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カテゴリー:びっくり・驚き
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記憶だけで再現 老整備士が作るトヨタ車エンジンのペーパークラフト
長年自動車整備士として働いてきた方が、現役時代を思い出しながら作ったトヨタ「M」型エンジンのペーパークラフト。図面も作らず仕上げたその細かい造作が、Twitterで注目を集めています。最近は目が悪くなったり手が震えるようになったりしてきたので、このような細かいペーパークラフトを作るのは難しくなったのだそう。それでも、これまで作ってきた作品たちは、作者の整備士人生を雄弁に物語っています。 -
フィギュアの汚れにも効果てきめん ダイソー「ビニール素材の汚れ取り消しゴム」の噂に違わぬ実力
一部では「最強の消しゴム」なんて異名を持つ、100均ショップ「ダイソー」が販売展開する「ビニール素材の汚れ取り消しゴム」。一般的に広く普及しているタイプとは違い、トナーや手垢などの汚れを落とすのに有効なアイテム。どうやらそれは、フィギュアにも有効な模様。投稿者が試したようすを紹介したところ大きな反響を呼びました。 -
冷奴を描きながら「筆で食べる」動画に驚嘆 「発想も技術もすごすぎる」の声
「絵の具の冷奴を筆で食べる」ツイッターにてこうつぶやいたのは「めし絵師」こと写実絵師の山田めしがさん。あわせて投稿された動画には冷奴が本物そっくりに描かれていく様子が映っていますが、完成した直後から、まるで冷奴が食べられていくかのごとく、絵が上書きされていくではありませんか。動画の終わりには、しっかりと完食。ユニークな発想に驚きです。 -
ビーズに糸を通して作った「かぶれる王冠」糸だけで形がキープできることに驚き
ビーズに細い糸を通して作るビーズアート。多くはブレスレットやチャーム、ペンダントヘッドといった商品をイメージしますが、もっと大きなものだって作れます。咲kura(さくら)さんが作ったのは、実際にかぶることのできる、きらびやかな王冠。2019年の初めから2019年3月にかけ、ワイヤーや接着剤などは使わず、緻密な計算でビーズを配置し、糸のテンションのみで形をキープした立体作品になっています。 -
リアルに動くキツネのぬいぐるみに驚き 「本物かと思った」の声続々
リアルな実物大のキツネのぬいぐるみが、ツイッターで大きな注目が集まってています。このぬいぐるみ、なんと腹話術の人形のように、中に手を入れて動かすことが出来るんです!口を開いたり、頭を振ったりと、本物そっくりに動く様子は、本当に命が宿っているのでは?と思えてしまうほど。投稿には「すごすぎてびっくりしました」「本物の仕草に見えて鳥肌!」と、動画を見た方からの驚きのコメントが続々寄せられています。 -
アクセサリー?ぬいぐるみ?いいえスイーツです 創作手毬ケーキに8万いいね
ツイッターユーザー・ぷんさんが作った「手毬ケーキ」。一見するとフェルト作品のように見えますが、実はこのケーキ、本当に食べられるんです!フェルトに見える生地の正体は、薄く焼いたクレープ生地で、アクセントとなる花の模様には、エディブルフラワーという食用の花を使用。和の雰囲気が漂う、かわいらしい創作菓子です。 -
ひとつの大きさはわずか5mm!ボールペン軸に入った超ミニミニ寿司
ミニチュアはどれだけ小さく、どれだけ本物そっくりにディティールを凝縮できるか、というのも鑑賞ポイント。作り手の磨き抜かれた造形テクニックは、時に驚くようなサイズの作品を生み出します。細いボールペンの軸に入った、1人前の握り寿司。シャリ粒まで表現したそれぞれの大きさは約5mm、本物のお寿司のシャリ1粒分という超ミニミニサイズを作っているのは、この道約7年のミニチュアフード作家、milmyuさんです。 -
君たちなんでそこにいるの? 洗濯機の中で仲良くくつろぐ猫ちゃんズ
「君たちなんで仲良くそんなところにいるの」と、飼い主に問いかけられた猫のきなこちゃんとルカちゃん。リラックスしていた場所はなんと洗濯機の中。仲良く2匹でゴロゴロしていました。なお、その後お気に入りになった模様。 -
ぬいぐるみかな? 体重10キロ超の巨大シーズーのインパクトたるや
シーズー大好き愛犬家が、犬好きになるきっかけとなったのは、実家で共にくらしていた雪丸ちゃん。2022年現在、7歳になるわんこには、ある特徴がありました。それは10キロ超えの「巨大シーズー」。Twitterに投稿された写真には、多くのユーザーが反応。1万を超えるいいねが寄せられています。 -
真っ白な素材がフォルムの美しさを強調 ペーパークラフトの艦船模型
愛好者の多い艦船模型は市販のキットだけでなく、フルスクラッチでオリジナルの模型を作る人も多いのが特徴。フルスクラッチの場合、木を素材としたものが多いのですが、シェイルT.Kさんは画用紙とコピー用紙を使っています。あえて彩色せず、紙の白さをいかした精密な作品についてうかがいました。2019年に作られた1/100スケールの駆逐艦菊月は、全長1mという代表作です。 -
