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カテゴリー:社会
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社会人5年目以下に聞いたお金のホンネ 実家暮らしは守り、一人暮らしは攻めの資産戦略?
松井証券株式会社が全国の社会人5年目以下の若手ビジネスパーソン1000名を対象に行った「実家暮らし・一人暮らし(賃貸)のお金の意識調査」で、若者たちの根強い将来不安と、それに対する貯蓄・投資行動の違いが明らかになった。 -
東京・賛育会病院、内密出産・赤ちゃんポストを開始 「赤ちゃんのいのちを守る最後の砦」
社会福祉法人「賛育会」が3月31日、「赤ちゃんの命を守るプロジェクト」を始動。同会が運営する賛育会病院(東京都墨田区)にて、「内密出産」の受け入れと、匿名で赤ちゃんを預けることができる「ベビーバスケット」(通称:赤ちゃんポスト)の運用が開始された。 -
大分「トキハ」にサイバー攻撃、トキハインダストリーは全店臨時休業
大分県でスーパーマーケット「トキハインダストリー」などを展開する株式会社トキハインダストリーが3月31日、トキハグループの一部サーバーがランサム型サイバー攻撃を受けたことを発表しました。サイバー攻撃の影響を受け、トキハインダストリー全店は3月31日を臨時休業としています。 -
「gooニュース」27年の歴史に幕 6月18日をもって終了
ポータルサイト「goo」が3月31日、ニュース配信サービス「gooニュース」を2025年6月18日をもって終了すると発表した。「gooニュース」は1998年にサービスを開始し、長年にわたり多くのユーザーにニュースを提供してきた。 -
ドコモ、「カケホーダイ」導入後に異変 コルトに過払い接続料返還を求め提訴
NTTドコモは3月24日、音声相互接続事業者のColtテクノロジーサービス(コルト)に対し、過払いとなっていた音声通話の接続料の精算を求めて訴訟を提起したと発表しました。2014年の「カケホーダイ」プラン導入後、コルトに支払った接続料の適正性が疑問視され協議が続いていましたが、合意に至らず最終的に裁判に至りました。 -
対馬・和多都美神社が観光客の不敬行為で決断 氏子・崇敬者以外立ち入り禁止
長崎県対馬市の和多都美神社が、外国人観光客による不敬行為を受け、境内への立ち入りを制限する措置を発表した。2024年3月23日より、氏子・崇敬者以外の立ち入りを禁止するとし、さらに海中鳥居を含む境内全域での写真・動画撮影、ライブ配信の禁止。国内外バスツアーを含め観光目的の立ち入りも認めないとした。 -
セルフケアに積極的な新社会人はワークライフバランス重視の“二刀流”!?第一三共ヘルスケアの調査で明らかに
第一三共ヘルスケアは、新社会人や現役ビジネスパーソンを対象に「健康とセルフケアの実態調査」を実施。新社会人は「仕事」も「私生活」もワークライフバランス重視の「二刀流」で、セルフケアにも積極的であることが明らかになった。 -
「未来を強くする子育てプロジェクト」表彰式開催 12組の団体と10名の女性研究者が受賞
住友生命保険相互会社が主催する「未来を強くする子育てプロジェクト」の表彰式が2月28日、東京国際フォーラムで開催された。今年で18回目を迎えるこのプロジェクトでは、子育て支援活動に取り組む12の団体と、子育てと研究を両立する女性研究者10名が表彰された。 -
HPVワクチンのキャッチアップ接種、期間が延長されているの知ってた?
