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カテゴリー:びっくり・驚き
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100円ショップのおもちゃが大変身 リアルメカにモデラーの本気を見た
モデラーが作品作りを楽しむ時、よりイメージに沿ったフォルムにしたり、パーツを流用して別のものを作り上げたりと、しばしば「改造」することがあります。100円ショップの子ども用おもちゃを使い、オリジナルのロボット作品を作り上げたモデラーのツムキ式さん。4年ほど前にTwitterで100円ショップのおもちゃ「組立ロボット」のリペイント作品を見たことをきっかけに、それを改造し、新しいメカ作品を作りました。 -
大きさわずか数ミリ!ミシン糸で編まれた極小あみぐるみの世界
編み目の柔らかさもあり、ふっくら、ほっこりしたフォルムが魅力のあみぐるみ。ハンドメイド感あふれるアイテムですが、素材は毛糸だけに限りません。細いミシン糸を使い、極小サイズのあみぐるみ作品を作っている作家さんもいるのです。大きさわずか数ミリという作品を作っている「あみぐるみすと」、つのだかつとしさんの作品をご紹介します。使っているのは25号(太さ0.35mm)のかぎ針と、細い100番のミシン糸です。 -
お花だけじゃありません 伝統技法「つまみ細工」で生み出される生き物たち
舞妓さんの髪飾りについている、菊や藤といった花の装飾。これらは、小さな布を折って作る日本の伝統技法「つまみ細工」というものです。花が主なモチーフとなっていますが、もちろん花以外も作ることができ、は虫類や両生類、魚など可愛い生き物を作っている作家さんがいます。つまみ細工とは虫類で「はちゅまみ」と呼ばれる、生き物モチーフのつまみ細工作品を作っている「ぶるう」さんに話をうかがいました。 -
異世界から迷い込んできた生き物たち イササさんの幻想生物フィギュア
いわゆる「異世界もの」は、物語やゲームでも人気のジャンル。そんな異世界と何かの拍子でつながり、そこに住む生き物たちが迷い込んできたら?ひとつの世界観のもと、幻想世界の住人たちをフィギュアにして発表しているのは、造形作家のイササさん。ある複数の事件がきっかけで人類が世界から排除されてしまったという、興味深い異世界の生き物たちと、彼らが住む世界について、話をうかがいました。 -
まるで魔法みたい!絵具のにじみを利用したたぬきの水彩画
水彩作家として活動しているすずきあやえさんが、水彩画の技法でたぬきを描くようすの動画。水彩画ならではの「絵具のにじみ」で、たぬきの輪郭を形作る光景は魔法のよう。着色に要した時間はわずか30秒という、シンプルでありながら無駄がなく洗練された筆遣いに思わず見入ってしまいます。 -
「おうち新幹線」堂々開業 和室に再現された秋田新幹線E6系車内に驚愕
鉄道ファンの楽しみとして「車両部品」のコレクションがあります。これらは鉄道事業者が販売する機会に入手するのですが、品物は実にバラエティ豊か。 中でも人気なものの1つが、車両に使われていた実物の座席。大きいこともあり、入手するにはそれなりの覚悟が必要ですが、これを2セット、そして壁面パネルも入手し、部屋の中に新幹線の車内を再現したのは、カメラマンのkobatonさん。作るまでの様子をうかがいました。 -
4月からは大学生! 18歳のスイーツ男子(作る方)
スイーツ好きは女性に限らず、“スイーツ男子”という言葉もあるように、男性も大好き。中にはスイーツ店巡りをするだけでなく、自分でスイーツ作りをたしなむ人もいます。つい先日、高校を卒業したばかりのmayuさんも、そんな「スイーツ男子(作る方)」の1人。Twitterには、まるでプロのパティシェのような作品が投稿されています。初めてスイーツを作ったのは3歳の頃という、そのスイーツライフをうかがいました。 -
トンネルが貫通する感動の瞬間 建設会社が動画を公開
トンネル工事には、掘り抜いて反対側に到達する「貫通」という行事があり、それまでの苦労が報われる大きな節目として扱われています。トンネル工事を手掛ける福島県の建設会社が、県内を東西に走る国道114号改良整備工事における「関場トンネル」工事で実施された「貫通」の様子をYouTubeに公開しました。重機が掘削を進め、少しずつ外の光が漏れてくる光景は感動です。 -
指を彩る甘い輝き 懐かしいドロップスのネイルチップ
ネイルアートの定番ともいえるのが、キャンディのようにツヤツヤしたカラーリング。キャンディをモチーフにしたパターンを描いたり、ピースをつけたりするアレンジもありますが、昔から愛されるドロップスをモチーフにした、リアルなネイルチップがTwitterに投稿されました。作者のsanaさんに話をうかがうと、これは2021年9月に作って納得がいかなかった作品を、再度リベンジとして挑戦したものなんだそうです。 -
新社会人必須の豆知識「ネクタイの裏から出ている糸は切っちゃダメ」
