- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:びっくり・驚き
-
針金から生まれる美しい曼荼羅模様 山田命佳さんのワイヤーワーク
生活のさまざまな場面で使われる針金。それを使って、美しい作品を作るアーティストがいます。ワイヤーワーク作家の山田命佳(みちか)さんは、一般的なシャープペンシルの芯とほぼ同じ太さ0.45mmの針金を手作業で曲げ、アクセサリーや曼荼羅などの作品を制作。針金を曲げ、ねじり、編むことを重ね、繊細で美しい形を作り出す、その独特な技法についてうかがいました。 -
ヤマザクラの木が華麗に変身 ウッドクラフトのタンポポ
木ならではの温かみを感じるウッドクラフト。木の種類によって色や地肌など、多彩な表情を見せるのが魅力です。一方、木はリアルな造形も可能な素材。ウッドクラフト作家のMokoya craftさんがヤマザクラの木材を使ってリアルなタンポポの花を作り、Twitterに投稿しました。これは最近結婚されたMokoya craftさんが、結婚式で木の花を使ったウエディングブーケを作りたいと試作したものなんだとか。 -
「素敵な石から生まれた素敵なネコ」描かれた毛並みや瞳から感じる生命の鼓動
手のひらにちょこんと載って、おすまし顔のかわいい猫ちゃん。一見するとぬいぐるみのように見えますが、よ~く見てみると実はこの作品、石に絵を描いたものなんです。筆による繊細なタッチで描かれた毛並みは、石であるはずなのにとても柔らかそうにみえます。今にも吸い込まれてしまいそうな、まんまるで澄んだ瞳も印象的です。 -
2か月でこんなに成長するのか! 飼い主も驚いた愛猫の変貌ぶり
猫の成長速度は驚くべき速さ。子猫だった猫ちゃんも、あっという間に成猫へと変貌を遂げます。黒猫の福丸くんも、飼い主に保護されてからわずか2か月の間で驚くべき進化を果たしました。2か月でこんなに成長するのか! -
鳩サブレーがスチームパンク風に!?お菓子作家がアイシングで大胆アレンジ
鳩サブレーといえば、神奈川県鎌倉市の豊島屋が製造・販売するお菓子。かわいい鳩を模した形が印象的ですが、これをお菓子作家のホイップシュガーさんが大幅にアレンジしました。むき出しになった多数の歯車や入り組んだ配管、蒸気メーターなど、その姿はまさに「スチームパンク風」。アイシングにより機械仕掛けの体になった鳩サブレーは、今にも煙を上げて飛び立ちそうです。 -
細かいディティールも完全再現 圧巻のフェルト製シナンジュ
羊毛フェルトやシートフェルトの手芸作品は色々ありますが、多くは動物、スイーツといった「かわいいもの」がモチーフとなることが多いようです。そんな中、フェルトで「かっこいいもの」を作っているのは「あわわのおんつぁ」さん。過去作のモビルスーツ「シナンジュ」をTwitterに投稿しましたが、まるでプラモのような精密さです。このほかにも「仮面ライダー」シリーズをはじめとした、かっこいいフェルト作品が一杯。 -
まるで生きてるみたい!リアルな人間の目を持つだるまにドキッ
古くから縁起物として広く親しまれているだるまを、陶芸家の今井完眞さんが、実にユニークな方法で表現しました。それはだるまの目に義眼を用いるというもの。それだけでなく、今井さんはだるま本体も手作りし、目の周りまでリアルな人間のような質感に仕立てました。まさに「目力の強い」だるまに、ドキッとした方も多いのではないでしょうか? -
その発想はなかった!ガリガリ君にキャラクターの「ガリガリ君」を彫刻
「ガリガリ君でガリガリ君を作りました」と、ツイッターに投稿したのはネンドザイカーSNAILさん。文面だけではイマイチどういうことなのか想像がつきませんが、一緒に投稿された写真を見てみると……「ガリガリ君」のアイスバーに、同商品のキャラクター「ガリガリ君」の姿が彫刻されているではありませんか!これはお見事! -
身近なアルミホイルが海面に変身!艦船モデラーのジオラマテクニック
艦船モデルには、水面上の姿のみをモデル化した「ウォーターラインモデル」というものがあり、ジオラマを楽しむモデラーも多いのが特徴。通常、ジオラマで水面や海面を表現する場合、パテやレジンを使うことが多いのですが、アルキメデスさんは身近なアルミホイルを使って海面の波やうねりを表現しています。海外モデラーがYouTubeで紹介していた技法を見て、試行錯誤を重ねて磨き上げたテクニックについてうかがいました。 -
ボトルキャップに美しい風景を描く 画家・西倉ミトのエコなアート作品
直径約3cmの小さなボトルキャップに描かれた広大な風景に、思わず感嘆の声を上げる方が続出。ボトルキャップアーティスト・西倉ミトさんの作品がツイッターで大きな注目を集めています。西倉さんの確かな技術によって描かれた風景は、細部まで丁寧に描き込まれた美しい作品ばかり。どれも思わず息を飲む圧巻の出来栄えとなっています。 -
