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ネット詐欺の対策にAIが有効?“相談相手”としての新しい使い方とは
「アカウントが危ない」と不安を煽る詐欺メールや怪しい求人広告が増加中。関わらないことが基本ですが、相談も有効です。今回はAIと共にネット詐欺を検証し、どんな助言が得られるか試してみました。 -
フィッシング詐欺がフィッシング詐欺の注意喚起をしている件 巧妙化する手口に注意を
最近ますます増加し、そして巧妙化している「フィッシングメール」。以前は、いかにも怪しいメールは開かずに済んでいましたが、最近は「なんとなく自分に関係ありそう」な内容だと、つい開いてしまうことも。そんな中、今回受け取ったフィッシングメールは、ある意味「非常に巧妙」でした。いったいどんな内容だったのでしょうか? -
「通知バッジ」に偽装、巧妙化するサポート詐欺の新手口とは?
何気なく広告をクリックすると、大音量とともに突然現れるエラー画面。これは詐欺広告を入り口にした「サポート詐欺」と呼ばれる手口です。かつては大手サイトにも表示され問題となったが、最近はFacebookの「通知バッジ」に偽装した広告が新たな手口として確認されています。 -
楽天の重要なお知らせ…と思ったら詐欺!?巧妙な偽サイトの実態とは
楽天を名乗るメールが届いたので、どういう内容なのか釣られてみました。メールに書かれていたURLをクリックすると、現れたのは本物そっくりのログイン画面。しかし実際は偽サイト。また、最初はログインするとすぐエラー表示だったものの、後日試すとカード情報の入力を求められました。 -
リプライ欄に無限湧きする詐欺垢へ潜入!小難しい投資知識に気圧されるも……AIで反撃
最近、さまざまなXアカウントのリプライ欄に現れる定型文があります。文面を抜き出して検索をかけると、同じ文章が出るわ出るわ。明らかな詐欺アカウントです。そんな詐欺垢の1つが、弊社Xのリプライ欄にも湧きました。ネット詐欺の実態に日夜切り込む我々へ、正面から挑みかかってくるその蛮勇!敬意を表し、潜入してあげました。 -
ANAを名のる不審なメールに釣られてみた、何が起きる?
日々送られてくる迷惑メール。最近では、AIによる自動判別が進み、私たち自身も慣れてきたため、怪しげなメールを開くことはほぼなくなっています。そんな中で近ごろ徐々に増えているのが、怪しいと感じづらい迷惑メールです。精巧に作られており、一見すると本物のように見えます。たとえば、今回編集部が入手したメールもその一例。「ANAマイレージクラブ マイル加算のお知らせ」というものです。 -
「日給5万円」の好待遇バイトに応募したら、やっぱり詐欺だった件
日々巧妙化するネット詐欺の手口。これまでおたくま経済新聞でもさまざまな事例を調査・紹介してきましたが、先日編集部のXアカウントに新たな調査依頼が寄せられました。なんでも、「アルバイト募集を謳うアカウントにフォローされるので、調べてみてほしい」とのこと。いやいや、そんな簡単に言われましても……なんてことはなく、早速調べてみました。 -
「NHKプラスにアップグレードされました」 NHKを騙るツッコミどころ満載のメールに注意
先日、筆者のもとに怪しいメールが届きました。件名は「重要:NHK受信料の支払い情報更新のお願い」。NHK受信料……?と不審に思いつつ開いてみると、冒頭には「NHKがNHKプラスにアップグレードされました」の一文が。「NHKプラスはもともとあるやろがーい!」と思わずツッコんだ方は正解。これは明らかな詐欺メールです。 -
これが本当の“フィッシング詐欺”?! 電話番号を要求する不審なDMに注意
FacebookやInstagramなどの各種SNSで「釣り番組のアンバサダーオーディション」への投票を呼びかけ、「投票コードを送るから」と電話番号を要求する不審なDMの報告が相次いでいます。第三者による乗っ取り送信の可能性が高く、うかつに電話番号を返信すると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意が必要です。 -
進化する詐欺メールの手口 Google翻訳で偽装
AIやドローンなどの日々進化する技術には、ワクワクさせられる一方、それを悪用する人々も現れます。特にインターネットを介した詐欺では、以前に比べて偽装のクオリティが向上。見抜くことが困難になっています。今回は読者から提供を受けた、JCBを騙る「詐欺メール」を注意喚起のために紹介。 -
Facebookに現れた「タモリさん起訴」のフェイクニュース広告を調査―クリック先に待ち受けるものとは?
