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タグ:潜入
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“paypay配布”ってマジ!?怪しさ満点のお金配りアカウントに突撃してみた
日々巧妙化していく、SNSを通じた詐欺の手段。今回接触を図ったのはユーザー名にて「PayPay配布」をうたうXのアカウントです。一見するとこれまでと変わらない詐欺アカウントに見えるのですが、プロフィール欄には「PayPay倍増は全て詐欺」とあるなど、他のアカウントとはちょっと様子が異なるもよう。いったいどんな内容なのでしょうか。 -
「メルカリ」名のる怪しいメールを調査 誘導先には何がある?
ネット詐欺を調査する記事ばかりを担当していたら、怪しいメールにも耐性がつきすぎてしまった今日この頃ですが、今回紹介するメールはかなり怪しいものでした。調査の発端は、読者から届いた調査リクエスト。転送されてきたのは、あの大手フリマサイト「メルカリ」を名乗るメールです。 -
Xで謎アカウントから「絡みましょ」と誘われたので絡みまくってみた
Xにて大量発生中の「プロフ見て」アカウント。突然メッセージを飛ばしてきて、自身のアカウントをみさせようというのが狙いの、迷惑アカウント。恐らく色仕掛けを使って、何かに誘導するのが最終的な狙い。では、そのアカウントに返信してまんまと引っ掛かるとどうなるのでしょうか。今回はそんな「ハニートラップ」にあえて引っ掛かるとどうなるのか? -
ひろゆき氏かたる詐欺アカウントに接触→おっちょこちょいな「偽ひろゆき」登場
2023年春頃からSNSで見かけるようになった、有名人の写真や名前を無断で使った「詐欺広告」。広告をクリックすると「投資案件」に誘導されるという流れで、いまだ流行中です。編集部では過去に、この手の「詐欺広告」から潜入して、堀江貴文氏をかたる「偽ホリエモン」と接触した記事を公開していますが、実は同時にその他の著名人をかたる詐欺師たちとも接触をしていました。 -
有名猫アカウントの写真が無断転載被害に→追ってみたら典型的なロマンス詐欺だった件の一部始終を公開
SNS上に蔓延る「無断転載アカウント」による被害を訴えていたのは「猫整体 キュベレイ」さん。どうやら愛猫の写真を無断で使われているだけでなく、あろうことか金銭をだまし取ろうとする詐欺を働かれているとのこと。今回はこの無断転載詐欺の手口を暴いていきたいと思います。 -
迷惑SMSのリンクの先には何がある?やってみた結果
携帯電話に送られてくる迷惑SMS(ショートメッセージ)。宅配業者をかたるものだったり、請求関連をよそおうものだったりと、割とすぐ見抜けるものがほとんどですが、中には「?」と気になるものも時々送られてきます。今回紹介するのもその一つ。内容を読むと、どうやら何か「支援」をしてくれるようです。そこで今回このようなメッセージに書かれているリンク先にアクセスすると何が起きるか確認してみました。 -
これは騙される!偽イオンカードサイトが登場 簡単に情報抜かれるから要注意
誰彼かまわず送られている「詐欺メール」。その大半は中身を見れば「うそ」と即座に見抜けるものばかりですが、近ごろではかなり凝ったものも登場しています。その一つが「イオンカード」をかたる詐欺メール。「1月請求のお知らせ」と題して送られてきました。 -
偽ETCの【重要・緊急】メールに釣られた結果がヤバかった 潜入結果を報告
フィッシング対策協議会が1月16日に発表した月次報告によると、2023年12月に発生したフィッシング報告件数は 9万792件。特に「ETC利用照会サービス」をかたるものが増加しているそうです。読者から「こんなメールがよく来るからアクセスして欲しい」というリクエストもちょうどあったので、潜入してみました。 -
LINE公式が注意喚起していた「チェーンLINE」 潜入して手口を紹介
メッセージアプリ「LINE」では2023年末頃から、実在する企業名を騙る何者かがプレゼント企画と称したLINEメッセージをばらまいています。しかも「チェーンメール」のように転送うながす方法で。「お年玉プレゼント」などの名目で、「友達に転送すると○万円プレゼント」という流れで転送するよう仕向けているのです。 -
Facebookに届く商標権侵害のメッセージに注意 目的はログイン情報の詐取
Facebookを騙る何者かが「商標権侵害」に関する警告メッセージを、不特定多数に送信しています。筆者のもとにもFacebookメッセンジャーを通じて1月中旬、たてつづけに3通も届きました。これはただ事ではない……。送信タイトルは「重要なお知らせ」。本文では、Facebook ページに「商標権を侵害する投稿がある」と強い表現で警告してきています。 -
怪しいお金配りアカウントにレッツ突撃 応募してみたらまさかの10億円当選?
