- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:びっくり・驚き
-
ファンタジー世界の不思議雑貨をあなたに「マジロラ魔法雑貨店」
ファンタジーの世界には、色々なアイテムがつきもの。現実世界とは違った趣の品物は、見て楽しむと同時に秘められたストーリーをも夢想したくなります。風景が結晶化した「珪化森」や、様々な魔力を秘めた鉱物が光るランプなど、ファンタジー世界の様々な場所を歩いて収集してきた品物を雑貨に仕立てた、という設定で数々のアイテムを作っている「マジロラ雑貨店」の店主、マジロラさんに作品についてうかがいました。 -
「四度見した」絶妙な焼き加減のローストビーフの正体に驚きの声
ツイッターに投稿された、おいしそうなローストビーフの写真。スキレットで調理されたお肉がなんとも食欲をそそる一枚ですが、実はこれ、「マジパン」を用いたお菓子なんです!お肉の焼き目や赤身は、どこからどう見ても本物のローストビーフとしか思えません。もしも知らずに食べてしまったら、きっと誰もがびっくりしてしまうことでしょう。 -
スクスク伸びすぎィィ! 倉庫の屋根を突き破ろうとするタケノコ
昔からスクスク育つ例えに使われるほど成長の早いタケノコ。特に地上へ顔を出してからは、目を離しているとあっという間に大きくなってしまいます。大分県で酪農と和牛繁殖を手がけるyasuさんが、Twitterに地面から生えてきたタケノコが成長し、3か月ぶりに訪れた倉庫の屋根を突き破ろうとしている写真を投稿しました。下の部分は立派な竹になっていて、タケノコの旺盛な成長力を感じさせます。 -
ハイチュウを素材にしたバラの花 砂糖菓子職人・ケンタロスさんの作品に注目
ツイッターに投稿された、薄紫色のバラの写真。きれいに開いた花からは、美しさや上品さを感じますが、なぜかまわりにはお菓子の「ハイチュウ」が散らばっています。勘の鋭い方なら、もう気付いたかもしれませんね。そう、このお花、実は全てハイチュウで作られているんです。市販のお菓子がこのように姿を変えてしまうとは、なんともびっくり。 -
版画の技法でレジンに描く繊細な図柄 智明葵さんの「凹版レジンアート」
レジンアートというと、アクセサリーなど立体作品を思い浮かべる方が多いと思いますが、自在に形を変える素材だけに、あえて平面で表現する方法も可能。銅版画で使われる技法を応用し、平面にしたレジンに繊細な線画や重層的な彩色を施すオリジナルの「凹版レジンアート」を手掛けるアーティスト、智明葵(ちあき)さん。パーツを組み合わせることで立体的な表現も可能となる、その独特な技法や作品について話をうかがいました。 -
絵?えええ!色鉛筆で描かれた猫の精密さに驚愕 カメラの被写界深度や毛並みも丁寧に再現
繊細な描写で、本物と見間違えるほどリアルなイラスト。そこには作者の細かい観察力と、テクニックが隠されています。色鉛筆画家の音海はるさんがTwitterに投稿したのは、片手を伸ばし何かを掴もうとしている猫さんのイラスト。毛並みを1本ずつ細かく描写した顔だけでなく、ピントの合っていない部分のぼやけた描写まで、画面の隅々まで気が配られています。瞳の中には、モチーフにした写真を撮影する飼い主さんの姿も。 -
アルミホイルを操り自在に造形 箔屋スフィカさんのアルミホイルアート
日頃の料理に活用されるアルミホイル。あまりに薄いので忘れがちなんですが、これは金属素材であり、折ったり丸めたりすると容易に「アルミのかたまり」に変化します。このアルミホイルだけを使い、素晴らしい造形作品を作り続ける作家さんがいます。少年時代から30年以上にわたって創作に取り組む、箔屋スフィカさんに話をうかがいました。アルミホイルを丸め、ひねり、つまんだりして形を作り、組み合わせてできる作品は圧巻。 -
不思議!「open」と「closed」が一瞬にして切り替わるからくり看板
カフェの入り口などでよく見かける「Open/Closed」の看板。一風変わったユニークな看板がツイッターで注目を集めています。動画を見てみると、まずは「open」が表示されている状態の看板が写っています。「p」の文字を上に持ち上げると……あら不思議。歯車が回転し、一瞬のうちにして表示が「closed」に変わりました。 -
バイクチェーンを紙で再現 ペーパーモデラー・鳴瀧が繰り出す「紙業」
「出来た!動くミニチュアチェーン作ったから是非見てほしい」そんなつぶやきとともに、1分間の動画をツイッターへ投稿したのは鳴瀧さん。映し出されていたのは、バイクなどに使われるチェーン。といっても手のひらにチョコンとのっかるミニサイズ。しかも紙でできているというんです。洋菓子の紙パッケージで作ったそれは、驚くほどの精巧さ。実はバイクのファンアート制作のためにしたそう。制作工程はまさに「紙業」。 -
愛猫を描いたアイシングクッキー 縞模様や毛並みまで細かく表現
アイシングクッキーでリアルな猫の姿を描いたのは、お菓子作家のまんなたぬきさん。愛猫のほしちゃんをモデルにしたアイシングクッキーは、まるで写真のように本物そっくりの仕上がり。キジトラ柄の模様や、きれいなみどりの瞳、印象的なピンクのリボンが完全再現されています。 -
