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「雑学・コラム」記事リスト
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メタバース住人の40%は恋したことがある?「メタバース進化論」著者バーチャル美少女ねむさんにきいてみる(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。2022年3月19日発売「メタバース進化論」の初稿ゲラ刷りを、著者・バーチャル美少女ねむさんのご厚意で読ませていただきました。利用者の肉声を通してメタバース黎明期の実際の利用者にどのような悩みがあるのか知ることができる内容で、メタバースのビジネス的側面に興味ある人にとってはそれらペインポイントを通してさまざまなヒントが得られる本だと思います。 -
ホラー・ミステリ「致死量の友だち」を書いた田辺青蛙さんにきいてみる(深水英一郎氏寄稿)
著者による著書紹介、今回お話をきくのはホラー・ミステリの書き下ろし新作「致死量の友だち」の作者、田辺青蛙さん。本書の着想は、実際にあった2つの未解決事件だったといいます。「ホラーを書く上で大事なのは、自分が怖いと思ったり、感じたことを書くことだと、先輩の作家からアドバイスを受けたことがありました」と田辺さんは語ります。 -
結婚式で必ず新婦が左側なのはナゼ?意外としらない結婚式雑学
日本では奈良時代、西洋では古代ローマの時代からあったと言われている結婚式。長い歴史を重ねるうち、変わった風習が生まれたり、興味深い由来の伝統が生まれたりしています。今回、結婚式に関する雑学の中から厳選し「新婦が新郎の左側にいるのは、新郎が右手で剣を持ち、左手で愛する新婦を守るため」、「花嫁衣裳の白無垢は生まれ変わりを意味する」、「バージンロードは和製英語」の3つを紹介。 -
論破で問題は解決しない。では、どうすればよいのだろう?(深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。本日、著者の倉本圭造さんに紹介していただくのは2月9日に発売されたばかりの「日本人のための議論と対話の教科書」という新書です。意味のある議論をすすめる前提となる考え方について語った本、といえばよいでしょうか。この本が執筆された背景や、この本が目指したことについて、倉本さんにききます。 -
気づいてしまった……!厚生労働省の広報誌「厚生労働」表紙がイケメンすぎる(深水英一郎氏寄稿)
官庁の広報誌といえば、お堅いイメージが主。しかしながら近年ではそうでもないようで……。厚生労働省の公報誌の表紙がイケメン揃いなことに気づいた筆者。取り寄せてみると、ファッション誌にもひけをとらない、内容だったそう。とはいえ、書かれているのは医療に関することや健康に関するインタビューなどが掲載されています。定価は税込600円です。 -
あなたの人生はゲームですか?(深水英一郎氏寄稿)
今回著者さんに紹介していただく本は「人生はゲームなのだろうか?」。ひとことで言えば哲学の本なのでしょうが、肩の力を抜いて読める本です。日常からフッと浮かぶ、答えがありそうな、なさそうな問題。そういったものでも解答は得られる、と著者の平尾さんは話します。平尾さんがこの問題を考えるきっかけはとても身近なところからはじまっており、考えていく過程でも学生さんとの授業での雑談や情報提供が鍵となっています。 -
2月の運勢は?二黒土星は「思い込み」に注意
2月の全ての星に共通な今月気を付けたい方角は「西」。一白水星はコミュニケーションを増やすと良い時期。二黒土星は思い込みが強くなりそう。三碧木星は郷に入っては郷に従え。四緑木星は定額支出を見直してみて。五黄土星は自分軸をもつことが大事な時期。六白金星は小さな積み重ねが、評価される時期。七赤金星は家計簿をつけ始めると良い時期。八白土星は少しペースを落として。九紫火星は隠し事が明るみになりやすい時期。 -
今だから話せる「本当にあった結婚式の珍事件」 まさかの当日牧師がこない!
