「雑学・コラム」最近の人気記事カテゴリ別
「雑学・コラム」記事リスト過去の記事
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「なるほど・確かに」目上に失礼論を深掘り 知らないで驚く人が多い一方知ってる人も……どういうこと?
「なるほど」「確かに」という言葉。同意や相づちとしてよく用いられています。また近年では「なるほどです」「確かにです」など、語尾に「です」をつけて用いられる場合もあります。九州では特に聞くことが多く、なかでも福岡県ではよく用いられている表現です。ところがこの「なるほど」「確かに」という言葉が、「目上の人には失礼」という説があるのです。 -
バレエ教室を移籍するとき先生にどう伝える?経験者に聞いてみた
バレエを習っている(習っていた)方なら一度は見聞き、または経験するのが「バレエ教室の移籍問題」です。移籍に関しては、人によって考え方が異なり、ハッキリとした”正解”があるわけではないため、価値観の相違からトラブルが起こることがあります。筆者自身は、21年間同じバレエ教室で習っているため移籍の経験はないのですが、これまでに様々なトラブルや気まずくなった体験談をSNSや周囲で見聞きしました。 -
7月開催なのに「六月灯」?鹿児島の夏の風物詩「ロッガッドー」とは
夏と言えば祭りの季節。全国的にコロナ禍が落ち着きを見せつつあるため、今年は久しぶりの開催となるパターンもきっと多いことでしょう。筆者の住む鹿児島にも、伝統的に開催されている夏祭りがあります。それが今回ご紹介する「六月灯」。地元民の間では「ロッガッドー」の訛った名称で親しまれています。 -
高速道路を走るときのペースメーカー車 人気があるのはどの車?
高速道路を利用して長距離移動を行う際に、ドライバーならやりがちなのが「ペースメーカー車」を決めてついて行くこと。高速道路では周囲の車の流れにつられて、速度を出してしまいがち。そこで頼ってしまうのが「安定速度で走行している車」。自分のペースにあう車を見つけてついて行き、自分のペースを保とうという作戦です。高速道路をよく運転する人ならやりますよね? -
そのコードの巻き方合ってる?誤った方法で早期の故障や出火の可能性も
電化製品の多くは何かしらのコードの利用を伴いますが、ねじれたままで使ったり、持ち運ぶときにアダプタに巻き付けたりしてしまっていませんか?実はこれ、時に大きな事故になりかねない、絶対に避けるべき使い方なんです。れらケーブル類の正しい取り扱い方法を、マクセルイズミ株式会社に教わったので、NG例と共にその方法をご紹介します。 -
「とし取ったなぁ」と思う瞬間 「チョコレートで胃もたれ」「起きたら疲れてる」など多数の意見
年齢を重ねると、自分が「とし取ったなぁ……」と思う時ってありますよね。弊社スタッフが「としを取った」と感じるのは、「冷えた煮魚をたべて、『うまいなあ』と思った瞬間」。Twitterアカウントで何気なく呟いたところ、多くの「とし取ったなぁ」が寄せられました。コメント欄には共感の声に加えて「自分がとし取ったなぁ」と思う瞬間がと寄せられており、どれも昭和世代の筆者にとっては胸にグサッと刺さるものばかり -
40代からのクラッシックバレエ 昭和生まれのおばちゃんが4年続けて思ったこと
近年じわじわと人気を集めている「大人からのクラッシックバレエ」。子どもの頃憧れだった・習いたかったけど習えなかった人たちが、「当時の夢を叶えよう」とはじめるケースが増えています。実は筆者もその一人。子どものころ漫画の「まりちゃん」シリーズを読んで育った世代です。今の40代後半あたりの中には、同じように当時憧れを抱いた人が多いことでしょう。たぶん。 -
「パンの袋を留めるアレ」の再利用法がようやく発見される
袋を留める以外に全く使い道が見いだせないアイテム「パンの袋を留めるアレ」。役目を終えたあとは、捨てるしかありません。なんかもったいない。「もったいない、なにかに使えないものか……」と、日本人であれば考えてしまいがちですが、ついにその再利用法が見つかったので紹介します。 -
知らんかった!iPhoneを使い「アプリなし」でプロ並みに写真を切り抜く方法
写真の中にある対象物の「切り抜き」。筆者は過去にDTPと呼ばれるデザイン関係の職についており、仕事の中で散々この作業を行いました。Photoshopを使用し、対象物のふちに細かくパスを巡らせ、丁寧に切り抜くという、職人技が要求される作業です。もちろん今でも現役の手法なのですが、近ごろのアプリには作業が数秒で完了してしまう機能が実装されているのです。iPhoneにも標準装備されています。 -
え、方言だったの!?静岡ではあの文房具を独特の表現で言うらしい
日常的に「方言」を使う人にとって、どの言葉が方言なのかを認識できていない場合があります。都会にでてはじめて他人から指摘をされ「まじかよ!」と驚くこともしばしば。今回紹介するのは、まさにそんな事象の一つ。どこにでもある文房具「定規」について、静岡県ではかなり独特な表現で呼んでいることについ最近気づきました。