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カテゴリー:びっくり・驚き
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閲覧注意!?ダンボールでできたクトゥルー像に正気度を削られそう
アメリカの作家H・P・ラヴクラフトの小説作品を中心とした、まがまがしい異形の存在が登場する「クトゥルー(クトゥルフ)神話」。日本ではテーブルトークRPGや、ライトノベルの題材としても有名な作品群に登場する異形の存在でも、中心的存在であるクトゥルーをモチーフにした、精巧なダンボールアートがTwitterに投稿されました。作ったのは、ダンボール造形を手掛けるダンボールアーティストのオダカマサキさんです。 -
オールディーズの輝きをそのままに 切り絵のキャデラック・エルドラド1959年
オールディーズの象徴ともいえる1950~1960年代のアメリカ車。その代表格、巨大なテールフィンで知られる1959年型キャデラック・エルドラドの色鮮やかな切り絵を作ったのは、黒猫モモさん。伝統工芸の型紙彫刻で培った技を切り絵に落とし込み、作られた作品は、裏から貼られた色紙やセロファンにより、ツヤツヤ、キラキラした質感が美しいものとなっています。作品が出来上がるまでをご本人にうかがいました。 -
「飼い主よりも姿勢の良い犬」 背筋ピーンと立つ秋田犬の姿が圧巻
Twitterユーザーあたろーさんが「飼い主よりも姿勢のいい犬」と、紹介したのは愛犬である秋田犬のさくらちゃん。背筋をピーンと伸ばして、ベンチに前足をかけています。たしかに姿勢が良い……そしてデカ!姿勢以上に目を引く体格はさすがの秋田犬。先日1歳を迎えたばかりとはいえ、秋田犬としては成犬を迎えたタイミングのためその姿は圧巻です。 -
全長2.2メートル!本物と同じ構造の「未来少年コナン」バラクーダ号模型
宮崎駿監督の名作として知られる「未来少年コナン」。そこに登場するダイス船長の船「バラクーダ号」を、1/24スケールのジオラマとして作っている方がいます。全長2.2mにも及ぶビッグスケールで、もちろんフルスクラッチ。フレームをプラ板から切り出し、構造を作ってプラ板の外板を取り付けるという、本物の造船とと同じ手法で2016年から「建造」を続けている、作者のかのーさんに話をうかがいました。 -
「RT数だけ〇〇します」のその後 小動物を2万2千匹描くことになった画家の今
Twitterでは時折「RT(リツイート)回数だけ〇〇します」といった企画を目にします。ささやかな恩返し、といった意味合いの強いものですが、予想以上の反響を呼ぶことも。2020年に「『罫線で遊ぶ小動物』が1RTにつき1匹増える手帳です」というツイートが、2万2000回もリツイートされ画家の晴夏さん。あれから約2年、コツコツと描かれた動物たちは2800匹を超え、今も増え続けています。 -
最悪の呪詛師がクッキーに降臨 ファンアート「呪術廻戦」夏油傑の立体クッキー
人気漫画「呪術廻戦」に登場する“最悪の呪詛師”こと、夏油傑を立体クッキー化したファンアートがTwitterに投稿されました。作者のいずむさんによると、過去に高専生時代の夏油と五条を作ったことがあり、それと対になるような作品を目指したんだそう。原作で盤星教を乗っ取る際、居並ぶ幹部に対して「私に 従え 猿共」と言い放ったシーンをイメージし、砂糖細工やアイシングでリアルに作り上げています。 -
釣り好き大学生が魅せるイカした背中 こりゃ凄いでゲソ
「母から借りた服に墨がついて汚れたことがバレた」とつぶやきながら、1枚の写真を投稿したTwitterユーザー。しかしながら、写真に写るのは、何かを背負いながら自転車を漕ぐ自身の姿。一見無関係と思いきや、実は背負っているのは巨大なイカ。投稿写真に写るイカは、イカ釣りをしていた時に釣り上げたという「ソデイカ」。大きいもので全長1メートル、重量は20キロの個体もある巨大イカです。 -
アンティーク着物から1枚の古写真 陸軍九一式戦闘機「愛国38号」
京都にあるアンティークの着物屋さんが、ある日仕入れた着物に1枚の写真が混じっていることに気づきました。写っているのは1932年に採用された旧日本陸軍の九一式戦闘機。胴体に書かれている文字から、1932年6月に京都市民有志による献金で購入された「愛国38号」だと分かりました。当時の戦争と、国民の様子を伝える「愛国38号」の写真。戻橋さんはこの写真を、しかるべきところに寄贈したいと考えています。 -
かわいいけどちょっとダーク 淡い世界から題材を引き立たせるイラストレーター
淡いけどかわいい、そこにほんのりとしたダークを表現するイラストレーターの作品投稿が話題。そこで表現された世界は、題材の魅力を自然体で伝えるアート。多くのTwitterユーザーが魅了されることに。 -
88歳のお爺さんがカッコよく変身 これぞ「ファッションの力」
ジーンズブランドRockwell Japanを運営する祇園涼介さんが近所に住む88歳のお爺さんをコーディネート。ベージュのコートの下には真っ赤なシャツにボトムス、加えて首元に添えられたブルーのストールがアクセントに。全身を彩られたお爺さんの表情もとても明るくイキイキとしています。これぞまさに「ファッションの力」。 -