本当につまみ上げられてる?ハリネズミのトリックアートに驚き
イラストは二次元の世界で描かれるものですが、三次元との境界線を踏み越えたように感じさせてくれるのが、トリックアートの魅力。パッと見た目では気づかないところに、仕掛けが隠れています。画家の晴夏さんがTwitterに投稿したのは、背中をつまみ上げられたハリネズミのイラスト。よく見ると、つまみ上げているのは本物の指です。つまみ上げられたハリネズミの背中部分に切れ込みを入れ、そこをつまんでいるのでした。 -
1つのサーボで3つの動きを実現 RCカードライバー人形の自然な動きに驚愕
RCカーの中にはドライバー人形をのせられるものがあり、よりリアルに楽しむことができます。でも、どうせなら人形も一緒に動かしたい……と思うのも、モデラー心理としては自然な成り行き。Twitterに、車の曲がり方に合わせてハンドル操作をするよう、ドライバー人形を改造した作例が投稿されました。たった1つのサーボで腕・上半身・頭の3か所が連動して動く力作です。 -
「ちまちま」と切ってみました 微細な切り絵の技術に驚愕
細かく、繊細な作業をしている時、表現として使われるのが「ちまちま」という言葉。時には「ちまちましたこと」と悪口に使われたりもしますが、本気の「ちまちま」はすごいんです。切り絵作家の福田理代さんがツイッターに発表したのは、高さ数mmの「ちまちま」という文字を積み重ね、泡のように言葉が湧き出てくる様子を表現した切り絵。文字通りちまちました、それでいて繊細な技術が光る作品です。 -
私なりの反戦の意味を込めて…ネットで拡散された「戦車強奪トラクター」をモデラーが極小ジオラマ化
ロシア軍の侵攻を受けたウクライナ。当地では軍だけでなく一般市民も抵抗に参加していますが、その中で、侵攻が始まった初期にウクライナの農民が農業用のトラクターを使い、ロシアの戦車を強奪する様子が次々とネットで拡散されました。これを題材とした、10円硬貨とおほぼ同じコインサイズの極小ジオラマ作品をモデラーのFire Starterさんが制作。「私なりの反戦の意味を込めて」という思いとともに紹介しています。 -
ティッシュで「ミロのヴィーナス」の胸像を制作 再現度に感嘆の声
彫刻は通常、石や金属、木材などを彫ったり、肉付けしたりして作る手法が一般的ですよね。そんな概念を覆し、「ヴィーナスの胸像」を表現してみせたのは、ツイッターユーザー・オヤノスネカジリムシさん。素材に用いたのはなんと「ティッシュ」!かつて見たことのないユニークな作品に、大きな注目が集まっています。 -
今にも飛び立ちそう?指にとまった羊毛フェルトのすずめ
私たちにとって、最も身近な野鳥ともいえるすずめ。とはいえ、その姿をまじまじと見ることは少ないかもしれません。もしも手の指にでもとまってくれたら、細かいところまで観察できるのに……。そんな夢に近づける作品を、羊毛フェルト作家のモリタさんが手掛けています。 -
喧騒まで聞こえてくるよう 電車が行き交う大都会ジオラマ
ジオラマの楽しみは、実際の風景を可能な限り再現することのほか、架空だけども「どこかで見たような」風景を自由に作り出せることにもあります。Twitterに投稿された、都内のどこかを思わせる風景ですが、これはフィクション。ジオラマ作家Junichiさんによる、いかにもどこかにありそうと思わせる、リアルな街並みの作品です。JR有楽町駅〜田町駅の区間を念頭に、架線などを作り込んで完成したものだそうです。 -
自然の形をいかして造形 生命の躍動感あふれる流木アート
河原や海岸を歩いていると、時折どこからか流れ着いた流木を目にすることがあります。流されるうちに洗われ、風化したその姿は、生け花やアクアリウムの情景素材として利用されることも。そんな流木を集め、立体作品を作る方も少なくありません。龍など大迫力の流木アートを3年ほど前から作っている「流木お兄さん」に、作品などについてうかがいました。作品作りでは、流木の形状からイメージし、モチーフを考えていくのだとか。 -
身にまとうのはモチーフに刻まれた「記憶」 足立篤史さんのペーパーアート作品
物や道具には、使い込むごとに小さな傷などがつき、それぞれが辿ってきた歴史を物語ります。戦闘機や軍艦、宇宙服などをモチーフとした立体造形物に当時の新聞を貼り込み、それが生まれ活躍した当時の記憶を具現化させて「作品を見ることにより今まで知らなかった事を知る、思い出す、考える『きっかけ』になってもらえれば」と語る足立篤史さん。これらの作品が生まれた背景や、作品づくりについて話をうかがいました。 -
これぞ大人の秘密基地 ゲームやお酒が楽しめる「趣味小屋」完成に反響
幼少期に、おそらく誰もが一度は憧れを抱いたことがあるであろう「秘密基地」。仲間たちと好きなものを持ち寄って、時間を忘れて語り合う……そんな夢を、大人になっても持ち続けていたのは、ツイッターユーザー・プライムベガさん。自宅敷地内にプレハブを建て、お酒にゲーム、さらにVODが楽しめる、大人の秘密基地を完成させたようです。