おたくま経済新聞

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「雑学・コラム」記事リスト

  • コロナ禍で結婚式に行きたくない人急増中!?あなたならどう断る?

    コロナ禍で結婚式に行きたくない人急増中!?あなたならどう断る?

    長年ウェディング業界に身を置いている筆者が、「結婚式の招待状が届いたけれど、コロナ禍だし行きたくないな……」そんな人へ向けて、失礼にならない上手な断り方を考えてみた。まずは行きたくない理由から考えてみようと提案。次に断り方として「職場で自粛要請が出ている」「他の予定と重なっている」など無難な断り方をいくつか挙げて、もし断るにしても早めに連絡するよう促している。
  • 鹿島神宮のパワースポット「御手洗」

    江戸の市民が楽しんだパワースポット「東国三社巡り」と2つの要石

    江戸時代には「お伊勢参り」のほか、さまざまな信仰の旅がありました。その中でも江戸の人々が小旅行気分で楽しんだものに、香取神宮(千葉県)と鹿島神宮(茨城県)、そして息栖神社(茨城県)を船で参拝して回る「東国三社巡り」という旅があります。お伊勢参りの仕上げとしても親しまれた、東国三社巡りを体験してみました。
  • 江戸時代の大掃除では仕上げに胴上げ? 不思議な風習の意味は

    江戸時代の大掃除では仕上げに胴上げ? 不思議な風習の意味は

    新年を迎えるにあたり、多くの家庭では大掃除を行います。さかのぼること江戸時代の商家などでは、大掃除の最後に主人を胴上げする風習があったんだとか。胴上げは古くは「胴ぶるい」とも呼ばれ、民間信仰の中で「神送り」の儀式として行われるケースがあります。また、大掃除で家の汚れを払った後、今度は家の主人についた汚れを胴上げで落とし、歳神を迎えるにふさわしい状態にしようという側面もあったようです。
  • 日本の歴史上「大晦日が消えた年」 明治の改暦にともなうドタバタ

    日本の歴史上「大晦日が消えた年」 明治の改暦にともなうドタバタ

    暮れも押し詰まった大晦日。まだお正月の準備が終わらず、もう少し時間が欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。大晦日は毎年やってくるはずですが、日本の歴史上「大晦日が消えた」年があります。それは今から150年ほど前の明治5年(1872年)。従来の太陰暦から太陽暦へと改暦する際、明治5年12月3日が「明治6年1月1日」になったのです。
  • 昭和の部屋(写真AC)

    レトロブームでボケ防止!?正看護師が教える「回想法のススメ」

    令和の今、昭和レトロがブームになっています。 若い世代には新鮮に感じる昭和レトロですが、その祖父母世代には懐かしいものとなります。 昭和の生活に使われていた身の回りの物や、懐かしい昭和歌謡などを通して祖父母世代と会話をかわすことは認知症の予防となる「回想法」にもなります。 帰省で祖父母世代とふれ合う人も多いかと思います。懐かしい物事について話をするのは、若者世代にも祖父母世代にも良いものとなります。
  • 飲食業の人頑張れ!飲食業あるある【年末年始編】

    飲食業の人頑張れ!飲食業あるある【年末年始編】

    長年飲食業界に身を置いてきた筆者が、年末年始に飲食業の人の身におこりがちな「あるある」を紹介。年末年始の長期休暇は夢のまた夢、家族の集まりに参加できなくて怒られる、忘年会・新年会のあとのトイレ掃除は地獄などを紹介している。
  • 保育士ママが教える冬休みにおすすめの親子遊び3選

    保育士ママが教える冬休みにおすすめの親子遊び3選

    3児の母であり保育士でもある筆者が、冬休みにおすすめの親子遊びを3つ紹介。1つめは「親子縄跳び・大縄跳び」、2つめは「福笑い」、3つめは「指編み」。どれも体や頭をつかう遊びで、子どもの成功体験などに繋がるのだとか。
  • ホテル業は年中無休!元ホテルマンが語るホテルの年末年始

    料理長の殺気が怖い……! 元ホテリエが語るホテルの年末年始

    都心のシティホテルで10年以上勤務していた筆者の、ホテルならではの年末年始体験談が語られている。年の瀬だと感じるのは、12月中旬のディナーショーに始まるという。限られた時間の中でフルコースを100人以上分用意し、配膳。それをこなすと次は、手の空いたスタッフもかり出されてクリスマスケーキに怒濤のおせち詰め。「とにかく料理長の殺気が怖かった」と筆者は語っている。
  • ムダ会議を外から見抜く方法はありますか?

    ムダ会議を外から見抜く方法はありますか?(深水英一郎氏寄稿)

    「時間のムダ」な会議を簡単に見抜くためのチェックポイントを、メールマガジンサービス「まぐまぐ」の開発・発案者である深水英一郎氏が紹介している。 見抜くポイントは2つあり、「事前に議題が示されているか」と、定例会議の場合には「会議後に次やるべきことのまとめが共有されているか」という点。これらがおこなわれていない会議は時間のムダと考えてよく、なんとかして出席しない方法を考えたほうが良いと深水氏。
  • 白状をつけたたまみちゃんのツイート

    「これで安心してお散歩できるよ!」盲目の愛犬を救った犬用白杖

    病気で失明したダックスフントが、犬用の白杖を得ることで再びお散歩ができるようになりました。6歳になるミニチュアダックスフントたまみちゃんは、網膜の視細胞に異常が起きる「網膜変性症」という病気で、全盲となってしまいました。全盲になって以来、散歩を嫌がるようになっていたのですが犬用白杖のおかげで再び楽しめるように。犬用の白杖はハーネスと同様に装着し、顔の周りをガードする「リング状のバー」がついています。
  • クリスマスの難問「サンタはいるの?」

