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カテゴリー:コラム・レビュー
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【うちの本棚】第百三十九回 電撃ハリキリ娘ピンチー/ジョージ秋山
「うちの本棚」、今回ご紹介するのはジョージ秋山の『電撃ハリキリ娘ピンチー』です。個人的に大好きなジョージ秋山作品であるとともに、ジョージ秋山作品の中でもちょっと異色な印象のある作品といえるでしょう。ジョージ秋山の陽の部分が前面に出た作品だと思います。 (さ… -
【うちの本棚】第百三十八回 ざんこくベビー/ジョージ秋山
「うちの本棚」、今回ご紹介するのはジョージ秋山、初期の代表作のひとつ『ざんこくベビー』です。タイトルのインパクトも素晴らしい本作ではありますが、全エピソードを収録した完全版の単行本は未刊行であります。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十七回 黒ひげ探偵長/ジョージ秋山
「うちの本棚」、今回ご紹介するのはジョージ秋山の『黒ひげ探偵長』です。作者本人をモデルにしたと思われる、漫画家兼探偵の「黒ひげ」が活躍するギャグ作品です。 (さらに…)… -
「劇場版 TIGER&BUNNY -The Beginning-」大ヒット御礼舞台挨拶レポート
2011年に大ヒットを記録したTVアニメ「TIGER & BUNNY」の劇場版第1弾、「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」。 本作は「NEXT」と呼ばれる特殊能力者達が、スポンサーロゴを背負って街の平和を… -
【うちの本棚】第百三十六回 コンピューたん/ジョージ秋山
今回の「うちの本棚」でご紹介するのは、ジョージ秋山の単行本の中でもレアな印象の強い『コンピューたん』です。ロボットの少年が主人公のギャグ漫画ですが、ジョージ秋山らしい哀愁のあるエピソードも描かれています。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十五回 灰になる少年/ジョージ秋山
今回の「うちの本棚」は、アニメ映画『アシュラ』が公開中のジョージ秋山作品から『灰になる少年』をご紹介します。トラウマ作品としても知られる本作、単にホラーというジャンルに納まらない魅力があります。 (さらに…)… -
【アニメとファンタジー】カントリーロードとコンクリートロード
お初にお目にかかります。おたくま経済新聞読者の皆様。私は、ライターの川上竜之介と申します。竜之介は、作家の芥川龍之介先生ではなくて、「うる星やつら」と「同級生2」の竜之介から拝借しました(年齢がバレますね)。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十四回 死の砦/川崎のぼる
「うちの本棚」134回目は、川崎のぼるの西部劇作品を集めた短編集『死の砦』です。西部劇らしい西部劇というにふさわしい作品ばかりを収録した、川崎のぼる西部劇の代表的な一冊といえるでしょう。 (さらに…)… -
10月アニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」アフレコ囲み取材レポート
10月からAT-X、TOKYO MX、SUN-TV、BS11で放送開始される、テレビアニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」(通称「おにあい」)。第3話のアフレコを終えたばかりのスタジオで、囲み取材が行われました。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十三回 ふきだまり/川崎のぼる
「うちの本棚」、今回ご紹介するのは川崎のぼるの『ふきだまり』です。ドヤ街を舞台にした友情と青春の人情ドラマ。同時収録の時代劇とミステリー作品もほかでは読めない作品で、川崎ファンであれば必読の一冊です。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十二回 川崎のぼる傑作漫画集
今回の「うちの本棚」は『川崎のぼる傑作漫画集』をご紹介します。まさに傑作揃いの短編集。機会があればぜひお読みいただきたい作品ばかりです。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十一回 キャプテン五郎/川崎のぼる
「うちの本棚」、今回は川崎のぼるの海洋冒険コミック『キャプテン五郎』をご紹介いたします。巨大なアカエイ「シルバーキング」に復讐を誓った男たちの物語です。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百三十回 大平原児/川崎のぼる
今回の「うちの本棚」は、川崎のぼるの西部劇作品『大平原児』をご紹介します。南北戦争当時のアメリカを舞台にしたガンアクションが見どころの作品です。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百二十九回 魔海/さいとう・たかを
「うちの本棚」、今回もさいとう・たかをの短編集をご紹介いたします。60年代に発表された、さいとう・たかをのアドベンチャー作品を集めた『魔海』。さいとう・たかをの読みきり短編作品をじっくりと味わってください。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百二十八回 吸血鬼/さいとう・たかをセレクション
「うちの本棚」、今回はさいとう・たかをの怪奇ミステリー短編を集めた『吸血鬼』をご紹介いたします。60年代後半に発表されたさいとう・たかをの怪奇コミックをご堪能ください。 (さらに…)… -
ついつい言っちゃうジブリアニメのあの台詞
スタジオジブリといえば、「風の谷のナウシカ」に「天空の城ラピュタ」など数多くのメガヒットアニメを抱える国民的アニメ会社。 作品は地上波テレビで繰り返し放送され、子供の頃からすり込まれる様に見ているせいか、登場するキャラクター達になりきって「ジブリごっこ」… -
【うちの本棚】第百二十七回 バロム・1/さいとう・たかを
「うちの本棚」、今回取り上げるのは特撮テレビドラマとしても知られる、さいとう・たかをの『バロム・1』です。原作コミックである本作は長い間気軽に読める状態にありませんでしたが、さいとう自身が「唯一の少年マンガ」と言うその内容は、いま読んでも引き込まれてしまう魅力… -
声優が同じで意外と驚くキャラクター
「声優」といえば、アニメの声以外にも、外国人俳優の吹き替え、テレビ番組のナレーションなど幅広い場面で活躍する職業。 テレビから流れてくる声に「あれ?この声誰かと一緒だよね?」そう思ったことはありませんか? 意外と知られていない、声優が同じなキャラク… -
【うちの本棚】第百二十六回 ワンサイド特急~組織スマイル~/さいとう・たかを
今回の「うちの本棚」は、さいとう・たかをのアクション劇画『ワンサイド特急~組織スマイル~』を取り上げます。元海賊の探偵集団「ワンサイド特急」の活躍をド派手なアクションと共に見せてくれる、さいとう・たかを幻の作品のひとつでした。 (さらに…)… -
【うちの本棚】第百二十五回 大和小伝/さいとう・たかを
「うちの本棚」、今回はさいとう・たかをの貸本劇画時代の作品を集めた『大和小伝』をご紹介いたします。時代劇はさいとうの得意とするジャンルのひとつであることが、本作でもよくわかります。 さいとうプロで制作・出版された貸本シリーズから5編を収録した一冊。ストー…