子宮頸がんを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのキャッチアップ接種。忙しくて受けられなかった、気づいたら期間内に全て接種できない時期にきていて諦めた……という人も多いのではないでしょうか。でも実は、「条件付き」で期間が延長されているんです。 -
豊島区が発表の「アニメイト通り」に賛否 通称設定は平成2年度からの取り組み
東京都豊島区は3日、2025年3月1日付で、東池袋一丁目を南北に走る区道の通称名を「アニメイト通り」と設定したことを発表しました。地域の方々の要望を受けての名称決定とのことですが、SNSでは賛否両論の声が寄せられています。 -
音楽教育を守る会とJASRAC、音楽教室の著作権使用料規定で合意
音楽教室における著作権使用料問題がついに決着を迎えた。音楽教育を守る会と日本音楽著作権協会(JASRAC)は2月28日、新たな音楽教室規定について正式に合意したと発表した。新規定では、音楽教室事業者が支払う著作物使用料として、大人のレッスンでは受講者一人当たり年間750円(税別)、中学生以下の子どものレッスンでは100円(税別)と定められた。 -
「蛍の光で部員の帰宅を促す顧問」の大分・昭和学園吹奏楽部、全国大会遠征へ支援募る クラファンに挑戦
大分県日田市にある昭和学園高等学校の吹奏楽部が、マーチングステージ全国大会への遠征費用の支援をつのるクラウドファンディングプロジェクトを実施している。大会は2025年2月15日に神奈川県民ホールで開催され、同校は2年連続で九州予選を突破して全国大会出場の切符を手にした。 -
福島第一原発事故からの環境再生事業 環境省が現在の取り組みを紹介
環境省が2月4日、東京電力福島第一原子力発電所事故による大規模な放射線被害を受けた福島県での環境再生事業に関する報道向けの説明会を実施。帰宅困難区域を含む被害地域での放射性物質除染の取り組みや、除去した土壌の中間貯蔵、県外での最終処分に関する現状が語られました。 -
JALのネットワーク障害が復旧 顧客データ流出やウイルス被害はなし
日本航空(JAL)は、12月26日朝に発生したネットワーク機器のシステム不具合により、国内線・国際線の運航に遅延が発生した問題について、午後2時に復旧したと発表しました。公式Xアカウント「JAL運航情報」によると、原因の特定とシステムの復旧が完了したとのこと。現在は搭乗チケットの販売も再開しています。 -
「アイラップ」類似品の流通にイワタニが注意喚起、正規品の見分け方も説明
岩谷マテリアル株式会社(以下、イワタニ)が販売する「アイラップ」の類似品が出回っているとして、同社が注意喚起しています。 -
20代の5割以上が「将来農業をやってみたい」 JA共済連が「若者」と「農業」に関する意識調査を実施
JA共済連が「効率重視の現代を生きる若者と農業に対する意識」を調査。その結果、20代の半数が「タイパ疲れ」を感じている一方で、自給自足の生活に憧れていることが判明したそうです。さらにタイパ疲れを感じている20代の約6割が「将来農業をやってみたい」と、農業への関心が高い結果となっています。 -
サイゼリヤ、ランサムウェア攻撃で従業員情報など漏えいの可能性 顧客情報は含まれず
イタリアンレストランチェーン店「サイゼリヤ」は12月10日、第三者によるサーバーへの不正アクセスを受け、同社が保有する個人情報の一部が漏えいしたことを発表。公式HPを通じて謝罪しました。漏えい等が発生、または発生した恐れがある個人情報は、取引先企業他関係者、従業員・元従業員及びその家族に関する情報。顧客個人情報は含まれていないとのことです。 -
台湾の全宿泊施設でアメニティの無料提供が停止へ 2025年1月1日より
台湾の全宿泊施設において2025年1月1日より、使い捨てアメニティの無料提供が停止されるとのこと。台北駐日経済文化代表処の公式Xが、日本からの観光客に向けて注意を呼び掛けています。 -
無理して「陽キャ」になりきる…若者の“就活の違和感”描くショートドラマ公開
“就職活動の違和感”をテーマにしたショートドラマ型のWeb動画が、11月29日から公開されます。動画を手がけるのは特定非営利活動法人キャリア解放区(以下、キャリア解放区)の新しい採用サービス「ぼくらの就活」です。 -
「タイヤマルゼン」社長が理不尽クレームに警告 ビル爆発火災報道でのCM映り込みに不当な批判
11月26日午後、札幌市中央区の繁華街ススキノ地区にある雑居ビルで起きた爆発火災事故を受け、「タイヤマルゼン」でおなじみのマルゼンホールディングスに対して、クレームの電話が寄せられているとのこと。同社の代表取締役である米岡功二さんが自身のXで明かしました。