    子どもからの質問「サンタっていないよね?」にどう答える?私がとった回避策

    クリスマスが近づくと、我が子から「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれることがあると思います。子どもの夢を壊さず、うまく説明することはできないかと悩んだ親御さんも多いはず。ネット時代の今、Googleや軍の機関であるNORADが「サンタクロース追跡」を提供していることを教えてみてはどうでしょうか?
  • 石川晶子撮影

    12月の運勢は?二黒土星は何事も「ほどほど」に

    早いもので、今年も残すところあと半月ほどとなりました。今回の年末年始は、1月1日・2日が土日のため、社会人にとっては、あまり喜べないカレンダーかもしれませんが、日頃なかなかできなかった趣味や家庭の行事をして過ごしたいですね。12月の運勢では受験生にとって運気の上がる「年末年始の過ごし方」を紹介。朝は遅くまで寝ていない、本番に使う文房具は事前に新調し5回以上使う、などが紹介されています。
  • 虚礼年賀状、もうやめたら?(深水英一郎氏寄稿)

    虚礼年賀状、もうやめたら?(深水英一郎氏寄稿)

    いよいよ12月。年賀状を準備する季節だが、億劫だという筆者。理由は「メールとかLINEとか、なんなら動画やLIVEもある現代、相手が元気かどうかとか秒で確認できる時代でありながら、ハガキで挨拶状を送る意味」を考えるだからだそう。そこで「スマホ持ってそうな人には送らなくてよい」「スマホ持っている人はいつでも連絡できるわけだから年賀状はいらない」と筆者は語っている。
  • 結婚式にブーツはOK?NG? 意外と知らない結婚式のドレスコード<女性編>(絵・山口弘剛)

    結婚式にブーツはOK?NG? 意外と知らない結婚式のドレスコード<女性編>

    結婚式のドレス、何着ていこう?髪型は?バッグや靴は?女性なら誰もが一度は悩んだ経験があるのでは?自分の好きな服装が良いけれど、ドレスコードを知らずにマナー違反になるのは避けたいところ。元ウェディングプランナーの立場から、おさえておきたい「結婚式のドレスコード」と、知っておきたい結婚式ならではの「験担ぎ」をまとめました。
  • マイナンバーカードの交付申請をスマホでやってみたら拍子抜けするほど簡単だった(深水英一郎氏寄稿)

    マイナンバーカードの交付申請スマホでやってみたら拍子抜けするほど簡単だった(深水英一郎氏寄稿)

    「どうせ国がやってることだから、手続き面倒なんでしょ?」私も、マンナンバーカードに対して、そういう印象を持ってました。みなさんも、そう思ってませんか?私の周りの人に聞いてみても、そういう人多いです。でも、実際やってみたら拍子抜けするほど簡単だった、というお話です。
  • 撮影:石川晶子

    11月の運勢は?九紫火星は一つの結果が出る時期

    気づけば今年も残すところ2か月を切ってしまいました。この時期は、来年の運気が少しずつ日常生活に流れ込んできている時期なので、この時期に運気アップさせるための、おススメの方法を、ご紹介したいと思います。1つめは大掃除を始める、2つめはネガティブな発言をしない、3つめは感謝を伝える。全ての星に共通する今月気を付けたい方角は「東南」です。
  • 原敬首相襲撃現場となった東京駅丸の内南口

    東京駅に残るテロの歴史 2つの「首相遭難現場」を訪ねる

    多くの人が利用するJR東京駅では、今から100年ほど前の大正末〜昭和初期、時の首相である原敬、濱口雄幸が襲撃される事件が2件発生しており、うち原敬襲撃事件はその場で亡くなる暗殺事件となりました。現在も凶行の現場となった地点には、そのことを示す標識が埋め込まれています。東京駅に残る歴史の現場を訪ねてみました。
  • コンビニ店員の事件簿 荷物の発送のトラブルのお話

    コンビニ店員の事件簿 荷物の発送のトラブルのお話

    そろそろ今年もお歳暮等で荷物の発送準備を行う人が多いと思います。筆者はライターとして執筆活動を行いつつ、現役コンビニ店員としても働いています。10年働くなかで、荷物発送に関しては規制などを理由に「昔はコンビニでできたのに今はできなくなった」という事が実は増えてきています。ともない増えているのが、荷物発送でのトラブル。そこで本稿では筆者が体験した「荷物の発送」のトラブルをご紹介します。
  • 深水英一郎氏のTwitter

    ひろゆきが賠償金を払った理由(深水英一郎氏寄稿)

    こんにちは、匿名掲示板・2ちゃんねる開設者のひろゆき(西村博之氏)に裁判で勝って賠償金60万2525(ニコニコ)円を取った人です。先日、僕がひろゆきから初めて賠償金をとったとして報道などされたのですが、今回の件を通して「民事執行法」「財産開示手続」の強化のことをもっと世の中に知ってもらった方がよいと思って記事を書いてみました。
  • 画像はイメージです(撮影:石川晶子)

    10月の運勢は? 五黄土星は良いお知らせがやってきそう

    毎月お届けしている今月の吉方位。10月からは紹介の仕方をかえ、全ての星に共通する今月気をつけたい方角をお届け。今月は「北西」です。

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