新年明けて、何気なくネットサーフィンをしておりましたら、ふと目についたのが「お金配りますよ」的なアカウント。SNSではよく見かける光景であり、もはや日常ですが……。同一アカウントが「10万円を300人にプレゼント」企画や、「ハズレ無しの全員配布」をうたう1等10万円の宝くじ企画、一人5万円の「無制限ポチ袋配り」などを連続して行っていました。 -
Xで時々飛んでくる「IDが大量に記載されたメッセージ」の目的は?潜入してみた
Xをしているとたまにとんでくる、知らない人からの「IDが大量に記載されたメッセージ」。あれって意味不明ですよね。ずーっと謎だったのですが、この頃では具体的にメッセージを記したものも登場しています。いつ来るか、いつ来るか、と楽しみにしていたところ、ようやく筆者のもとにも飛んできました。記載されていたのは「オンラインで作業する、毎日30,000円もらってます」という日本語怪しい文章。 -
Instagramでスカウトされた「短時間で高収入の怪しいバイト」に応募してみた
インターネット上で「短時間で高収入が得られる」など、甘い言葉で募集を行っている、怪しいバイト。気軽に応募してしまうと、実は犯罪行為の実行犯を募集する「闇バイト」……なんてこともあるので非常に注意が必要です。そんな中、今回目をつけたのがInstagramを通じてスカウトされた「怪しいバイト」。「短時間で高収入が得られる」といいます。今回はこのケースに潜入して、カモられてきました。 -
数は少ないけどじわじわ増えてる「個人店」や「小規模店」をかたる詐欺広告→クリックすると現れるのはやはり「サポート詐欺」
近ごろ広告を入り口とした「サポート詐欺」が大流行しております。編集部でも、日々配信されてくる広告にはさまざまな対策を行っていますが、悪質なものだからこそあの手この手で仕掛けてきます。よって大事なのが常に「情報共有すること」「傾向と対策を知っておくこと」です。ということで、今回紹介するのは新たに見つけた「詐欺広告」のパターン。かなり巧妙な手口でした。 -
バイト詐欺に応募するとどうなる?釣られてみた結果
世の中にはさまざまな「ボッタクリ」や「詐欺」がはびこっています。つど消費者庁や警察が動くのですが、また新たな手口で我々に忍び寄り、イタチごっこ状態です。特にネット上で行われる詐欺は、数も種類も多くてやっかい。そんな中、先日新たな「バイト詐欺」に遭遇。筆者がもつ、「詐欺師にカモられる専用」のアカウントにスカウトがありました。果たしてこの詐欺に釣られると何が起きるのでしょうか。 -
ステマか!?話題の投稿に大量に現れる「節約好きOL」アカウント 目的を探ってみたら宣伝の闇を感じた
SNSを利用していると「ナゾのアカウント」に数多く遭遇しますが、現在(2023年11月時点)Xにて大量発生しているのが、話題の投稿にいいねしてくる「節約好きOL」アカウント。おたくま経済新聞公式Xの投稿にも大量に出現。1つの投稿にざっとみただけでも10アカウントほどの「節約好きOL」が「いいね」をおしています。これは何が目的なのか?調査してみました。