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「宇宙・航空」記事リスト
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恒例の日米共同訓練「キーンソード」始まる 11月5日まで
恒例の日米共同訓練「キーンソード」が2020年10月26日、本州および沖縄周辺で始まりました。陸海空の各部隊が参加し、11月5日までの日程で各地の演習場や海域でともに訓練することを通じ、日米相互間の運用性向上と緊密な関係の強化を図ります。 -
国内最後の現役オリジナルYS-11 航空自衛隊入間基地からフライト生配信
戦後日本で唯一の国産プロペラ旅客機YS-11。その量産初号機を保有する独立行政法人 国立科学博物館と、国内最後のオリジナルエンジン搭載YS-11を運用する航空自衛隊飛行点検隊とのコラボが実現。入間基地から、飛行するYS-11を見ながらロールスロイス・ダートのエンジン音を楽しむニコニコ生放送が10月26日に実施されます。 -
エアバスA220 アメリカ組み立て1号機がデルタ航空へ納入
エアバスは2020年10月22日、アメリカの最終組み立てラインで組み立てられた最初のA220が、顧客であるデルタ航空へ引き渡されたと発表しました。元がボンバルディエCシリーズだった関係で、カナダの工場で生産されてきたA220ですが、アメリカの工場が本格的に稼働し、生産能力が上がっています。 -
航空自衛隊戦闘機 アメリカ空軍爆撃機と共同訓練
航空自衛隊は2020年10月23日、10月20日に日本海、東シナ海、沖縄周辺の空域においてアメリカ空軍のB-1B爆撃機と共同訓練を実施したと発表しました。B-1B爆撃機はグアム島のアンダーセン空軍基地を離陸し、空中給油を受けながら日本海から沖縄にかけて無着陸で飛行し、アンダーセン基地に帰還しています。 -
ボーイングの戦闘機連携ドローン「ロイヤル・ウィングマン」地上走行試験開始
ボーイングは2020年10月21日、オーストラリア空軍と共同開発中の戦闘機連携ドローン「ロイヤル・ウィングマン」が、初めてジェットエンジンによる地上走行(タキシング)に成功したと発表しました。9月からエンジンの地上試験を始めていましたが、走行試験が始まったことで初飛行へまた一歩近づきました。 -
「国際シェフの日」を祝い各地のロシア軍部隊がごちそう作り
10月20日は国際的な料理人の団体、世界司厨士協会連盟が定めた「国際シェフの日(Chefs Day)」。この日を祝い、ロシア軍では各地で調理兵たちが腕によりをかけた料理を作り、兵士たちに提供しました。 -
護衛艦きりさめ 南シナ海で日米豪3か国共同訓練
海上自衛隊の護衛艦きりさめは2020年10月19日・20日の両日、南シナ海においてアメリカ海軍駆逐艦ジョン・S・マケイン、オーストラリア海軍フリゲートのアランタと共同訓練を実施しました。3隻は編隊航行や戦術機動などを通じ、3か国間での共同運用性の向上と相互理解を深めました。 -
リモート会議慣れした自衛官? いえいえ陸自独自のファッション文化「ジャー戦」なんです
集団生活を営む自衛隊には、ほかとは違った独特の文化が存在します。人数の多い陸上自衛隊のうち、駐屯地に居住する独身の曹士(2等陸士から陸曹長まで)、いわゆる「営内者」と呼ばれる自衛官の間でポピュラーな「ジャー戦」なるオフタイムのファッションについて、自衛隊鹿児島地方協力本部公式Twitterが紹介しています。 -
アメリカ海軍と海兵隊が年間航空死亡事故ゼロを達成 なんと98年ぶり2度目
バージニア州ノーフォークにあるアメリカ海軍安全センターは2020年10月19日、2019年10月1日~2020年9月30日の2020年会計年度において、海軍と海兵隊での航空機事故にともなう死亡者がゼロだったと発表しました。これは1922年以来、98年ぶり2度目の快挙だといいます。 -
アメリカ駆逐艦ズムウォルト 新型発射システムでSM-2ミサイルを初発射
アメリカ海軍は2020年10月19日、ステルス駆逐艦ズムウォルトが初めてSM-2ミサイルの発射を実施したと発表しました。現在多くの艦艇で採用されているミサイル発射システム、Mk.41VLSの改良型であるMk.57を採用するズムウォルト級駆逐艦。この試験で、舷側設置型のMk.57使用時における艦の影響も調査しています。