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カテゴリー:コラム・レビュー
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【うちの本棚】208回 竹宮恵子の世界/竹宮恵子
今回の「うちの本棚」は、竹宮恵子のイラスト集的な小冊子『竹宮恵子の世界』をご紹介します。 きっと…たぶん…レアなものだと思うのですが…。違ってたらごめんなさい(笑)。 (さらに…)… -
【うちの本棚】207回 ノルディスカ奏鳴曲(ソナタ)/竹宮恵子
「うちの本棚」、今回ご紹介するのは、竹宮恵子の『ノルディスカ奏鳴曲(ソナタ)』です。 音楽好きな竹宮が自由に描いたという印象の強い佳作です。 (さらに…)… -
【うちの本棚】206回 夏への扉/竹宮恵子
「うちの本棚」、今回は白泉社から刊行された竹宮恵子の『夏への扉』をご紹介します。少年の成長を描いた竹宮恵子の代表作のひとつです。 (さらに…)… -
【うちの本棚】205回 ロンド・カプリチオーソ/竹宮恵子
「うちの本棚」、今回はフィギュアスケートをテーマにした竹宮恵子の『ロンド・カプリチオーソ』を取り上げます。 これでもかというくらいに悲劇に悲劇を重ねていく手法は、竹宮作品というより、作品の発表されたこの時代の特徴であったかもしれませんね。 (さ… -
【となりのジブリ】第3回 ホワイトデーのお返しは決まった?今、「ハート豚」が熱い!
昨年、長編映画からの引退を発表した宮崎駿監督ですが、現在は新作漫画の執筆やジブリ美術館の新企画展示などで大忙しみたいですね。 でも筆者の個人的な思いとしては、とてものびのびとお仕事をされているように感じています。こういった気分転換から新しいアイディアというの… -
【となりのジブリ】第2回 今年の夏は『スタジオジブリ展(仮)』でジブリの世界へ
今月の3月2日に閉幕したラグーナ蒲郡の『ジブリがいっぱい 立体造型物展』。約一年間に渡って開催されたジブリのイベントということもあり、休日はとても込み合っていたみたいですね。 2003年に東京現代美術館で行われた『スタジオジブリ立体造型物展』とは違い、「… -
【うちの本棚】204回 ウェディングライセンス/竹宮恵子
「うちの本棚」、今回取り上げるのは竹宮恵子初期の長編ラブコメディ『ウェディングライセンス』です。 ラブコメとはいえ、竹宮らしい登場人物とストーリー展開が魅力の作品に仕上がっています。 【関連:203回 ジルベスターの星から/竹宮恵子】 … -
【となりのジブリ】第1回 ジブリ美術館の意外と知らないチケット購入方法♪
みなさん初めまして。非売品ジブリグッズ収集家のくろすけと申します。このたび、ご縁がございましてジブリに関係する事柄を中心とした記事『となりのジブリ』を連載させていただくことになりました。 ジブリ作品がさらに楽しくなっちゃうような情報や、非売品グッズ収集家なら… -
【うちの本棚】203回 ジルベスターの星から/竹宮恵子
「うちの本棚」、竹宮恵子傑作シリーズから3冊目の『ジルベスターの星から』をご紹介します。 それほど話題にはなっていないかもしれませんが、本作が少女漫画における本作的なSF作品であることは間違いないでしょう。 【関連:202回 七階からの手紙/竹宮恵子… -
【うちの本棚】202回 七階からの手紙/竹宮恵子
「うちの本棚」、今回は竹宮恵子の初期作品を集めた作品集『七階からの手紙』を取り上げます。 少年を主人公にした「陽」の作品群といえるかもしれません。 【関連:201回 サンルームにて/竹宮恵子】 (さらに…)… -
【うちの本棚】201回 サンルームにて/竹宮恵子
「うちの本棚」から気まぐれに取り出した単行本や切り抜きを紹介していくコラム。今回からしばらくは少女漫画作品を取り上げていこうと思います。 その最初に選んだのが、サンコミックスから刊行された「竹宮恵子傑作シリーズ」。まずは一冊目『サンルームにて』をご紹介しま… -
【うちの本棚】200回 バットマン/桑田次郎
「うちの本棚」も今回で200回となります。個人的な趣味ばかりで恐縮しますが、ここまで続けてこられたのも皆様のお蔭だと感謝しております。 200回目の作品として取り上げるのは、桑田次郎版『バットマン』です。 これまで単行本化の要望が多くありながら、諸… -
キョウリュウジャー最終回のその後……ダイゴとアミィが結婚??
【注意】本稿にはネタバレが含まれます。『獣電戦隊キョウリュウジャー』ブレイブ48「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」(2月9日放送)未視聴の方はご注意ください。 【関連:『烈車戦隊トッキュウジャー』“大きいお友達”向け劇中アパレル発売決定!】 … -
【うちの本棚】199回 ウルトラQザ・ムービー 星の伝説(劇場版予告編)/さいとう・たかを
特撮作品史上重要な位置を占める『ウルトラQ』。その劇場版である『ウルトラQザ・ムービー 星の伝説』にコミカライズ作品があったのは御存知だろうか? しかもそれは「予告編」であり、さいとう・たかをによるオールカラーの小冊子だったということを。 【関連:198… -
【うちの本棚】198回 ハウス HOUSE/三浦みつる
「うちの本棚」、今回ご紹介するのは、大林宣彦監督の初劇場映画作品『ハウス HOUSE』のコミカライズ作品です。 『The・かぼちゃワイン』で知られる三浦みつるが25ページでまとめ上げた見事な作品といえるでしょう。 【関連:197回 怪奇大作戦/影丸穣也… -
【うちの本棚】197回 怪奇大作戦/影丸穣也、中条けんたろう
「うちの本棚」、今回は影丸穣也、中条けんたろうによるコミカライズ版『怪奇大作戦』を取り上げます。 桑田次郎版とはまた違う、テレビドラマに忠実なコミカライズは、映像作品とシンクロするものです。 【関連:196回 怪奇大作戦/桑田次郎】 … -
【うちの本棚】196回 怪奇大作戦/桑田次郎
「うちの本棚」、今回も特撮テレビドラマのコミカライズ作品から、桑田次郎の『怪奇大作戦』を取り上げます。 常識では考えられない不可解な事件に科学のメスを振るう「SRI」の活躍を描いた異色の特撮テレビドラマを、桑田次郎のシャープな描線が見事に再現していま… -
【新作アニメ捜査網】第49回 2013年アニメ!勝手にアカデミー賞
この企画も今回で4回目となりました。今回もまた、2013年に上映されたアニメ映画を振り返り、権威ある賞「アカデミー賞」になぞらえて、私の独断と偏見で賞付けしてみたいと思います。あまり肩肘張らずに行きたいと思いますので、「こんなこともあったな」ぐらいの気持ちで… -
【新作アニメ捜査網】第48回 2013年アニメ旬報ベスト10
この企画も今回で4回目になりました。今回もまた、2013年に公開されたアニメ映画のうち、私が良かったと思う作品ベスト10を挙げたいと思います。なお、できるだけ多く劇場には足を運びましたが、2013年に公開された全てのアニメを網羅できているわけではありません。… -
【うちの本棚】195回 ウルトラセブン/一峰大二
「うちの本棚」、今回は前回に続いて『ウルトラセブン』を取り上げます。 桑田次郎版とセットで読むことで、セブンの世界観をより堪能できるといわれる一峰大二版のコミカライズ。最終回の読みごたえは格別です。 【関連:194回 ウルトラセブン/桑田次郎】 …