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カテゴリー:社会
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世界初!電気自動車による屋内型スタントショー「エレクロン」マカオで開幕
世界中の自動車メーカーが電気自動車を発表する中、マカオのリゾート「スタジオ・シティ」で電気自動車によるスタントショーが開幕。カースタントといえば屋外というイメージが強いのですが、排気ガスが出ない電気自動車の特徴を生かし、屋内アリーナを舞台にした世界初の試みで… -
列車の車窓で観光ガイドを実現!JR九州とNTTドコモが実証実験開始
スマホを使ったAR(拡張現実)のガイドアプリなどがリリースされるなど、観光の様子が変わりつつある現代。観光列車の窓を巨大な「スマホ画面」にして観光ガイドを行おうという取り組みが、JR九州とNTTドコモの協力で始まろうとしています。2020年のサービス実用化を… -
トヨタGRスープラの第1号車がチャリティオークションに登場→約2億3000万円で落札!
2019年1月のデトロイト・モーターショウでデビューした、トヨタの新型スープラ。その第1号車が1月19日(アメリカ山岳部時間)にアリゾナ州スコッツデールで開催されたビンテージカーのオークション「バレット・ジャクソン」に出品され、210万ドル(約2億3000万… -
関西空港からハローキティがおもてなし!JR西日本「ハローキティはるか」1月29日登場
山陽新幹線の500系電車に続いて、JR西日本の関西空港連絡特急「はるか」にハローキティのコラボ仕様が2019年1月29日から登場。「和のおもてなし」をテーマに、車両の内外でキティちゃんが利用者を迎えます。 (さらに…)… -
ゆりかもめ2駅の名称変更日決定 3月16日から「東京ビッグサイト」と「東京国際クルーズターミナル」に!
東京の臨海副都心を走る新交通システム「ゆりかもめ」の駅のうち、「船の科学館」駅と「国際展示場正門前」駅の名称が、それぞれ「東京国際クルーズターミナル」駅と「東京ビッグサイト」駅に変更されると株式会社ゆりかもめから告知されていましたが、2019年1月15日に新… -
ミュージシャンの遊び心から生まれた アンプヘッド型キーハンガーにときめく音楽ファン続出
外出する時になって「鍵どこにやったっけ?」と、しまった場所をうっかり忘れてしまう人も多いはず。初めからしまう場所を決めておけばいいのですが、筆者もついつい面倒臭くなってその場にポンッと置いてしまうタイプの人間です。 そんなどこへしまったかすぐ忘れてし… -
何の会社? 新幹線車窓でみかける「727」が新聞広告にWikipediaページをまんま採用
新幹線に乗っていると、車窓に時折現れる「727」の看板。俗に「あの看板」で知られる、サロン(美容室)専用の化粧品メーカー「株式会社セブンツーセブン」の屋外広告です。看板には社名ロゴしかないため、何をやっている会社なのか知らない人が多数。このため2019年1月… -
狸合戦の徳島「金長神社」で正月から期間限定「藍の御朱印」登場
その昔、阿波国(現在の徳島県)であったという、タヌキの集団が二手に分かれて戦った「阿波狸合戦」。その勝者となったタヌキの頭目「金長」をまつった神社が徳島県小松島市にあります。昭和の初めから様々な形で映像化され、ジブリアニメ「平成狸合戦ぽんぽこ」にもそのエピソ… -
魔法陣で英語を楽しく学習 知育アプリ「スペルマスター」が面白い
みなさんは英単語を覚える時に、どのように学習しますか? ほとんどの人が、ノートに何回もスペルを書いて覚えようとするのではないでしょうか。筆者もそうだったのですが、何回スペルを書いても、頭の中を通り過ぎるだけで、記憶として定着しづらいというのが悩みでした。そん… -
未来のカーシェアリングは水の上?クルマみたいに使える水中翼船「Sea Bubbles」
