」という造語で分かりやすく呼びかけています。 -
夏休みの自由研究でテーマ選びに苦労した経験が76% dTVが調査結果発表
映像配信サービスdTVは、ユーザーのうち小学生(卒業生を含む)の親を対象に実施した「夏休みの自由研究に関するアンケート」の結果を発表しました。実に全体の76%が、お子さん、または自身がテーマ選びに苦労したと回答しています。またお笑い芸人の小島よしおさんに、新しい自由研究の一つ「映画感想文」についておオススメ5作品をあげてもらっています。 -
後世に「推し」を残すために レストランオーナーが鳴らす警鐘に反響
新型コロナウイルスにより、とりわけ大きな影響を受けた業界のひとつが「飲食業」。緊急事態宣言では、時短営業要請や酒類提供の自粛などで、多大なマイナスの影響を受けました。それは宣言が解除され、徐々にかつての「日常」に戻りつつある昨今においても、引き続き危機に瀕しています。現状について投稿したレストランオーナーの投稿に、注目が集まっています。 -
伝統を守り続けるために 「墨の伝道師」長野睦の挑戦
日本では1500年を超える歴史を持つ「墨」。しかし技術発展などの影響で、かつてのような石の硯で墨を磨る機会は著しく減少。奈良をはじめとした産地でも、後継者不足などにより墨屋は次々に廃業。僅かな工房と職人を残すのみとなっています。そんな現状を打破すべく、精力的な普及活動を行う墨職人がいました。 -
自宅の24時間換気システムを掃除したことのない人が6割 三菱電機が調査
新型コロナウイルス禍で注目される部屋の換気。2003年の改正建築基準法施行により、以降に建てられた建物の居室には24時間換気システムをはじめとした換気設備の設置が義務付けられています。ところが、その存在を知らない人が約4割、システムの換気扇を掃除したことがない人は6割になることが三菱電機の調査で明らかになりました。換気扇のフィルターを1、2年交換しないままでは、換気効率が半減する実測調査結果も。 -
【あの中の人は今】SEGA ID&セガサミーCSRの元中の人・小島雄一郎さん篇
「中の人」と称される、企業公式Twitter運用担当者。年齢性別に所属部署や役職と、それぞれの立場が異なるさまざまな人が、「Twitter」という共通のSNSプラットフォームで、日々所属企業の情報発信という仕事を行っています。目立つ仕事である一方、担当を降りた後を知る機会はほとんどありません。そこで編集部では、かつて「中の人」だった人物を不定期に紹介。今回は元セガサミー・小島雄一郎さんです。 -
愛するお店を応援したい! 広島在住の漫画家がお好み焼き店のために看板イラストを制作→子供の来客が増加する
愛する店を応援したい!行きつけのお好み焼き店のため、看板イラストを制作した漫画家の投稿が話題です。コロナ禍や自身の骨折と、幾多の困難を乗り越えた店主のために用意した看板は、楽しそうにお好み焼きを作る2人の子供の姿が描かれています。この影響からか、子連れの来客が増えているそうです。 -
愛車のごはん代は別腹です 車好きの涙ぐましい努力に同情の嵐
多くの家庭を悩ませる原油高。自家用車のある方にとっては、ガソリン代の捻出が悩みの種です。しかしながら、車好きだと削ることが中々難しいもの。あるTwitterユーザーの愛車と自身の食事代価格差に注目が集まっています。投稿者が給油した価格は1リッターあたり177円。一方、この日の食事代は税込みで83円の蒸しパン。あくまで自虐投稿だったそうですが、多くの方から共感や同情の声が寄せられています。 -
ケーブル類は書類用クリアケースに収納 社員の創意工夫から生まれた整理整頓術
仕事の生産性向上のために欠かせない「整理整頓」。環境整備コンサルタントがケーブル収納方を紹介して話題となっています。「ケーブル類は、どうしてもグチャグチャに乱れがち。でも、こうして、書類用のクリアケースを使って収納すれば、取り出しやすく美しく整頓することができる」と紹介した投稿者。この投稿には、1万を超えるいいねがつき、ジップロックやトイレットペーパーの芯でやっている、という声も寄せられています。 -
9割以上の酪農家が経営難 中央酪農会議が実態調査を実施