ネクタイブランド「SHAKUNONE」を展開する、株式会社笏本縫製の代表取締役・笏本達宏さんの呼びかけが注目を集めています。自身が運営するツイッターアカウント「しゃく。」に投稿されたのは、「絶対に切っちゃダメ。ネクタイからこんな糸が出てても、無茶に引っぱったり切ったりしないでください」という内容。卒業シーズンであり、新年度を目前にした時期ともあり、初めてネクタイを結ぶ人に向けた注意喚起です。 -
本物そっくり!「アイスそっくりクッキー」にびっくり
子どもから大人まで大人気のデザートと言えば、真っ先に思い付くのがアイスクリーム。さまざまな味の違いを楽しめるのも魅力のひとつですよね。ツイッターに投稿された写真に写っているのは、カップやコーンに盛り付けられた色とりどりのアイス。見ているとついアイスが食べたくなってしまいますが……実はこれ、全てクッキーなんです。 -
キミの個性も見つかるかも 目玉焼きで表現した様々な「個性」
多摩美術大学に通う学生、圓井誓太さんが卒業制作として、人が持ついろいろな個性を目玉焼きの形で表現した作品を作りました。外見からすぐ分かるものもあれば、内に秘めたものまで、目玉焼きに姿を変えた個性は本当に様々。この作品は2022年3月13日〜15日に、多摩美術大学八王子キャンパスで開催される「2021年度 多摩美術大学 美術学部卒業制作展・大学院修了制作展B」にて展示されるとのことです。 -
二次元から三次元・ARまで イマジネーションの枠を超える大西高志の日本画
現代美術の世界では、絵画や彫刻、メディア芸術など様々なジャンルを飛び越えた、クロスオーバーな作品が見られます。関西を中心に活動する大西高志さんも、そういったジャンルレスな作品を送り出している日本画家。伝統的モチーフに現代の文物を取り入れた絵画だけでなく、三次元と融合した作品や、ARを駆使した“動く”作品まで、文字通り旧来のジャンルやメディアといった枠組みを飛び越えた存在です。その作品をご紹介。 -
もしも宝石が食べられたら…作者の純粋な思いを現実にしたジュエリークッキー
宝石をあしらったクラシカルなブローチを思わせる「お菓子のジュエリー」に注目が集まっています。ココア生地のクッキーに、洋酒の効いたココアアイシングを絞り、中央の宝石はチョコレートで出来ているというジュエリークッキーは、見ても食べても満足感の高い、まさに一粒で二度おいしい作品に。食べるのがもったいなくなってしまいますね。 -
ソファ掛け布に生まれ変わったベビー服 パッチワーク作品に称賛の声
サイズアウトしてもう着られなくなったベビー服をつなぎ合わせると、素敵なソファカバーになりました。さまざまな柄の入った作品は見ているだけでも楽しい気持ちになります。ママパパにとって、子どもが赤ちゃんの時に使っていたものはとても思い出深いもの。こんなに素晴らしい作品に生まれ変わるとは驚きです。 -
基本サイズは実物大 リアルで繊細な「硝子昆虫」の世界
ほぼ実物大の大きさで、昆虫をリアルに映し取ったグラスアート作品を作っている、つのだゆきさん。「硝子昆虫」と名付けられた一連の作品は、アリやハチ、甲虫などが脚先まで非常に繊細に表現され、まるで本物の昆虫と見間違えるほど。つのださんは意外にも、この「硝子昆虫」を作り始める前は虫が苦手だったといいます。作品が生まれたきっかけや、その表現手法について、話をうかがいました。 -
まるで本物!美しい輝きを放つ宝石の正体はまさかの石鹸
美しい宝石の動画。晶洞(ジオード)の中には、紫色に輝くアメシストが映っていますが、実はこれ、本物の宝石ではありません。じゃあガラスかプラスチック?と思いがちですが、こちら実は何と「石鹸」なんです。ツイッターユーザーのpaper.mulberryさんが制作した、本物の宝石にしか見えない「宝石石鹸」が注目をあつめています。 -
指先に宿る神様はどんな感じ? 1/400スケールの「指先神社」
昔から「神は細部に宿る」という言葉がありますが、これは文字通り神様の宿る場所。指先に鎮座した、小さな小さな「指先神社」。縮尺は1/400だといいます。ミニミニサイズの神社を作った、ジオラマ作家の小田プレスさんに話をうかがうと、これは現在制作中のジオラマで、ビルの屋上にある稲荷神社として作られたものだとのこと。社殿は3Dプリンタで出力したそうですが、はみ出さないで彩色するのが大変だったといいます。 -
温かみのある北欧風キッチンのジオラマ 材料はなんと画用紙
黄色の床や壁紙に、赤色の調理器具といった温かみのある色使いが目を引く、北欧風のキッチンを模したジオラマ作品。機能的でスマートな今風のキッチンも良いのですが、このような素朴で生活感のあるキッチンも素敵ですよね。憧れの気持ちを抱きながら見ていると、ある違和感に気付きます。そう、実はこれ、全て画用紙で出来ているのです。 -
柔らかい骨をみごとに固定化 一見“エイ”リアン?な「アカエイの全身骨格標本」
全身骨格標本の中でも特に珍しい、アカエイの標本がTwitterに投稿されました。通常の魚(硬骨魚)とは違い、サメと同じ軟骨魚に属するため骨に水分が多く、骨格標本作りは非常に難しいとのこと。作者のいのししの人さんは、エタノールで固定化してポリエチレングリコールを含浸させ、内部の水分と置き換える手法で標本化に成功。出来上がった標本はウチワやエイリアンのようにも見え、驚きの声が集まっています。