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「雑学・コラム」記事リスト
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モブ客からみたバイトデビュー ガチガチの新人に背後霊タイプの教育係
4月は学年があがる季節ということもあり、特にコンビニでは「バイトデビュー」する人を多くみかけます。初日なのか先輩アルバイトにつきそわれ、見ただけでわかる「ド緊張」でレジ対応をしてくれる人から、始めて数日たっているのか「ちょっぴり慣れてきたようだけど遠くから先輩に見守られている人」など色んなパターンを目撃する季節です。 -
昭和の民なら分かってくれると信じてる 缶クッキー独り占めのロマン
昭和~平成前半あたりに生まれた人、特に昭和の民なら共感してくれるのではないでしょうか……「缶クッキーを独り占めしたい!」というロマン。ちょっとした特別なときなどに家へとやってくる「缶クッキー」。子ども時代の私にとってはとても特別な存在でした。今では四角い箱形のものが主流ですが、昭和50年代生まれの私が子どもの頃よく目にしたのは「丸缶」のクッキー。この丸缶クッキーがほんとうに特別な存在だったのです。 -
千葉県民なら「なのはな体操“絶対”知ってる説」をそろそろ訂正したい
「○○地域の人なら絶対○○ができると言われているけど、実は誰でもできるわけじゃない」という文化が存在しています。その一つが千葉県民における「なのはな体操」。かつて千葉県出身の芸能人たちが子どものころの思い出として「なのはな体操」をTVなどで披露したことから、「千葉県民なら誰でも知ってる」と思われていますが、実は誰でも知っているわけではないのです。 -
知らんかった!PayPayの決済音「ペイペイ!」は音量を小さく出来る
今やすっかりおなじみとなったバーコード決済の中でも最も利用者が多い「PayPay」。筆者も頻繁に使っていますが、少し困っているのが「決済音の大きさ」。静かな店内に「ペイペイ!」の大音声が響き渡り、ちょっと恥ずかしい思いをしたことがあるという方は多いと思いますが、あの音量、実は小さく出来ることをご存じでしたでしょうか? -
今年で発足30周年のJリーグ 出不精の筆者がスタジアムでの生観戦にハマった訳
1993年の発足から今年で30年の節目を迎えたJリーグ。当初と比較してテレビ中継がめっきり少なくなってしまったため、しばらく試合を観ていないという方も多いのではないかと思います。そんな方に向けて、今回はサッカー観戦初心者の筆者がスタジアムでサッカーを生観戦することの魅力について語っていきます。 -
凄すぎ!サクラクレパスの豆知識「汚れたパレット」をキレイにする方法をやってみた結果
学校で使う絵の具セットの一つパレット。何度か使っていくうちに段々とボロボロになっていったり、色が付着したりして見栄えが悪くなってしまいます。そこで今回は総合文具メーカーの「サクラクレパス」がおすすめしている「パレット」を劇的にキレイにする方法があったので試してみました。 -
AIイラストを広報活動で使用するときのあり方 スシローのSNS投稿で注目
回転寿司チェーン「スシロー」の公式Twitterが4月11日、AIイラストに描かせたという複数のイラストを投稿。倫理的な問題はないのか?と物議をかもし、広報活動におけるAI利用の一つの事例となっています。現在考えられている問題点をまとめてみました。 -
「LANケーブルが抜けない」ときのライフハックをエレコム公式が紹介 マイナスドライバーで簡単にスポッ!
パソコンやデジタル機器関連製品などの開発や製造、販売をおこなっているエレコム.。その公式TwitterがLANケーブルが抜けなくなった時の対処法を動画で紹介。それはマイナスドライバーを使用した方法でした。最初にコネクタと平行にマイナスドライバーをさし込む。そして「ロック解除ツメ」を軽く押さえながら引き抜くだけ。担当者は「抜けにくいと感じた時は今回の方法を利用していただければと思います」と語ります。 -
防犯標語「いかのおすし」が生まれた時代背景と親子で話し合う際のヒント
入学シーズンとなり、小学校などでは「いかのおすし」という防犯標語を耳にする機会が多いのではないでしょうか。思わずクスっとしてしまう標語ということもあり、「ばかばかしい」「なんでこれにしたの?」なーんて声もあるようですが、実はこの標語ができた当時は「子どもが被害にあう」さまざまな重大事件が起きていました。本稿では標語ができた当時の話から、親子で話し合う際のヒントまでを紹介していきます。 -
IH対応か見分ける方法は「磁石」 フライパンのプロに長持ちさせる方法も聞いてみた
フライパンや鍋などの調理用品を企画・販売している和平フレイズが、IH対応のフライパンかどうかを簡単に見分ける方法をTwitterで紹介。その方法とは底面に磁石をくっつけるというもの。磁石がくっつけばIHでも使用可能なのだとか。またフライパンを長持ちさせるポイントは「急冷しない」こと。急激な温度差はフライパンが悲鳴をあげ、表面の加工が痛む原因となるそうです。 -
【体験談】超安定の公務員からフリーランスになって2年 何が変わった?