記憶だけで再現 老整備士が作るトヨタ車エンジンのペーパークラフト
長年自動車整備士として働いてきた方が、現役時代を思い出しながら作ったトヨタ「M」型エンジンのペーパークラフト。図面も作らず仕上げたその細かい造作が、Twitterで注目を集めています。最近は目が悪くなったり手が震えるようになったりしてきたので、このような細かいペーパークラフトを作るのは難しくなったのだそう。それでも、これまで作ってきた作品たちは、作者の整備士人生を雄弁に物語っています。 -
フィギュアの汚れにも効果てきめん ダイソー「ビニール素材の汚れ取り消しゴム」の噂に違わぬ実力
一部では「最強の消しゴム」なんて異名を持つ、100均ショップ「ダイソー」が販売展開する「ビニール素材の汚れ取り消しゴム」。一般的に広く普及しているタイプとは違い、トナーや手垢などの汚れを落とすのに有効なアイテム。どうやらそれは、フィギュアにも有効な模様。投稿者が試したようすを紹介したところ大きな反響を呼びました。 -
冷奴を描きながら「筆で食べる」動画に驚嘆 「発想も技術もすごすぎる」の声
「絵の具の冷奴を筆で食べる」ツイッターにてこうつぶやいたのは「めし絵師」こと写実絵師の山田めしがさん。あわせて投稿された動画には冷奴が本物そっくりに描かれていく様子が映っていますが、完成した直後から、まるで冷奴が食べられていくかのごとく、絵が上書きされていくではありませんか。動画の終わりには、しっかりと完食。ユニークな発想に驚きです。 -
ビーズに糸を通して作った「かぶれる王冠」糸だけで形がキープできることに驚き
ビーズに細い糸を通して作るビーズアート。多くはブレスレットやチャーム、ペンダントヘッドといった商品をイメージしますが、もっと大きなものだって作れます。咲kura(さくら)さんが作ったのは、実際にかぶることのできる、きらびやかな王冠。2019年の初めから2019年3月にかけ、ワイヤーや接着剤などは使わず、緻密な計算でビーズを配置し、糸のテンションのみで形をキープした立体作品になっています。 -
リアルに動くキツネのぬいぐるみに驚き 「本物かと思った」の声続々
リアルな実物大のキツネのぬいぐるみが、ツイッターで大きな注目が集まってています。このぬいぐるみ、なんと腹話術の人形のように、中に手を入れて動かすことが出来るんです!口を開いたり、頭を振ったりと、本物そっくりに動く様子は、本当に命が宿っているのでは?と思えてしまうほど。投稿には「すごすぎてびっくりしました」「本物の仕草に見えて鳥肌!」と、動画を見た方からの驚きのコメントが続々寄せられています。 -
アクセサリー?ぬいぐるみ?いいえスイーツです 創作手毬ケーキに8万いいね
ツイッターユーザー・ぷんさんが作った「手毬ケーキ」。一見するとフェルト作品のように見えますが、実はこのケーキ、本当に食べられるんです!フェルトに見える生地の正体は、薄く焼いたクレープ生地で、アクセントとなる花の模様には、エディブルフラワーという食用の花を使用。和の雰囲気が漂う、かわいらしい創作菓子です。 -
ひとつの大きさはわずか5mm!ボールペン軸に入った超ミニミニ寿司
ミニチュアはどれだけ小さく、どれだけ本物そっくりにディティールを凝縮できるか、というのも鑑賞ポイント。作り手の磨き抜かれた造形テクニックは、時に驚くようなサイズの作品を生み出します。細いボールペンの軸に入った、1人前の握り寿司。シャリ粒まで表現したそれぞれの大きさは約5mm、本物のお寿司のシャリ1粒分という超ミニミニサイズを作っているのは、この道約7年のミニチュアフード作家、milmyuさんです。 -
君たちなんでそこにいるの? 洗濯機の中で仲良くくつろぐ猫ちゃんズ
「君たちなんで仲良くそんなところにいるの」と、飼い主に問いかけられた猫のきなこちゃんとルカちゃん。リラックスしていた場所はなんと洗濯機の中。仲良く2匹でゴロゴロしていました。なお、その後お気に入りになった模様。 -
ぬいぐるみかな? 体重10キロ超の巨大シーズーのインパクトたるや
シーズー大好き愛犬家が、犬好きになるきっかけとなったのは、実家で共にくらしていた雪丸ちゃん。2022年現在、7歳になるわんこには、ある特徴がありました。それは10キロ超えの「巨大シーズー」。Twitterに投稿された写真には、多くのユーザーが反応。1万を超えるいいねが寄せられています。 -
真っ白な素材がフォルムの美しさを強調 ペーパークラフトの艦船模型
愛好者の多い艦船模型は市販のキットだけでなく、フルスクラッチでオリジナルの模型を作る人も多いのが特徴。フルスクラッチの場合、木を素材としたものが多いのですが、シェイルT.Kさんは画用紙とコピー用紙を使っています。あえて彩色せず、紙の白さをいかした精密な作品についてうかがいました。2019年に作られた1/100スケールの駆逐艦菊月は、全長1mという代表作です。