都市における交通渋滞は深刻化しており、かといってもう新しい道路を作る余裕はありません。このため「空飛ぶクルマ(クルマのように気軽に使えるパーソナル航空機)」など、道路以外の場所を使う新たな交通機関が模索されているのですが、かつて交通の主役だった水上を使った新… -
緊張などから生じる「ストレス臭」 年齢男女問わず発生するそのニオイにフォーカス
ヒトからは様々な体臭が発生します。良く知られている加齢臭は、加齢と共に発生する特有のニオイ。ニオイは自分では気が付きにくい反面、他人からは「クサイ、不潔」という印象を与えかねないため、ニオイケアは身だしなみの一つともなっています。資生堂が10月に新たな体臭「… -
船橋に「SL大樹」出現!! 駅員手作りのモニュメントが驚きのクオリティ
東武鉄道が2017年から鬼怒川線(下今市~鬼怒川温泉)で運行しているSL(蒸気機関車)列車「SL大樹」。 JR北海道から借用したC11形蒸気機関車207号機に加え、2018年11月8日には大手私鉄としては初めて、SL(かつて江若鉄道が発注したC11形… -
現代に蘇るヴァイキングの暮らし タイムスリップしたような緩やかな時の流れに心癒やされる
AIの技術が進歩し、あと数十年後にはロボットのいる日常があたりまえ……なんてことが考えられています。そんな目まぐるしく変化する環境に、ついていけないと感じている方も多いのではないでしょうか。因みに筆者もその一人。心が疲れた時は、なぜか緑が恋しくなってしまいま… -
超極細繊維で「皮膚」を作る!?夢が広がる花王の新技術発表会に行ってみた
花王の様々な基礎研究から生まれた新しい技術を発表する「花王グループ・技術イノベーション説明会」が、2018年11月27日に都内で開催されました。直径がわずか0.5マイクロメートル(0.0005ミリ)の超極細繊維を使って、お肌の表面に被膜を作る「Fine Fi… -
大正ロマンの映画劇場で懐かしの映画を観るぜいたく 福島の「ニュー・シネマ・パラダイス」
福島県本宮市には、日本でも唯一無二の築100年を超える映画館があります。その名も「本宮映画劇場」。レトロな雰囲気を漂わせるピンク色の外観が、その歴史を物語っているようです。 (さらに…)… -
森の中に佇む妖怪たち 異彩を放つアート作品に目が釘付け
埼玉県児玉郡市で11月2日~11月18日まで開催されている「こだま芸術祭」。こだま地域は、緑豊かな自然だけではなく国指定重要文化財である「金鑚神社多宝塔」や、国の重要美術品に認定された朝鮮式の銅鐘「陽雲寺の鐘楼」など歴史深い地域でもあります。現在、その魅力を… -
自分の足臭レベルを計測できる におい計測ロボット「はなちゃん」開発秘話を聞いてみた
脇汗や革靴の蒸れた臭い、頭皮の油っぽい匂いなど特に夏の通勤時には、他人の体臭もそうですが、自分の臭いも気になるもの。やっと暑さも落ち着き、臭いに過敏にならなくてもいい時期になりましたが、そんな中、これは!? という商品を見つけてしまいました。 (さら… -
冷え性女性の多い地域は? 1位が近畿 最下位は北海道・東北
これから寒くなる季節。冷え性な人にとっては「過酷なシーズン到来」といったところ。冷え性は特に女性に多いとされていますが、全国6エリアに分けると、冷え性女性はどの地域に多いのか? 最も多かったのは「近畿」、逆に最も少なかったのが寒冷地である「北海道・東北地方」… -
美大生たちが考える「未来の生活を豊かにする商品」 最終プレゼンテーションに行ってみた
モダンデザインの歴史の中で、数々の重要な製品を世に送り出してきたドイツ生まれの家電ブランド、ブラウン。そのデザインディレクターを務めるデュイ・フォン・ヴー氏を特別講師に招き、未来の人々の暮らしを豊かにするプロダクトデザインとサービスを提案する、という産学協同… -
技術の無駄遣い(ほめ言葉)!奇想天外な近未来型早弁テク動画「HAYA-BEN HACKERS」
学生時代、早弁を経験した人はどれくらいいるのでしょう。実際にしたことがなくても、午前中最後の授業あたりでお腹がすいて、早くお昼にならないかと思った経験のある人は結構いると思います。授業中に早弁するのはリスクの高い行為ですが、ヤクルトのロングセラー商品「ジョア…