一時期、有名人の写真や名前を無断で利用したFacebook広告が大量に出回り、大きな問題となりました。今では見る機会は以前よりも減っていますが、この手口が完全に消えたわけではありません。最近、筆者がよく目にするのは、タレントのタモリさんを使った広告。この広告をクリックするとどうなるのか、その先を見てきました。 -
本物と見分けつかん!「VIEW’s NET」の偽サイトが登場、ワンタイムパスワードまで狙う悪質な罠
私たちが日常的に利用するサービスを巧みに装った詐欺サイトが、近年増加の一途を辿っています。大手サービスを模倣した巧妙な手口は、ますます洗練され、本物と見分けがつきにくくなっています。こうした中、筆者自身も頻繁に利用している、「VIEW’s NET」のユーザーを狙った詐欺サイトが出現。 -
「いいね」されたら景品GET? 怪しさ満点のXアカウントにホイホイついて行ってみた
Xの通知欄にときどき現れる、謎のアカウント。アイコンはさまざまですが、基本シンプル。アカウント名は、かつては「公式」でしたが、最近では記号だったり、絵文字だったり細かく変化しています。そのアカウントが気になってプロフィール欄をのぞいてみると……「このアカウントからいいねされた人は景品GET(キャンペーン)へ」という記載が。 -
8790万円当たったけど…2000円払えだと? 謎の宝くじアカウントに「払えない」と泣きついてみた
先日Xでまたしても怪しげなアカウントを発見しました。アカウント名やプロフィールを見たところ「お金配り」を行っている様子。果たして本当にお金がもらえるのか、突撃してみました。 -
千鳥の大悟も標的に、エスカレートする著名人悪用の詐欺広告
著名人の名前や写真を悪用した詐欺広告。詐欺集団は2024年の8月から9月頃まで、小島よしお氏に執着し、色々な形で詐欺広告を展開していたが、近ごろではお笑い芸人「千鳥」の山本大悟氏を使用し始めている。最近実際に見かけた詐欺広告とともに紹介する。 -
【体験レポ】男の下心を利用する「ママ活詐欺」の罠 再潜入を通じてその手口を徹底解説
インターネット上にはさまざまな詐欺が存在していますが、中でも泣き寝入りが多いのが男性の下心を利用した「ママ活詐欺」です。おたくま経済新聞ではこれまで2度記事にして「ママ活詐欺」の手口を紹介していますが、今回はこちらからアプローチする「ママ活サイト」に応募してみました。 -
ソックリすぎと話題の「JCB偽サイト」に潜入 巧妙化するネット詐欺の最新手口
一般求人になりすました「闇バイト」の募集や、本物そっくりに作られた「偽サイト」。かつては一発でソレと判断できるものでしたが、手口が徐々に洗練され今では、本物かどうか見分けがつかなくなっているものも珍しくありません。そんな中、SNSで話題になっていたのがクレジットカード会社の「JCB」にソックリすぎる詐欺サイト。 -
24時間で倍に?「PayPay倍増」甘い言葉の裏に潜む巧妙な手口
突然、SNSのDMに見知らぬ人から「ネットビジネス」を持ちかけられることはないだろうか。今回私のもとに届いたのは、「PayPayを増やす倍増代行サービス」。お金を預けると、PayPayを倍にして返してくれるという。本当ならば、すごいサービスである。 -
出会えそうで出会えない Threadsに潜む「出会えない系」業者
ThreadsというFacebookやInstagramのMeta社が運営するSNSがある。フォローしていない相手でも、自分に興味がありそうな書き込みが表示される機能があるのだが、筆者の場合はなぜか頻繁に怪しい美女アカウントが登場する。いずれも誘惑するような内容ばかり。美女アカウントの正体は一体何者なのだろうか。 -
詐欺の電話を取ってみたら殺害予告を受けた件
著名人がテレビ番組内で失言をし、騒動に発展している――こんな内容がかかれたニュース記事体裁の詐欺広告がSNS上で横行している。記事をクリックすると実在するニュースサイトを模したページに誘導され、最終的には投資を持ちかける……という手口だ。もちろん名前を使われている著名人は無関係。勝手に名前や写真を使われているだけである。