酪農関係の全国機関によって設立された酪農指導団体、一般社団法人中央酪農会議が日本の酪農家197人を対象に2022年6月9日〜6月14日、酪農経営に関する実態調査を実施。9割以上が経営悪化を感じ、このままの環境が続いた場合、半数以上が「酪農経営を続けられない」と回答したという衝撃の結果が発表されました。牧場の経営状況は6割以上が「赤字」と回答しており、日本の酪農は岐路に立たされているようです。 -
もはや「顔パンツ」 顔を見られるのが恥ずかしい……「マスクを外したがらない子どもたち」
コロナ禍において、当たり前となった「マスク着用」。それは子どもたちの意識の変化にも繋がったようです。フリーアナウンサー・安田さちさんの投稿が話題になっています。他人からの印象にも影響を与えるマスクの存在は、感染対策という本来の目的よりも、「顔を見られると恥ずかしい」という理由から欠かせないものになっているといいます。コロナ禍という2年の期間は、子ども達の意識にまで大きな影響を与えているようです。 -
「評価」と向き合う重要性 「絵描き」を例にした投稿に反響
仕事をすれば、何かしらで受ける「評価」。それに対する投稿がTwitterで反響。イラストレーターやデザイナーの採用者として遭遇したそれは、「仕事」に対する意識の低さから生まれてしまった嘆きのエピソード。皆さんは「評価」と向き合っていますか? -
組織開発の全体像を捉える本——書いた人にきいてみる(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏が本の著者にインタビューするシリーズ。今回は「図解 組織開発入門」の著者、坪谷邦生さんに著書を紹介していただきました。組織開発の歴史や主な組織開発手法の概説、参考となる書籍の紹介などが豊富なイラスト・写真とともに説明されており、組織開発について考える人がまず手に取るとよい本ではないかと思います。 -
堀元見1万字インタビュー「ビジネス書って同じことばっか書いてない?」(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏による「著者に聞く」。今回は「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」著者にお話をききます。企画のきっかけは、「ビジネス書ってなんか同じようなこと書いてない?」という素朴な疑問からはじまったそうです。そこで世に出回っているヒットしたビジネス書の中から100冊を選んで読んで分析し、教えを抽出する作業を、LIVE配信で公開。その成果を見事書籍という形に結実されました。 -
那須川天心VS武尊のチケットが最高300万円になった理由とは
6月19日、東京ドームで開催される立ち技格闘技大会「THE MATCH 2022」。最前列の観戦チケットが300万円と発表され、話題を呼んでいます。日本で行われた格闘技イベントのチケット高額例は、1976年6月26日に行われたアントニオ猪木VSモハメッド・アリの30万円。46年前の30万円も相当な金額ですが、300万円には及びません。 -
100%を目指すより60%でやり通す力が大事 36年勤めあげた人の言葉に反響
「完璧」よりも「やり通す力」が大事。ソーシャルワーカーとして従事する投稿者が、36年間勤務した上司の退職時のエピソードを紹介し反響。「人」を相手にする中で、「60」でもいいからやり通すことの大切さを問うた内容には、仕事以外の生活にも置き換られながら10万を超えるいいねが寄せられた。 -
生命を人工的に再現するALIFEとは——著者にきく(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏による著者にきく。今回は2022年3月16日に発売された「ALIFE | 人工生命 ―より生命的なAIへ」著者の岡瑞起さんに、この本を紹介していただきます。みなさん、ALIFEはご存知でしょうか。ひとことで言えば、「人工的につくられた生物のような生命」のこと。AIが人間の知能を人工的に作り出すことを目指しているのに対し、生物・生命を人工的に作り出すということを目指しているそうです。