この時期、就職、転職など、新たな環境で仕事を始める方は多いことでしょう。かくいう筆者も、2年前の3月末に公務員を退職し、フリーランスの道を歩み出しました。少しでも、環境が変わる方/変えたい方の参考になればいいなという希望を込めて、超安定の公務員から、真逆のフリーランスになって変わったことを「収入」「ライフスタイル」「考え方」の3つに分けて書き連ねたいと思います。 -
【知らんかった】写真をiPhoneの黒塗り機能で加工→SNSアップは危険!?実は丸見えの可能性
かつては一部の人間が好んで使うツールだったSNS。今では誰もが使えるようになりました。当然ながらその影響で様々なトラブルが発生していますが、意外と知られていないのが今回紹介する落とし穴。皆様はiPhoneにある写真をSNSにアップすることはないでしょうか。その際にしっかり加工して……という対応はされているかと思いますが……。実はやりかたによってはその加工が、丸見えスケスケになるかもしれません。 -
元は会社のビル! 台湾のレトロ住宅にうっとり
日本のお隣の国、台湾。お茶や食、夜市などのほか、レトロな建物も魅力のひとつ。各地には日本統治時代の公共建築をはじめ、個人の住宅にも素敵なレトロ建築が存在します。台湾の文物を再現した雑貨を手がける作家さんが、招かれたご友人の家を許可を得てTwitterに投稿。台南に住むお友達のお宅は、かつては会社のビルだったという建物で、かごがむき出しになったエレベータなど雰囲気あるレトロな空間が注目を集めました。 -
夢あるわぁ 遠野市観光協会の「カッパ捕獲許可証」をゲット!捕まえたら賞金1000万円が貰えるらしい
岩手県の遠野市観光協会ではカッパ捕獲許可証が販売されており、捕獲すると賞金1000万円が!賞金に目がくらみ、さっそく許可証をゲットしました。表面には人間と仲良くビールで乾杯し、バーベキューを楽しむカッパのイラストが描かれています。裏面には「カッパ捕獲7ヶ条」が。ただ捕獲すれば良いというわけではなく、捕まえる道具や方法もいろいろ制約があるようです。 -
サバの特徴から生まれた「サバを読む」語源を解説する4コマイラスト
年齢をごまかし実際より若く言ったり、逆に年上だと言ったりすることなどを俗に「サバを読む」といいますが、その語源をご存知でしょうか。SNSで魚にまつわる色々な情報を発信している「さかなのおにいさん かわちゃん」さんが、4コマイラストで分かりやすく語源を解説。サバは身に含まれる消化酵素の働きで傷みやすく、手早く取引するため数を大雑把に数えていたことから、数字をごまかす「サバを読む」が生まれたとか。 -
JR東海の「ずらし旅」ってどんな感じ!? 使う機会があったので体験レポ
旅行や出張などで必要となる交通費。色々とコストがかかって大変ではありますが、もっと大変なのがそれらチケットをおさえる手間。そんなときには各社のツアーを利用するという方も多いのかもしれません。その中で紹介するのが、JR東海ツアーズの「ずらし旅」。往復新幹線とホテル代がセットになったお得なプランです。近日遠出する予定があるので、折角だから使ってみました。今回はどんな価格になったのかのレポートです。 -
知らんかった!コンビニなどトイレ横にある「シャワー」の利用法は……
コンビニや公衆トイレなどに入ると、横に謎のシャワーホースがあるのを見たことはありませんか?何に使うのか疑問に思う方も多いハズ。今回同様の疑問がイギリスの「デイリー・スター」に掲載されていたのでご紹介。また日本のものについても確認してみました。世界中のハウツーを解説する「wikiHow」で調べると、投稿にあったシャワーは用を足した後に「その部分」を洗う用と判明。日本の方は「清掃用」だと分かりました。 -
伝説の電波系サイト「愛の妖精ぷりんてぃん」初代運営者にインタビュー 立ち上げ理由から「検索してはいけない言葉」まで聞いてみた
インターネット黎明期である2004年、突如インターネット上で話題となった伝説のサイト「愛の妖精ぷりんてぃん」をご存知でしょうか。最初のブームから20年近くたった現在、「ぷりんてぃん」の初代運営者である「未女子日女」は今何をしているのか。初代・未女子日女さんにインタビューを行いました。 -
Amazonで他社配達時でも「置き配指定」できる?ウワサについて確認してみた
AmazonではAmazon以外の業者が配達する場合は、「置き配指定」を希望してもやってもらえないことになっています。しかしながら、実は他社配達でも置き配をさせることができるというウワサがSNS上にあがっておりました。本当に可能なのでしょうか?他社配達業者の主要三社「ヤマト運輸」「佐川急便」「日本郵便」に確認してみました。 -
【それが鹿児島民】灰が降ってもなんとも思わないけど……少量でも雪が降ると異常にテンションが上がる!!
“最強寒波”が日本列島を覆い、筆者の住む鹿児島市の平野部においても24日の午後過ぎからちらちらと雪が降り始めましたが、そんな光景を見ると、いつも思うことがあります。それは「鹿児島民は灰が降っても何とも思わないけど、少量でも雪が降ると異常にテンションが上がるよなー……」ということ。