「サバゲー始めた時と今」 手作り装備の劇的進化にビックリ
「#サバゲー始めた時と今」ツイッターにてこのようなハッシュタグをつけて2枚の写真を投稿したMSSムラサメ・ラビットさん。写真は2019年と2021年に撮影されたものですが、いかにもサバゲーらしい装備から特撮ヒーローのようになったその変わりように驚き。3年でここまで進化するのか……と思わず唸ってしまいました。 -
ダンボール女子の最新作 内部のラダーフレームまで再現した初代ジープ
ダンボールを素材とした立体作品から「ダンボール女子」の名でも知られる造形作家、大野萌菜美さんの最新作がTwitterに発表されました。今回の作品は、第二次世界大戦で使用されたアメリカ軍の四輪駆動車、初代ジープ。ボディのステンシル表記だけでなく、特徴的なタイヤのディディールもダンボールで表現。そればかりでなく、エンジンやラダーフレームといった内部構造まで精密に再現された、こだわりの仕上がりです。 -
ミクロな世界に凝縮されたディティール ガラス容器に入った極小ジオラマ
手の中に収まる小さなガラス容器の中に入った、リアルなジオラマ作品を作っている「猫耳工廠」さん。高校時代から本格的な極小ジオラマ作りを始め、現在では年100点以上を制作しているという猫耳工廠さんに、ジオラマの作り方やお気に入りのモチーフなどについてうかがいます。現在のお気に入り、という作品は、1年がかりで完成させた東京・笹塚に実在する喫茶店「シャララ舎」の断面ジオラマ。屋上から地下のギャラリースペースまで、細部にまで神経の行き届いた造作は驚異的です。 -
立体にしか見えない!?色鉛筆で描かれたイカのトリックアートに驚愕
色鉛筆で写実的に描かれたイカのトリックアートがTwitterに投稿されました。緻密に描かれ、紙に描いてあるとは思えないほど立体的で、種明かしの動画を見せられても脳がバグってしまいます。作者のARIAさんにうかがうと、モチーフを丹念に観察して描くとともに、描いてある紙の一部を切り取り、イラストをはみ出させることで、人間の固定観念を利用して立体的に見せることが可能なのだといいます。 -
シャリのひと粒まで丁寧に造形!リアルなマジパン細工の握り寿司
食べて美味しいだけでなく、まるっきり別のものを本物そっくりに作る、というのも料理やお菓子の醍醐味。北海道でマジパン細工やシュガークラフト作家をしているatelier POPOさんがTwitterに投稿したのは、ずらりと並ぶ美味しそうなお寿司の細工菓子。シャリの一粒まで「マジパン」という甘いお菓子でできていて、様々な色のマジパンを練り合わせ、リアルな質感を再現しています。 -
被写体の猫をただただ忠実に 鉛筆で描く「ねこの鉛筆画家」
「私自らデジタル一眼で撮影したモデルをもとに描いているんです」と語る西方由美さんは、関西を拠点に活動する「ねこの鉛筆画家」。猫をモチーフにした画家活動をする中で、先日Twitterで紹介した4点の作品が反響を集めています。いずれも鉛筆で描かれた鉛筆画にも関わらず、どの猫ちゃんも毛並み・表情・体勢が忠実に再現されています。モノクロな世界も相まって、ニャンとも味わい深いアートとなっています。 -
好きが高じて一軒家を「マイお化け屋敷」に 愛と情熱がほとばしる
群馬県館林市にある一軒家。実はここ、お化け屋敷の愛好家が、趣味で所有する住宅を改装して作り上げた「マイお化け屋敷」なのです。作ったのは、本業でもお化け屋敷のプロデュースや特殊造形を手掛けるSTUDIO BOMBの木村さん。お化け屋敷好きであり、プロでもある木村さんが趣味で作り上げた一軒家お化け屋敷、来場者には「王道のお化け屋敷!」など、大変好評のようです。 -
美しいだけでなく切れ味もシャープ!イマジネーション広がる創作ハサミの世界
手にピッタリと絡みつくようなハサミに、レース細工を思わせる繊細な装飾のハサミ。これらは日本でも珍しいハサミ専門の作家、佐藤聖也さんの作品です。美しさだけでなく、切れ味も優れた数々のハサミを生み出している佐藤さん。専門学校でジュエリーデザインを学ぶうち、金属加工のハサミ作りに目覚め、そのハサミはジュエリーの展示会で賞を取るほどに。現在はご自身のサイトで作品を販売しています。 -
自家用車は元夜行高速バス バスをマイカーにするオーナーに聞いてみた
小さい頃にバスが好きで「大きくなったら運転手さんになりたい!」と思い、大人になってプロのバス運転手になった方も多いと思いますが、また別の方法で夢を叶えた方も。「ほい」さんは、夜間高速仕様の大型バスをマイカーにしている自家用バスオーナー。一般の会社員ですが、バス好きが高じて自分でバスを購入したといいます。友人を乗せてドライブすることもあるそうで、まるで修学旅行や遠足みたいだと好評なんだとか。 -
メタリックな質感のボディが印象的 SFチックな機械昆虫オブジェ
メタリックな輝きを身にまとい、まるでロボット生命体を思わせるハチ。はたまた、スチームパンクな夢の世界に登場しそうなチョウのサナギ……これらは造形作家、K SUZUKIさんの作品です。SUZUKIさんは、機械昆虫を作り始めて1年半になる造形作家。頭や胴体といった主要部分は紙粘土え造形し、他のパーツは金属線やレジン、木材など様々なものが使われています。金属のような重厚感をかもし出す塗装も秀逸です。