自然のフォルムとイマジネーションが融合 磁器で昆虫を作る堀貴春さん
生き物のフォルムは、進化を重ねて獲得した独特なもの。特に昆虫は、人間の発想を超えた奇想天外な形態や無駄のないラインなど、造形の妙を感じさせる種類がたくさんいます。まさに創造主である神の存在を感じさせるような昆虫などの姿を、独自の解釈を加えて磁器で表現する作家・堀貴春さん。モチーフに選ぶのは、写真を使わず、原則として自分で飼育しているものに限っているなど、作品に込めた思いなどをうかがいました。 -
これは「紙」ワザ!ドラクエモンスターを紙で立体化したファンアート
日本を代表するコンピュータRPGの傑作「ドラゴンクエスト」シリーズ。主人公の冒険物語には、多彩なモンスターたちの存在が欠かせません。ドラクエファンである礼鬼さんは、そんなモンスターたちを紙という素材で立体化したファンアートを作り続けています。コピー用紙とクラフト紙を使い、ゲーム画面から抜け出してきたようなリアルで躍動感あふれる作品について、ご本人に話をうかがいました。 -
私はユーモア路線です 娘とは趣の異なるガラス細工を作る母
8月に三重県で開催する展示会用にガラス細工作品をTwitterに紹介した投稿者。それぞれ異なった表情が見えるトカゲは、ユーモアかつコミカルさが伝わるアート。ちなみに展示会では、同じくガラス作家として活動する娘との合同展示会。生命のリアルを追求した対極の作品と夢の競演を果たします。 -
「刀剣乱舞」ファンが刀剣男士100振りをクッキー化 細かな衣装表現に驚愕
アニメや映画、舞台にまで活躍の場を広げるゲーム「刀剣乱舞」シリーズ。登場する刀剣男士は2022年7月28日現在、101振り(人)にのぼりますが、最新の「笹貫」を除く100振りの姿がファンの手により、クッキーで全員集合しました。作ったのは、鶴丸国永が最推しという藤野さん。お菓子作りが趣味で、これまでにも伊達組をモチーフにしたスイーツビュッフェのメニューを作り、Twitterに投稿しています。 -
みそ汁は食卓のどこに置く? 地域によって違う「お作法」に驚き
食事には色々な食器が並び、どこに何を置くか、一応は「しきたり」があるもの。ところがこれって、地域や家によって異なるようなんです。漫画家夫妻の横山了一さんと加藤マユミさんは、北海道出身と関西出身。食事の時「みそ汁をどこに置くか」で、それぞれが育ってきた「しきたり」が違っていることに気づきました。北海道出身の横山さんは右手前、関西出身の加藤さんは左奥。ネットで調べてみると、関東と関西で違っていました。 -
二度見三度見間違いなし? リアルなムカデの耳飾りに驚愕
見れば思わずギョッとしてしまう衝撃的な写真が、ツイッターで注目を集めています。だって、人間の耳をムカデが這っているのですから……!とは言うもののもちろん、本物のムカデではないのでご安心を。これは針金で作ったムカデを用いたイヤーアクセサリー。このリアルさ、身に付けている人を見かけたら二度見三度見してしまうこと間違いなしです。 -
赤く光って浮かび上がる文字 サイバーパンクなお札のコスプレグッズ
コスプレは衣装だけでなく、小道具をいかに取り入れ、作るかというのも楽しみ方のひとつ。レイヤーさんは色々なアイデアで、作品中の小道具やキャラクターが持っていそうなグッズを形にしています。最近では電子工作や変形など、ギミックを仕込んだグッズも登場。コスプレ造形師のDaiさんは、文字が赤く光る透明なお札を作り上げました。これはゲーム「東方Project」の博麗霊夢をイメージして作ったものだとか。 -
手作り1/1サイズのIV号戦車がすごい 自走するだけでなく輸送用に変形可能!
外国では本物の戦車をコレクションする個人もいるそうですが、さすがに日本では難しい話。それでも、形を似せた「戦車」を手作りで実現する人々がいます。鉄工と木工を得意とする2人がタッグを組んだ「わくわくメイカー」さんも、1/1サイズのIV号戦車を手作り。2022年7月に開催されたワンダーフェスティバルにて展示されました。エンジンを搭載して実物と同じ機構で走行でき、車載用に車幅を縮める機構も内蔵しています。 -
放置した麦わら帽子にスズメバチの巣! 庭師が遭遇した衝撃の場面
夏から秋にかけ、活動が活発化するスズメバチ。一般にスズメバチは木の枝や空家の軒下など、空気の流れが少ない場所に巣を作るとされますが、時に思いもよらない場所に営巣することも。岐阜県中津川市で造園業を営むKiyoshi Yasueさんは仕事先で、麦わら帽子の中にスズメバチが営巣している様子を発見しました。仕事中スズメバチに遭遇するのは今年4回目だそうですが、このような例は初めてだったとのこと。 -
海の生き物を生きているように再現 水棲生物の剥製師「力石眞弘」さん
剥製というと動物、特に毛皮のある動物、という印象が強いと思いますが、世の中には魚や甲殻類といった水棲生物を手がける剥製師さんもいます。「魚道部!」の名を掲げて活動する力石眞弘さんも、魚や甲殻類を専門に手掛ける剥製師の1人。 剥製の作り方や、また水棲生物ならではの難しさなどについて、ご本人から話をうかがいました。魚や甲殻類の場合、作る過程で変褪色があるため、最後に彩色の作業があるのが特徴です。