何年も結婚式業界にいると、冗談のような珍事件に出くわします。嘘だと思う人もいるかもしれませんが、今回紹介する話も正真正銘、本当にあった話です。今となっては笑える話ですが、その時の現場の緊張感といったらありません。なんと、挙式直前、外国人牧師と連絡がつかなくなってしまったのです。今だから話せるハラハラドキドキの結婚式の裏側をご覧ください。 -
自作キーボードとは「実用性のあるプラモデル」? (深水英一郎氏寄稿)
こんにちは、深水英一郎です。今回著書を紹介いただくのは、自作キーボード作者のゆかりさんこと、小池俊樹さんです。小池さんは2017年より自作キーボード作りに目覚め、自作キーボード同人誌を作ったり、国内最大規模の自作キーボードイベントを主催したりと活躍。ここ数年の盛り上がりの中心にいる人物です。今回、工学社のI/Oという雑誌での連載をまとめた書籍「はじめてのキーボード」についてお話をききました。 -
昭和の風景「切り文字看板」を今に 看板屋が仕掛ける看板の色気
「元々絵を描いたり、文字のデザインをするのが好きで。独学でレタリングを学び、現在は『ロゴデザインから製作施工まで行う看板屋・上堀内美術』として商売しています」こう自己紹介してくださったのは、上堀内美術の上堀内浩平さん。上堀内さんがTwitterで紹介した、東京都北区の銭湯「十條湯」の看板が反響を呼んでいます。 -
【入園準備】保育士が思う「あると便利な保育園グッズ」
入園準備のシーズンに入り、現役保育士の筆者が「あると便利な保育園グッズ」を紹介している。1つめはお名前シール。企業に注文して印字までしてくれるサービスを紹介。2つめはお名前スタンプ。手元にあると小学校入学時にも重宝するという。3つめは移動ポケット。4つめは肩紐カバーとのこと。 -
デジタルものづくりのための「ねじ本」(深水英一郎氏寄稿)
「産業の塩」とも言われる「ねじ」。いろんなところで目にしますが、緩んで欲しいときには緩み、締まって欲しいときに締まる、という実は難しいことを実現しているパーツです。深水英一郎氏が連載している「著者著書紹介」では、そんな「ねじ」に特化した本「メイカーのための ねじのキホン」を紹介しています。 -
会社も上司もぜんぶガチャ——そんな中ブレない自分になるには? 「退職学」の佐野創太さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
今回の著者著書紹介は「退職学」「引際道」の佐野創太さんです。「転職しようか、それとも今の会社で頑張ろうか」というキャリアに関する決断の時、もっとも大事なのは本音を浮かび上がらせること、と佐野さんはおっしゃいます。また、転職活動を始める前にすべきこともある、とのこと。一体どんなことなのでしょうか? -
仕事自動化のためのPythonの使い方とは? ITストラテジスト伊沢剛さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
メルマガの父とよばれる深水英一郎氏による「著者著書紹介」。ITストラテジストで教育系YouTuberとしても活躍する伊沢剛さんに、自身の著書「超速Python仕事術大全」について話を聞いた。 -
プランナーも涙する本当にあったドラマのような結婚式
ブライダル業界で千件以上の結婚式をみてきた筆者。その中で思い出深い結婚式を紹介している。始終腕を組みハッピーオーラ全開の1組の夫婦。結婚式ではドレスを持ち込みたいこと、バージンロードは知人に頼むことが希望だった。準備は順調にすすみ、当日結婚式当日。花嫁入場とともに、会場全体が涙に包まれたのでした。持ち込まれた衣装は亡き幼なじみが成人式で着る予定だった衣装。付きそう男性は幼なじみの父だったのです。 -
「早くしなさい!」は効果なし?保育士が実践する子どもの準備を捗らせる小技
現役保育士の筆者が紹介する「子どもの準備を捗らせる小技」。ついイライラして早くしなさい!と言ってしまいそうになるが、子どもに急いでもらいたいときは「カウントダウン」や「実況中継」でノリ気にさせることができるという。他にも「ママと競争」を提案している。 -
職場のめんどくさい上司に信頼される必要などない? 産業医井上智介さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
本の著者自身に著書を紹介していただく「著者著書紹介」。今回は「『あの人がいるだけで会社がしんどい……』がラクになる 職場のめんどくさい人から自分を守る心理学」の井上智介さん。世の中の職場にはさまざまなめんどくさい人がいます。著者の井上さんは精神科医でありそして産業医として毎月30社以上の企業を訪問し相談を受けてきたとのこと。そこでの経験をもとにしたアドバイスが書いてあるのが本書なのです。 -
もっと前から知っていたら……ママから保育士になって驚いたこと
約5年前に保育士になった筆者。一番下の子が1歳になるタイミングで働き始めた。親として保育園についてはそれなりに知識はあったものの、働いて初めて知ることもあったという。1つに古い備品が多い、2つめに親が思っているより子ができることが多い、3つめに個性の強い子どもが多い、最後に作業の都合どうしても先生が教室を離れるときがあることだという。悩みつつも日々試行錯誤を繰り返していると筆者は語っている。 -
小さい会社のウェブマーケティングって何が違うの?著者の森野誠之さんにきく(深水英一郎氏寄稿)
深水英一郎氏が紹介する「著者著書紹介」。今回は小さな会社がウェブサイトを作り、活用していくために必要な事をまとめた「未経験・低予算・独学でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法」の森野誠之氏が登場。既にあるこの手の書籍は東京の企業が対象。そのまま適用しても、会社の状況によってはおかしな方向にいくと森野氏。本書は地方のホームページ担当者等向けに書かれているそうです。 -
1月の運勢は?九紫火星は「うわさ話」に注意
毎月1回更新の吉方位を紹介するコーナー。1月全ての星に共通する、気をつけたい方角は南西。